九頭竜ダム ロックフィルダムの威容
ちょっと遅めながら、近くの多治速比売神社へ初詣。 保育園で作った凧で遊ぶ。 風は凪いでいるが、凧を引いて走り回るのが面白いらしい。
多治速比売神社
荒山公園で凧揚げ
荒山公園へ観梅、有馬温泉へ日帰り。 往路は近畿道・中国道経由。 簡保の宿の温泉に入ろうといたが、日帰り客の受付が15時までで間に合わなかった。 仕方なくロープウェイの駐車場にクルマを置き、ハイキング客でごった返す共同浴場へ向かう。 帰路は有馬芦屋有料道路を経て湾岸線へ。 前日までの降雪で六甲山は雪化粧。路面は凍結こそしていないが、所々雪が残っていてスリリング。
有馬芦屋有料道路の展望台 夕陽に映える大阪平野
一度は子供を連れて東京ディズニーランドへ・・・と一泊旅行を計画する。 1日目に園内を巡り、疲れの出そうな2日目はゆっくり東京見物するつもりなので、往路は必然的に空路となる。 空港までのアクセスも自宅近くの駅前から関空までリムジンバスが出ている。 大阪から東京まで空路1時間足らず。
早朝、関西空港から747で羽田空港へ。 タクシーでディズニーランドまで直行する。
関西国際空港
東京ディズニーランドの入口
東京ディズニーランド開園15周年。 入場者が殺到すると、入場券を持っていても入場制限があるとか。 少し気がかりだったが、客の入りは程ほどといったところ。 子供に楽しいアトラクションが数多くあって、とても1日では回りきれない。 夕刻、京葉線、山手線を乗り継ぎ、五反田駅近くのホテルで宿泊。
翌朝、案の定というか、上の息子が発熱。 宿泊地の近くの診療所を案内してもらう。 無理はできないので、とりあえずランドマークの東京タワーだけ見物することに。 昨日に続き快晴で、眺めはすこぶるよい。 午後、羽田空港から関西空港へ、新たに就航した777で帰阪。
東京タワーの展望台
羽田空港
15年乗り続けた2代目プレリュードXZから、5代目プレリュードSiに乗り換える。妻は原付免許だけなので、わが家のクルマ選びはドライバーたる亭主の勝手が許される。クーペは既にわが家で5年の実績があるので、他の車種への選択は(勝手ながら)ない。
引き続き、ファミリー・ユース(?)の2ドア・クーペ。先のクルマより動力性能が上がり、車内も静かになり、燃費まで向上している。このクルマに特徴の4輪操舵の感覚が新鮮。
晴。小学生になった息子のために、後席にジュニアシートをセットする。 息子は既にチャイルドシートで慣れているらしく、シートベルトの装着も苦にならない様子。家族で鶴見緑地公園へ行楽。桜が満開。広い園内を散策する。
桜が満開の鶴見緑地公園
花博の跡地に遊具も多く退屈しない
職場の福利厚生事業を利用して、家族でディナーを楽しむ。 選んだ先は、大阪ビジネスパークIMPビルのイタリアン・レストラン。 クルマで出かけたので、ワインの注文は妻だけ。 小さい子供連れでもお行儀よくできれば、“二度と入店お断り”の冷たい視線は受けずに済む。 滅多に食べないコース料理を堪能する。
開店前に着きました
IMPビルの中にある電飾
和歌山・花園村の恐竜ランド
晴。紀見峠を越えて和歌山へ入り、高野山道路を登り、矢立の分岐から美里町へ下り、さらに地蔵峠を越えて花園村へ。 山間の曲がりくねった道が続くので、息子はすっかりクルマ酔い。 辺鄙な山奥に恐竜ランドがある。 小原洞窟の中に恐竜の模型が展示されている。 洞窟に反響する音響効果がおもしろい。
帰りに花園温泉に入り、休憩。 少し遠回りになるが平坦な道が続く国道480号線を吉備まで。 日没となり、吉備インター入口を見落とす。阪和自動車道和歌山インターで1車線規制工事で渋滞。 紀ノ川サービスエリアで夕食。
洞窟の入口でヘルメット
洞窟内は最小限の照明
牛滝温泉へ。 近郊にできた温泉で軽く旅行気分が味わえる。 息子たちは揃って男湯へが、わが家の慣わし。入浴中も目が離せない。
近郊の日帰りで温泉を楽しむ
大阪港咲洲のATC(アジア太平洋トレードセンター)前のO's(オズ)岸壁で大阪市の消防出初式。 多くの観客で賑わう。 出初式の後に消防車の展示がある。親子連れには楽しい人気のコーナー。
救急車
梯子車
倉敷へ一泊旅行。
晴のち雪。湾岸線から神戸線第2神明播但自動車道山陽道経由で倉敷インターまで。 竜野西サービスエリアで休憩し、4時間で倉敷美観地区到着。 お目当ての倉敷チボリ公園は休園中。 事前の下調べが足りなかったと反省。
駅近くの市営駐車場(30分100円)にクルマを入れて、美観地区を散策、倉紡記念館を見て回る。 倉敷麦酒のレストランで遅い昼食。 宿泊地を目指し、再び山陽道を西に向かう。 鴨方インターから遥照山簡易保養センターまでは少しの距離。 小高い丘陵地の道を走る。 雪が舞うが路面が凍結するほどではない。
翌朝、冷え込む。 宿泊地を出発して、鴨方インターに戻る手前で、岡山天文博物館に立ち寄る。 朝早く入場者はわが家だけ、貸切のプラネタリウムを楽しむ。 他に観光地めぐりの予定がないので、山陽道を東へ帰宅の途につく。
美観地区を散策する
岡山天文博物館の展示物
大型児童館ビッグバン
親類の子も連れて遊びに行く。 泉北ニュータウンの中にあり混み合うかと心配したが、程よい客の入りで存分に楽しい時間を過ごすことができた。
ビッグバンの入口
遊具と展示で一日楽しむ
ハーベストの丘
農業公園が泉北ニュータウンの丘陵地の一画にできた。 遊具が数多く取り揃えてあるわけではないが、体験型の施設で休日をのんびり過ごすのに向いている。
菜の花畑
芝すべりで遊ぶ
甲賀の里 忍術村
名阪国道上柘植インターから県道4号経由。 自宅から2時間ほどで到着。 忍術村は山間にひっそりと開園している。 団体のバスが1台駐車。 日曜ながらすいている。 忍者屋敷と忍者体験がおもしろい。昼食は帰り道のドライブインでとる。 片田舎に洒落たフランス料理店があった。
閑静な山間にある忍術村
(マウスオンでロールオーバー)
忍者体験
ハーベストの丘
中に入って遊べる風船ドーム
福井恐竜エキスポが開催されているので、一泊旅行に出かける。
晴のち曇、雨 自宅を6:40出発、名阪国道、東名阪、長良川沿いの県道23号、東海北陸道へ。 途中ハイウェイオアシスで休憩。 昼食をとってから、遊園地でたっぷり遊ぶ。
白鳥から油坂峠へは、中部縦貫道。 大きな橋梁とトンネル続きで峠越えは楽になった。 折からの雨で油坂峠は通行止めになった。 九頭竜湖沿いの道は幅員が広く整備され走りやすい。
道の駅九頭竜が和泉村の会場になっている。 平日、雨で観光客は少ない。 九頭竜温泉平成の湯に寄ってから泊まりの国民宿舎パークハイツ九頭竜に到着。
九頭竜ダム
道の駅九頭竜の恐竜モニュメント
雨のち晴。 恐竜エキスポ勝山会場へ。 9:30着 駐車場は他にもあってシャトルバスが出ている。 休日はかなりの混雑で渋滞しそう。 会場は大きなドームの博物館のほか、高低差のある広い敷地に大小いくつものパビリオンが点在していて全部見て回るのに時間がかかる。 会場は満員ではないが、観光客の出はそこそこ多い。入場待ちがないのが炎天下の中で救い。
午後3時、帰宅の途につく。 福井北インター手前に中部縦貫道へバイパス。 北陸道南条サービスエリア、名神菩提寺サービスエリアで休憩。
恐竜エキスポ勝山会場の展示館
強烈な錯覚体験のコーナー
暗闇に星が(目も)回る
ハーベストの丘
のどかな丘陵
簡易プールで水遊び
鈴鹿サーキットランド
晴。 日帰りで旅行気分。 遊園地は程よい人の出。 子供用のアトラクションは年齢・身長制限があるため、今の息子たちでは子供一人で乗れないものも少なくない。 1日パスポートより回数券の方が割安だったかも。 サーキットではオートバイレース(クラブ・レース)が開催されていた。 爆音をたて疾走するオートバイを間近で見るとそれなりに迫力がある。 機会があれば息子たちとF1観戦も・・・と、叶いそうにない思いを馳せる。 代償に(?)園内の店でフェラーリの赤いキャップを息子に買い与える。 お気に入りの帽子になったようだ。 園内を一通り遊びまわった後は、旅行気分を盛り上げる温泉。 サーキットランドに隣接して、とても便利。
日暮れ前に帰途に着く。 帰る頃には国道がクルマであふれる。 抜け道を探そうとして、亀山市街に入り迷う。 西名阪から大阪へは、滋賀の水口を目指す方向へ一旦進めばよかったのだが、気づかなかった。
2000年のシーズンで快進撃のフェラーリF1
サーキットカート
なにわの海の時空館
晴 湾岸線で大阪南港へ。 平日休日問わず空いている様子。 ゆっくり見て回れるのがよい。 午前中は団体客も一緒だったが、正午をはさんで潮が引いたように静かになった。 太閤秀吉の頃の交易で栄えた大坂の様子が展示上映されている。 16世紀から現在まで、大阪の栄枯盛衰の時の流れを感じさせる。
当時繁栄の牽引役となった菱垣廻船「浪華丸」も、子供にとってはワンダーランドだ。 展示がいろいろあって退屈しない。 もっと人気があってもよさそうだが。 入場料大人600円、映像館大人400円、冒険館大人400円、ヨットシミュレーター1回300円、新綿番船レース1回300円。
時空館の入口
ドームの中央には菱垣廻船
ハーベストの丘
ハーベストの丘のイルミネーション
夕食にバーベキュー