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フロントパイプの交換




マルシェのフロントパイプです。インプの初期型用で車検対応品は、今ではこれ一択となりました。極端なパワー指向でない限り φ70 のパイプ径はベストチョイスだと思います。




このパイプの 「キモ」 の仕切り板です。




耐熱布を巻いています。途中で解けない様にタイバンドで仮止めしています。右下に見えているシートは、タイコ (触媒) 部分に巻いたサーモテックのエキゾースト・ジャケットです (先に焼入れをしたので焦げています) 。




選手交代の記念写真。丁寧に巻いてコーティングしましたが、後日底を擦って破れる運命でした。




仕切り板の向かって左側が純正品では塞がれています。マルシェのタイコ部分固定用ステーは、無くても問題なさそうでしたので取り付けませんでした。




フロントパイプが外れた跡を下から仰った写真。ターボチャージャーから風車が覗いています。インプのチューニングではお馴染みの光景ですね。




夜が明けてきました。ターボチャージャーの遮熱板を現合加工します。元の位置関係はこんな感じ。




ビフォー・アフターの写真を並べてみました。切断面の錆止めに耐熱ブラックを塗装します。





フロントパイプを取り付けた写真。
ブレーキ・マスターバックとパワステ・オイルの遮熱板に遮熱シートを張りました。後はターボチャージャーの遮熱板を取り付けて作業は完了です。わたしゃ疲れたよ。

インプレですが、正直に言うとエキマニを換えた時の様な違いが良く分かりません。触媒付きだとこんな物なのかな。
当時付けていたマフラー レガリス・スーパーR (外観以外はイマイチです) の排気音が一段高くなりました。


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