GW後半に神奈川県の塔ノ岳、鍋割山に登ります。今回のアクセスは電車とバスで乗り継いで行きました。早朝出発秦野駅発のヤビツ峠行きのバスに乗ります。ヤビツ峠行きバス停にはすでに長蛇の列。9:04発のバスに乗車できましたが乗れなかった方は増便があるでしょうか。
ヤビツ峠に到着し、塔ノ岳登山口へと舗装道路を下ります。沢山の方がヤビツ峠に集っていましたが、行先は違うのか塔ノ岳登山口へ向かう方は数人。他の方は大山に行かれるのかなと思います。
塔ノ岳へは大倉尾根(通称バカ尾根)が有名ですが、今回は表尾根で登り、下山は大倉尾根で下ります。林道をすすみ断続的な登りですが、二ノ塔、三ノ塔、鳥尾山と行先々で富士山がはっきり見え、ゆっくり眺めて疲れが癒されます。尊仏山荘へは16時までに到着予定ですが、ぎりぎりになりそうと急ぎ足でと思いながらも、急登、鎖もありアスレチックな道でゆっくり亀の歩みでした。木の又小屋ではかき氷旗の誘惑に負け、おやつタイム。それでも15:40には宿泊先の尊仏山荘着。山頂では、日帰りの登山客はおらず静かな山頂。ビールで乾杯しました。
翌朝の天気は曇り。前夜の強風が朝も続き山荘の中からご来光を見ました。5:30朝食、7時に出発。大倉尾根で下山しますが、せっかくなので鍋割山に寄って下山します。鍋割山ではさらに富士山が近く見え、相模湾の海岸線も見渡せます。景色を堪能し大倉尾根にもどり下山。
大倉尾根では、GW最終日で登って来られる方が沢山。トレラン、家族連れの小さいお子様、学生さん。危険な箇所はないのですが、階段、断続的な登りに皆さん頑張って来られます。下山しながらも長い道のりで大変だなあと思うのですが、途中茶屋が数か所あり休みながら下ることができました。富士山、相模湾、太平洋と景色を十分堪能できました。
妙義山、クサリの連続する岩稜に挑みました。
出だしが遅れ、途中懸垂下降で降りてきたところも3回くらいあったため、計画書の下山時刻を2時間遅れてしまいました。途中行程は鎖場が22箇所あり、濡れているところもあったりして、カラビナをかけながら登っても、結構ドキドキしました。鎖のないところでも、かなりクライミング要素の強いところが多く、鎖場よりもさらにドキドキしました。 妙義山というと厳しい岩場だけだと思っていましたが、普通の登山道らしくなっており、花も結構咲いていました。(写真のお花はミョウギイワザクラみたいですね)
また、途中、沢も存在してました。とにかく長い行程でした。
ドキドキ岩々、お疲れさまでした。
日本百名山。GW前半の晴れの日に、アカヤシオも先始め登山日より。無料駐車場、有料駐車場は既に満。道路整備の方に誘導され、登山口はるか手前の路肩に駐車。そこから車道歩くこと30分かかり、予定遅れてのスタートでした。
気温も上がりましたが、山間を吹く風、沢の音、鳥のさえず、新緑とすがすがしい。しかし標高差1088mを歩かないといけません清滝避難小屋に40分遅れの到着。頂上は狭く登山者も多いようすなので、テーブルのあるテント場で食べました。
避難小屋からさらに高度を上げ、クサリ、ロープもでてきました。頂上付近はアカヤシオが咲き春の山。道は険しく長く、八丁峠コース程の危険度はないようですが、胸突き八丁のような坂が続きます。
1時間程で登頂。頂上は白井差新道からの団体客、表参道から、八丁峠からと方々からの登山客で賑わい撮影タイム。やっと登ったのでゆっくりしたかったのですが、下山タイムが17時見込みとなり、速足で下山しました。やはり見込み通りで17時頃。しかし日が長くなっていたので明るいうちに下山できました。朝から沢山歩いた山行で、皆お疲れ山でした。混雑を予期して計画を立てましょうと反省。
比企三山のうち笠山~堂平山を縦走します。天気よく春爛漫の季節。きっと山々は春の花に彩られていることと期待を膨らませていきました。
ヤマメの里親水公園駐車場から出発し、民家の細道から入ります。しばらく道を行くと笠山登山口。山道、林道を横切りながら着実に標高を上げていきます。
笠山西峰に辿り着き、もう一つのピーク東峰へ。本日のお目当てイワウチワの群生を見ることができました。薄桃色のフリルの花びらがかわいらしい。
次は堂平山へ向かいます。一旦笠山峠を境に降りて登り返す。体力がいりますが、なぜか足早に進みます。というのも、次のお目当ての山頂のキッチンカー。手作りの品々があると聞き、なくなったら残念と急いで歩きます。登り返しはきつかったけど、駆動力があり予定の時間より早く11時前に到着。山頂は、ハイカー、サイクリング、バイカー、車で来た家族連れなど沢山の方で賑わい、もちろんキッチカーも大忙し。作りたての食事はとても美味しかったです。
景色良く、お腹も満たされ皆さんゆっくり過ごしていました。
下山するのが勿体ないですが、返りのバスの時間もあり白石峠までは登り返しもありましたが、峠からは関東ふれあいの道を辿り白七地区に下山。里山は春らしく赤、ピンク、黄色と彩られていました。
春爛漫、癒された一日でした。
秩父御嶽山。埼玉勤労者山岳連盟主催のハイキングでミツマタの群生地をチェックしていたので、開花の便りを聞きつけて訪れました。
三峰口駅からスタート。かかしたちに見送られ、広葉樹、針葉樹の樹林帯を登ります。
山頂は御嶽神社が祀られ、両神山、二子山、雲取山と展望が広がります。ここでゆっくり昼食をとり、強石分岐から南へ尾根道を下ります。痩せ尾根でロープやくさりがありますが、枯れ葉に足を滑らさないように急降下を慎重に下ります。
お目当てのミツマタは杉の峠を過ぎて植林の尾根道の斜面にありました。まだ蕾なので白い塊が密になって幻想的です。満開になって黄色になれば黄金色の世界になりそうです。植林の木陰のなか白いふわふわが群生し妖精が出てきそうな雰囲気でした。
越生アルプス。越生町と飯能市を分ける尾根筋を歩きます。越生町の黒山三滝へ、三滝から関八州見晴台を目指し、峠道を辿ります。
関八州見晴台では関東平野の展望が望める地で、飯能側からもアクセスできます。天気よく老若男女のハイカーが集っておりました。景色は春霞でぼんやりしていましたが、山並みが見渡せます。
ここから、傘杉峠、顔振峠とアップダウンの峠越え。昔の旅人のように休み休み歩きました。一回休むとまた再び歩き出すのにだれがスタートをきるか。ヨイショと歩きだす。
顔振峠についたら、河津桜に癒されて峠の茶屋で休み、黒山三滝にもどります。途中、渋沢平九郎自決の地。山道をどんな思いで歩いていたのでしょうか。いろんなことを考えながら昔の人の気持ちに馳せながら峠道を歩いたハイキングでした。
3月、低気圧通過後の残雪残る大霧山、比企三山の一つでもあります。展望を楽しめる山です。
橋場駐車場に車を停め出発。4台ほどしか駐車できないので、いっぱいでしたらその先の皆谷バス停近くのヤマメ親水公園駐車場からでも粥田峠、大霧山登山口へ迎えます。車道歩きから山道を行き、道標に従い登山口に辿り着きます。登山口からも雪はほとんどないですが、大霧山山頂手前の登り道が残雪あり滑りそうだったのでチェーンスパイクで登りました。
頂上は噂通りのパノラマビュー。ゆっくりおやつタイムをとる予定でしたが、風が冷たく、ほどなく退散。
旧定峰峠~定峰峠と峠越えをして峠の茶屋に到着。車道に入るとバイカーやサイクリングの方たちも休息の場で集っておられました。峠の茶屋のお母さんの手打ちうどん、肉うどんをいただきました。
下山は白石車庫バス停目指し、山道を降ります。降りた先にも鬼うどん屋さんがあり、「きんぴらからみ鬼うどん」が有名です。それは次回の楽しみに。また、白石地区は春の山里としても有名。比企三山の残り笠山、堂平山とタイアップして、次の山への楽しみが膨らみます。
3月3日雛祭りの日に梅ハイク。越生梅林と大高取山へ行きました。越生町は「ハイキングの町」宣言されており、越生10名山や多種のハイキングコースがあり月例ハイキングも催されています。今回は弘法山~越生梅林~大高取山と梅ハイクコースを辿ります。
越生梅林は梅まつりで露店が立ち並んでおり賑わっておりました。大高取山登山口から山道に入ると、逆方向からハイカーとすれ違います。今月のハイキングコースと逆コースを辿っているのでしょうか。
大高取山頂上では丸太の椅子があり、眺望もよく思い思いに休憩や食事をとっている方が沢山いました。私たちは山頂から急降下した先にある幕岩でランチ。こちらも同様に見晴らしよく関東平野の街並みが見えます。
休憩後、登り返して小ピークを踏み、桂木観音、ユーパークおごせで、温泉に入りさっぱりとしてシャトルバスで越生駅に戻りました。越生町、ハイカーが楽しめるように道標、看板がありハイキングの町としてウエルカムな町だと感心しました。ありがとうございました。また季節を変え訪れたいと思います。
埼玉県神川町の神社を起点にし神社拝殿前を進み、蓮池分岐点に石仏が案内してくれます。ここから沢山の石仏群が立ち並び木の階段を登れば、鏡岩。
鏡岩を眺めながら登れば石仏群の広場。正面の岩峰を登れば岩山展望にて素晴らしい眺め。360度パノラマスポットで山並みを見渡せます。
御岳山頂上へは、コルに戻りロープのある急登(男坂)を行けば、木立に囲まれた山城跡。頂上344mです。お手軽に登れ、眺望もあり楽しめました。 お昼にはまだ時間もあり、場所を変えMahora稲穂山へ移動。赤い福寿草、秩父紅を見に行きました。福寿草の他、蠟梅、マンサク、セツブンソウ。園内にはいろんなお花、木があり楽しみながら登り、頂上ブランコや見晴らしデッキで武甲山を眺めながら、ゆったりとした時間をすごしました。
2月赤城大沼のワカサギ釣りや小沼氷結し沼横断が可能。雪山トトレッキングに赤城入りしました。小沼駐車場を起点とし、長七郎山~小滝氷瀑~小沼横断~地蔵岳へと雪や霧氷の白銀の世界を楽しみます。
天気は曇りから晴れへ。風は吹いていましたが凍えるほどではない。3連休の中日で前日の人の出入りもあり踏み固められてトレースがしっかりあるので、チェーンスパイク、軽アイゼンで登ります。ほどなく長七郎山頂上。眺めよし。
小沼に降りるまえにおとぎの森分岐で小滝氷瀑に寄りました。暖冬で氷瀑も小爆くらい。土が見え時々音をたて氷が崩れます。小沼に戻り沼横断。こちらの氷はかちかちに凍っており、氷面に雪が10㎝程積もっているので雪原のよう。広大な雪原の中皆さん思い思いの場所で雪を楽しんでおりました。
暖かい日差しの中、ランチを楽しみその後地蔵岳へ向かいます。地蔵岳からは小沼や頂上では大沼が見えます。赤城の全貌を見渡し、赤城ブルーと雪山を楽しむことができました。
午前中積雪予報あり、スタッドレスタイヤを装着して秩父入り。向かう先の武甲山の山肌は積雪あり白く雪化粧。しかし、道路にはまったく雪なく、念のために持参したアイゼン、チェーンスパイクを携行し芦ヶ久保の道の駅から出発しました。大野峠から時計回りと反対回りで周回コースです。
山道は整備され、雪もなく順調に標高を上げていきました。途中パラグライダー発進地点では見晴らしよく、丸山への分岐道標に導かれ頂上に到着。
丸山頂上960m。展望台の望遠鏡あり武甲山の山肌に重機が見え、朝の雪化粧も溶けておりました。ビュースポットで昼食。他のハイカーさんも昼食タイムで思い思いに温かい食事をとっておりました。
下山はスタート地点の道の駅芦ヶ久保ですが、せっかくですので日向山に寄って下山しました。下山してから、あしかくぼ氷柱観覧。入場料大人500円。今年の氷柱は暖冬のため山の地面が見えているとのことでした。薪を焚いてくださり温かい甘酒のサービスいただき、ゆっくり鑑賞できました。ありがとうございます。
寒い冬、ハイキングクラブ恒例の体も心も温まる鍋ハイクを催行しました。今回は何鍋にするか。過去に豚汁、さつま汁、きりたんぽ鍋をしましたが、今回はすいとんです。材料を背負い山頂東屋で作ります。すいとんは粉に水をいれこね混ぜ、熱い出汁にドロップイン。モチモチすいとんの出来上がり。
温かな日差しの中で、山並みを眺めながら皆で食べるすいとんはとても美味かったです。
お腹も満たされ、下山は用土コースで少し大廻りをして、ホタルの里公園駐車場に戻りました。また、楽しい山飯企画しましょう。乞うご期待を。
新春ハイキング。長瀞アルプスから宝登山神社へ。天気は晴れ。しかし、吹く風は冷たくネックゲーターが丁度よい感じ。長瀞駅から一駅乗車して野上駅からスタートします。
丁度新春ハイキングイベントで既設の道標の他に長瀞アルプスへの看板(赤い→)が各所に配置され、迷わず行けました。登り慣れたハイカーさんが足早に行くので、私たちもいつもより速めのペースで歩きます。
しかしラストスパートで裏参道の階段の連続に最後は息が切れる苦行。宝登山登頂。山頂で素晴らしい眺めに疲れも吹っ飛びました。青い空に両神山、秩父のシンボル武甲山、秩父の街並みが見渡せます。寒桜は終わりかけ。蠟梅は咲き始め、日当たりの良いところは咲き、蕾もまん丸にふくらんでいます。1月ですが初春を感じ、温かな日差しの中で昼食をいただきました。
下山は表参道を辿り宝登山神社をお参りして、今年も安全に山を楽しめるようにと祈願しました。
天気は晴れ曇り。雪山トレのため、一人はアイゼンワーク、もう一人は山スキーの練習にと根子岳をチョイスしました。それぞれ装備セッティングするのに時間がかかります。駐車場から菅平牧場登山口まで冬季一般車両進入禁止のため登山口まで、アイゼン、スキーをつけて歩きます。
登山口到着時、菅平~小四阿~四阿山~根子岳~菅平周回コース予定でしたが、時間もかかってしまったので根子岳ピストンに変更。ゆっくりアイゼンワークとスキーワークに努めることにしました。出発も遅れ、ゆっくりペースでしたので、他のハイカーさんのトレース頼りに登れます。樹林帯は樹氷や青空と白い雪のコントラストが美しい。
根子岳登頂。山頂が風が強く、写真撮影をしたらすぐ退散しないと手が凍りそうでした。下山はスキーは板のシールをはがして、スキーで下る。アイゼンはピストンで下る。分かれて下りました。アイゼンでは他の人のトレースを辿りサクサク下ったのですが、、山スキーは雪面の状態により翻弄され、なかなかスキーで下るのが難しく、結局スキー板を担いで降りたとのことです。
雪山シーズン到来です。徐々に慣れて雪と戯れ楽しみたいですね。
2024年1月1日初登り、恒例の初日の出を見に鐘撞堂山へ行きました。天気予報通り元旦の朝は天気よく温かい朝でした。5:30ホタルの公園に集合し谷津池駐車場から登ります。
ヘッドランプをつけて30分も歩けば登頂。既に先客ありましたが、東面にまだ空きあり座ることができました。斜面に滑り落ちないように座る方もちらほら。日の出時刻6:50までの夜景や赤く染まった地平線、スカイツリーも見えます。日の出は6:50頃。球形の太陽がすっかり見え、展望台から「鐘撞堂山を愛する会」の方の音頭で万歳三唱。鐘撞堂山焼き印の入ったストラップをいただきました。元旦に鐘撞堂山に登りますが、今回初めてのセレブレーションでした。
そしてハイキングクラブ上里恒例の汁粉を作り山頂で食べました。今年もみんな元気でハイキングを楽しめるように、幸先のよいスタートです。
群馬県南牧村の立岩に登ります。西上州のドロミテと言われ、岩峰です。
登山適期としては春~11月までですが、心配された積雪も風も少なく穏やかな良い天気でした。木々はすっかり落葉し見晴らしも良かったです。
登山道は整備されピンクテープやクサリは新しく標識も綺麗です。村をあげてハイキングウエルカムな歓待ぶりを感じました。まずは噂通りのガレ場、ほぼ直立の岩壁のクサリ場ありアルペン気分を味わいながら、登り降り高度感あり楽しく緊張感にゾクゾクワクワクの山行でした。
また、威怒ム幾不動の滝、線ヶ滝の景勝地を鑑賞し、南牧村を満喫できました。他にも西上州の山々があり季節を変え、訪れたいと思います。
12月初冬、天気良く暖かい日。榛名湖外輪山を時計回りに半周しました。
湖畔の宿記念公園駐車場から掃部ヶ岳を目指します。初めから急登にふうふう息切らしながら登り、途中岩場もあり慎重に。山頂につけば南アルプスの山々が見えます。次は硯岩へ。今回1つ目の榛名ビューポイント。湖面に逆さ榛名富士がくっきり見えます。
そして降りて道を渡って、鬢櫛山に登りまた下り、最後は烏帽子ヶ岳。山容が烏帽子の形。2つ目の榛名ビューポイントで榛名山が近くに見えました。
アップダウンの山行でしたが、温かい日差しに気持ち良く登れました。次回は是非紅葉の時期に行きたいです。
ホームグランドである鐘撞堂山で山トレーニング。八幡神社境内の登山口から登ります。
鐘撞堂山は各種コースがあり今回のコースは小ピークの尾根道が山トレに丁度よく、紅葉も楽しめました。天気が良く赤や黄色の色づき鮮やか。急な木段に息を切らせながらも、ほどなく山頂。
人気の山で週末の人の賑わいがありました。リハビリ登山で歩かれている方、デイリー、ウィクリ―に歩かれている方、運動靴で元気よく登る学生さん。思い思いに山を楽しんでおられました。
手軽に自然を満喫できる里山として皆さんに愛され大切にされている山です。
11月最後の日曜日。朝の冷え込みで霜柱、葉っぱに霧氷。それでも天気は陽に当たれば温かく日でした。
ルートは霧積温泉駐車場から鼻曲山ピストンです。
木々は葉っぱを落とし、ひざ下まで落ち葉で埋まります。バサバサと落ち葉を描き分け枯れ葉ラッセル。
木々が葉を落としているため、見晴らしよく歩きながら鼻曲山の山容が見えました。鼻の形をした山が見える。
最後の急登で息が切れながらも、大天狗に到着。ピークは小天狗(三角点あり)らしく、眺望がひらけます。浅間隠山、冠雪した浅間山、南方に八ヶ岳、遠くに富士山の山頂がうっすら見えました。雪降り積もる前に行くことができました。
下山し霧積温駐車場に戻ります。霧積温泉 金湯館はまたホイホイ坂を登らないといけないので断念。金湯館の日帰り温泉に入る場合は温泉セットをリュックに入れて登りましょう。
埼玉県勤労者山岳連盟主催のハイキングに参加しました。山岳会から参加者16名。秩父鉄道三峰口駅集合しました。
駅から歩道橋をわたりほどなく登山口。付近はかかしの町で村人には出会わずかかしに出会う。落葉樹の紅葉、針葉樹の林の中を一列に列をなして元気にお喋りしながら進みます。どんどん標高を上げ、山頂近くの急登では一同、寡黙になりましたが、山頂につけば素晴らしい眺望にまたにぎやかになります。
下山は強石石バス停へ。やせ尾根や落ち葉に滑りそうになるので慎重に。途中鉄塔あたりで展望がひらけ三峰口駅周辺、武甲山が見え小休止。植林の尾根道を進み車道にでて、集落の中を進み強石バス停。バスに乗り終点三峰口駅に戻り解散しました。晩秋の秩父御岳山を楽しむ交流登山。ハイキング委員会の方々お世話になりました。
昨年12月下旬に子持山に行き、年末の寒波到来で雪の中途中で断念した子持山へ再トライしました。
今年は天気もよく、風もなく登山日和。5号橋から登山口を経て屏風岩、獅子岩を目指します。
獅子岩の基部に辿り着き、鉄の梯子、クサリがあり、慎重に獅子岩を登ります。子持山のランドマークである獅子の頭上に登り立つことができました。昨年のリベンジ達成。
三角点のある子持山山頂でランチ。
帰路は急坂を下り、大ダルミ、浅間へ登る周回コースで5号橋にもどりました。紅葉と獅子岩の眺めを堪能しましたが、落ち葉で滑るので注意です。
11月、蓼科山も週末の寒波で初冬に入り、山小屋の冬じまい。🚻も冬季閉鎖されていました。
北面の七合目登山口から最短コースを登ります。
登山口の鳥居から石ゴロゴロ道。霧氷、氷柱で林道はキラキラの世界。蓼科山荘からは傾斜、石も大きくなり、手足を使って登りました。
山頂は岩塊が広がる噴火口跡。360度パノラマが展開。八ヶ岳連峰や遠くに北アルプスが見えました。雪は積もっていなかったので散策することができ、中央の蓼科神社、彼方の方位盤を見に行くことができました。蓼科山頂ヒュッテが空いていたらちゃんぽんで温まる予定でしたが、小屋じまいしており、ちゃんぽんクッキング。お腹は温まりましたが、手先は寒く食後すぐ退散。ピストンで下山しました。その日は山岳会の蓼科山荘に宿泊。
翌日、霧ヶ峰(車山)へ。車山肩バス停から車山に登ります。出発からもうすでに見晴らし良く足取りも軽く進みます。見晴らしの良い分、風も吹き寒い日でしたが、ほどなく山頂。
本日の目的は、コロボックルヒュッテのボルシチ。小回りして、コロボックルに入店。暖かい店内で温かいボルシチを。店内すでに満席でありましたが、相席にて店内で食べることができました。人気の店なので、昼前には入店制限され外で待っておられる方がいました。
2日で百名山2座踏破できました。
紅葉たけなわ。岩櫃山、岩櫃城址を辿り、真田氏ゆかりの地を偲びます。
9:10平沢駐車場登山口到着。駐車場は広く、観光案内所も9時から開いており各種パンフレットがあります。🚻も綺麗で行き届いていました。今回は尾根通りから岩櫃山城跡を偲び山頂へ。下山は沢通りを下ります。
岩櫃城は真田氏ゆかりの山城。六文銭の赤旗がはためいていました。岩櫃城本丸址まで登山道は階段が整備されています。祠に5円玉6つ。岩櫃山の地形を活かした堅牢な山城であったこと偲ばれます。
城址から頂上へ向かうにつれ、鉄の梯子、クサリ場があり、岩櫃山頂上手前に長いクサリ。いずれも真新しいクサリが整備されており、登ることができました。頂上は良い眺め。高度感もありました。
沢通りで下山後、山容を眺めるため、密岩神社へ向かいます。あの旗がひらめいている所に登ったんだと感動しました。山城の歴史とクサリ場を堪能したハイキングでした。
2023.10.21~22に埼玉県勤労者山岳連盟にて企画された登山の祭典が催行されました。
1日目はハイキングなど8コースに分かれ、埼玉県労山会員が各々選択したコースに分かれてハイキング。ハイキングクラブ上里は③草花を学ぶ里山コースに参加しました。
10:00 23番札所風山音楽寺へ集合。
秩父アルペンクラブ代表(リーダ-)から、アサギマダラを始め、草花の詳しい説明がありました。普段何気なく歩いている山々も、草花、昆虫など説明を受けるといろいろな発見あり、コースタイムもオーバーしてしまいましたが、楽しい山行でした。アサギマダラガーデン~かえでの森~江戸巡礼古道を辿り、「酒づくりの森」で解散。
その後は各コース集合場所である長瀞荘に集結しました。
16:00セルフレスキュー講習会は、まずは実践してみることを主眼として、止血法、テーピング、三角巾の有用性を学びました。
17:30~バーベキューで大交流会があり、親交を深めることができました。
翌日は北海道連盟理事長からの講演「北海道の山の魅力と楽しい会の活動」がありました。
全日程を終え山を通して、楽しい人間関係を築くことができました。沢山の山好きが一同に集まり、「山を愛する人は人を愛する」と人間関係の尊さを感じた2日間でした。ありがとうございました。
百名山である武尊山。登山口は4か所あり、どの登山口も片道4時ほどかかるロングコース。体力、クサリ場もあり技術も要します。今回は武尊牧場キャンプ場から登ります。
当日天気は晴れ。ですが10月に入り、急に寒くなり山頂の積雪情報もありました。アイゼンの用意もなく、無理だったら途中で下山と思いながら登ります。なだらかな登りでしたが、途中から泥質のぬかるみの登山道。道を選んでも泥で登山靴はどろどろ。山頂に近づくにつれ、残雪が溶けて山頂までザレを除き泥道でした。
山頂に着けばパノラマビュー、登ったかいがあったと眺めを見ながらゆっくり昼食を食べたいところでしたが、キャンプ場のゲート閉門時刻(17:00)までに下山とのタイムリミットがあり、急いで食事を済ませ、また来た道を戻ります。
下山も泥道なのでスピードが出せない。しかし、転げ落ちるように一気に下り16:22にキャンプ場に戻りセーフ。無事日帰りで帰ることができました。
秩父を象徴する山 武甲山。石灰岩採掘のため標高と風貌は損なわれたが秩父盆地から大きくそびえ立つ名山です。
9:00に一の鳥居出発。天気は快晴、蒸し暑くもなく秋らしい爽やかな風が通るなか気持ち良く登れます。途中の大杉の広場で小休止。
11:30には武甲山頂上(52丁目)に到着。
頂上展望は、眼下の秩父の街並み、四方の山々が見渡せます。
帰りはシラジクボに降り、シラジクボ分岐に合流し一の鳥居へ戻るコースで下山。分岐でピンクテープや林業作業道に惑わされコースアウト。浦山口駅から登ってきた山ガールさんにYAMAPで確認してもらい、無事下山することができました。ヤマカンはあてにせず、コース分岐ではYAMAPで確認しないといけませんね。
関東以北最高峰の人気の山。ロープウエイを利用すれば、すでに標高1990mです。心配していた台風も過ぎ去り、天気は雲がありながらも晴れ間がのぞき、降雨なくベストコディションでした。
9:00ロープウエイ山頂駅から山腹を巻きながら登り、奥白根神社の祠があるピークへから、
12:30日光白根山登頂。予定タイムより1時間遅れ。昼食後、13:30に下山開始。帰りのロープウエイ最終時刻が16:30のタイムリミットに間に合わない。疲労困憊、下山の膝へ負担もあり歩行不能となりました。結局レスキュー要請し下山。
下山時刻は15時までに、クラブ員の体力を鑑み全員が自力下山できるよう早めの下山判断をすべきだったと反省です。
8/18 21:30 上里SAで合流。深夜1:30頃立山アルペン村着。登山口近くのゲートが開く時間が6:00のためここで仮眠をとる。
8/19 5:00 起床。5:40出発し、折立まで車で向かった。
7:00折立キャンプ場着。
7:10薬師岳登山口
9:20三角点
11:15五光岩ベンチ
12:20太郎平小屋
14:10薬師沢小屋着。薬師沢小屋では、荷物を置くとテラスで、黒部川を眺めながらビールで乾杯した。
8/20 5:40薬師沢小屋出発。黒部川を上流に向かい、途中で赤木沢に入っていった。赤木沢まで約1.5hrかかった。赤木沢では、一か所短い泳ぎがあったが、それ以外はロープ出すことなくいくつもの滝を登ることができた。最後の大滝のみ巻き道を行った。
沢の終わりに近づくと沢の幅が狭くなり、それとともにラズベリーらしき大きな熟した実が沢山見られた。水がなくなったあとは、草地、ハイマツと入り交ざった斜面を登っていき、赤木岳と北ノ俣岳の中間の稜線にある登山道に出た。
13:00しばし休憩の後、太郎平小屋着
15:40折立キャンプ場に戻った。
沢人(さわんど)の会活動にクラブ員が参加しました。
台風6号、台風7号と天気が危ぶまれ、8/10~11のペンション泊山行は中止となりましたが、天気予報と山小屋の空きをリサーチしてヒットしました常念岳。
一の沢の登山道は沢筋の道でゴロゴロ岩の道をひたすら歩き、常念乗越で展望が広がり、槍ヶ岳が正面に見え疲れも吹っ飛ぶような絶景です。
常念小屋で一泊し翌朝、日の出とモルゲンロート。早朝常念岳を目指し岩塊斜面をつづら折りに登っていくと、噂通り雷鳥の親子に会うことができました。頂上では槍ヶ岳、穂高連峰と対面で北アルプスパノラマを楽しむことができ、日本百名山で沢山の旨味のある山です。
山の天気は変わりやすい。時に雨、時にガス、風。強風にあおられてしまうほどのではなかったので那須ロープウエイ山麓駅駐車場から歩き、那須岳登山口~朝日岳~茶臼岳、帰りは那須ロープウエイで下るルートです。
樹林帯を抜け、朝日岳の見ながら避難小屋へと向かいます。余力もあり予定通り朝日岳へも足を伸ばしました。岩場の登りやトラバースがあり気は抜けません。朝日岳山頂(1896m)に立てば、茶臼岳が目の前に大きくそびえます。
そして次は茶臼岳山頂へ。お鉢を巡り、硫黄のあと火山礫の斜面をペンキマークを辿って登り茶臼岳山頂(1915m)に立ちます。あいにくガスがこもって展望はなかったですが、那須連山の2峰を制覇しました。お疲れ様でした。
6:00に上里中央公民館に集合して、約1.5時間で、尾瀬第1駐車場に着いたが、すでに満車で第2駐車場に停めた。バスに乗り換えて鳩待峠に向かい、鳩待峠から山の鼻まで約1時間下る。
9:00に山の鼻から至仏山の登りを開始。涼しさを期待したが、天気が良く風が吹かないと暑く感じた。しばらく樹林帯が続き、風があまりなく汗だくで登る。少し標高を上げると、樹木の背丈が低くなり風が通るようになり、暑さがやわらいだ。また、振り返ると、尾瀬ヶ原の全貌と燧ケ岳がよく見えて癒された。
12:00すぎ、頂上につき昼食をとった。昼食休憩後、小至仏山へ向けてスタート。
下って登って13:30頃に小至仏山到着。小至仏山から先は、ほぼ下りのみ。木の階段が多く、比較的歩きやすかった。午後からは空が怪しくなり、燧ケ岳方面でしきりに雷がなっていた。鳩待峠まであと1時間のところで、雨となったが、道が歩きやすかったため傘で凌いだ。
15:00すぎ鳩待峠に着いた。
梅雨明け早々、山小屋泊り一泊2日で北アルプスプチ縦走決行しました。遠見尾根を辿り五竜山荘を目指します。天気は晴れでしたが、山は霧の中、高山植物を愛でながら登ります。山荘に到着してもあたりは一面白い霧に包まれていました。挙句の果ては小雨から夜間は土砂降り。明朝の天気を期待して、早めに就寝。
翌朝は雨はあがり雲海。雲間に朝陽が差しこみます。泊りの醍醐味で朝の日差し中、五竜岳登頂。晴れて景色よく遠くに剱岳、槍ヶ岳が見えました。朝のお弁当を山頂でいただき下山。次は唐松岳へと縦走です。岩場、クサリ場ありこちらの方が危険。唐松頂上山荘にやっと着いた果ては疲れてしまい、唐松岳を眺めて登頂した気分でプチ縦走達成です。八方尾根で下山、遠見尾根とはまた異なるグラデーションのお花畑を楽しみながら充実した1泊2日の山旅でした。
前夜から移動し1日目は立山側から室堂に入り、剣沢キャンプ場まで行きテント泊。
2日目は剣沢キャンプ場にテントを置いて、剣沢雪渓を降り長次郎谷を登り、熊の岩にビバーク用テントを張り、八峰の六峰Aフェースを登り、熊の岩に戻って、ビバーク。
3日目は、ビバーク用テントを撤収し、すべての荷物を背負って、六峰Cフェースを登り、八峰のうちの7.8峰を通過して剣岳頂上まで行き、一般ルートで剣沢キャンプ場に戻った。
4日目は、テントを撤収して室堂まで戻った。
岩人(いわんど)の会活動にクラブ員が参加しました。
夏の尾瀬。水芭蕉が終わり、ニッコウキスゲが有名な大江湿原を目指します。今年は裏年、ニッコウキスゲ激細との噂もある中、行ってきました。大清水から入りバスに乗車し一ノ瀬より三平峠を超え尾瀬沼へと尾瀬入山。沼の先は燧ケ岳がドーンとお出迎え。尾瀬の沼、湿地など過去に噴火した自然の成り立ちが伺えます。大江湿原に行きニッコウキスゲ開花を確認し、沼尻まで足をのばして尾瀬沼半周コース。沼尻の湿原には水面に浮かぶヒツジグサの花がちりばめられています。モネの水連とは異なる直径5センチ程のかわいい白い花です。四季折々の尾瀬。大切にしましょう。
2000メートル級の高山に手軽に登り、高山植物が愛でることができる東篭ノ登山と西篭ノ登山に行きました。梅雨の晴れ間で駐車場はあと数台の空きに停車。既に登山口で標高2000mほどなので、山頂の東篭ノ登山(2228メートル)は40分程で登れます。
山頂は雲の上のパノラマ。雲海が見え、噴煙息づく浅間山とご対面。見渡せば、残雪の山々。アルピニスト気分を味わえます。
西篭ノ登山へ行く途中のコマクサの花は、園芸種で濃いピンク色。自生種は池の平湿原の三方ヶ峰と見晴台のコマクサ園のもので淡いピンク色だそうです。自然を楽しむ老若男女で賑わっていました。
お花畑の平標山~仙ノ倉山へ行ってきました。お花の見ごろの便りもあり、梅雨の晴れ間の週末で登山客でにぎわっておりました。平標登山口の駐車場はすでにいっぱいでしたが、隣接する臨時駐車場も設けられ係員の方にスムーズに誘導され速やかに駐車できました。
新潟県側の松手山コースと平元新道の周回コースです。平標山まで標高差1000mを上げなければならず断続的な急登でゆっくり歩きます。天気も良く日が差して、景色と道行く花々に励まされ、見晴らしの良い所で休みながら登ることができました。
昼前に平標山に到着することができたので、仙ノ倉山で昼食にしようお花畑の稜線歩きでルンルン気分と思いきや、仙ノ倉山までアップダウンあり大変でした。でもここまでは立ち寄らないのかチングルマのお花畑もゆくっり愛でることができお花ロードを往復堪能できました。
ツツジの花便りを聞き、梅雨の晴れ間に赤城山へ行ってきました。岩混じりの急登を登れば大沼の展望が開け良い眺め。レンゲツツジは終わりかけ、サラサドウダンが真盛り。今回は黒檜山から駒ヶ岳~鳥居峠~長七郎山~小沼半周し長めのルートでブチ縦走を楽しみました。期待していたツツジの回廊はありませんでしたが、赤城山の三分の一程度踏破しました。いろんな角度から楽しめる良い山です。さすが上毛三山(榛名山、妙義山)のひとつです。季節を変え、経路を変えまた登りたいと思いました。
北部クリーンハイクが予定通り実施されました。全国一斉の清掃登山。毎年6月に実施されています。今年は皆野町の簑山登山道を清掃。埼玉県労山の北部ブロックのクラブ会員が集まり、2つに分かれ山道をゴミ袋を手にゴミを拾っていくのですが、「ゴミがない」やっと見つけたゴミを集めても一袋に満たない状態です。山にゴミを残ない山を汚さないというモラルが徹底されていることかと感心されました。今後も自然を大切に美しいふるさとの山を守っていきたいと思いました。
解散後、皆野町で「天空のポピー」開催しており、山の上に咲く赤を主体としたポピーの群生地を愛でて、心身癒された一日となりました。
戸神山。虚空蔵尊から入山し、かわいいオブジェがこんにちわと迎い入れてくれる。行く先々にリス、うさぎ、かえる、かたつむり、鹿?が。熊がでてくるかと思いきや動物たちが顔を出してくれます。さながら隠れ絵のように。木々の中にいるので、キョロキョロ見渡しながら歩きましょう。
山頂に近づくにつれ、展望良くアルペン気分の岩場のクサリ、ロープでひと登り。頂上につけば360度の大展望が楽しめます。ほっこりしながらも大満足の山登りでした。
カッコソウを花を目指して鳴神山へ。まだ咲いているか、雨になってしまうかと不安材料満載でしたが、待っててくれました。今年終わりかけのカッコソウ。
おいぬさまの鳥居をくぐり一登りで鳴神山山頂。お天気も曇り空ですが、雨にも降られず山頂で昼食。昼食後、椚田田峠から東に下ると、カッコソウの保護地。保護団体の方がカッコソウについて説明してくれました。みんなに守られて今年もたくさん咲いたそうです。
心配された天気は快晴。時折雲行きが悪くなるが、また日がさす。中間道第2見晴付近の「鋼鉄階段」は通行できないため、中之岳駐車場に車を停め、石門群登山道 石門入口から第一石門と順に石門巡り。第4石門では巨大な落石あり、以前あった東屋も撤去されていました。大砲岩へ自然のクライミングを楽しみました。天狗の評定、胎内くぐりなど高度感あり、ゾクゾクします。脚がすくむ思いで眺めていました。 中之嶽神社へ降り、さくらの里でお花見をしました。今年は桜の早咲きでソメイヨシノは終わりかけ、佐野桜が見ごろとのこと。いろんな種類の桜が園地に時期を変え咲いてくれるそうです。桜と険しい妙義山とのコラボレーションを楽しみました。