いわゆる、家庭サービス

平成6年(1994年)〜 平成10年(1998年)

スカイレジャージャパン会場入口
大阪北港舞洲の催し物会場


平成6年(1994年)

5月4日(水)

大阪北港舞洲へ。スカイレジャージャパンと銘打って、空に関係する催し物が開かれる。アトラクションのアクロバット飛行に歓声を上げる。この1月に生まれた息子は、ベビー籠に寝かせクルマの後席に。クーペの後席は、子供を乗せるにはちょうどいい狭さだ。4ドア車の後席より乗り降りに多少不便かもしれないが、不測の事態でドアが開く恐れもない。

平成7年(1995年)

8月5日(土)

盆踊り。この4月に2人目の息子が生まれ、育児に追われる毎日が続く。

盆踊りのお祭り
近くの公園でお祭り

11月3日(金)

みさき公園へ。クルマの後席にチャイルドシートとベビー籠を並べる。阪和自動車道を泉南インターまで。国道26号が渋滞。直前のクルマが抜け道に入ったので迷わず追従する。みさき公園の入口も駐車場待ちのクルマの列。屋外ステージの、テレビ番組で子供に人気のキャラクター・ショーが楽しい。園内に入るとき、カメラをクルマに置き忘れてきた。記念写真がなくて残念。

帰りは大阪方面行きが渋滞していたので、和歌山方面へ迂回する帰路をとる。和歌山市街を抜け和歌山インターから阪和道経由で帰宅。

平成8年(1996年)

4月14日(日)

以前岩湧山ハイキングで立ち寄った岩湧の森、四季彩館へ出かける。人が少なく、落ち着ける雰囲気。

岩湧の森の芝生広場

静かな山間の芝生広場

四季彩館

自然観察の四季彩館


5月3日(金)

大泉緑地公園へ。A型ベビーカーが窮屈ながらクルマのトランクに納まる。クーペの収納力はゴルフバッグ2つ分ほどらしいが、ベビーカーさえ入ればファミリーユースでも十分通用すると実感。公園の中を散策。

大泉緑地公園
大泉緑地公園

9月16日(月)

海遊館へ。クルマの後席にチャイルドシートを2つ並べる。 トランク収納に簡便な少し小さいB型ベビーカーに替える。混雑を予想し早めに出かけて駐車場をキープ。開館待ちの長蛇の列を並び入場する。水族館に入るのは久しぶり。巨大な展示水槽に、時代の移り変わりを感じる。

海遊館の展示水槽
巨大な展示水槽に見入る

10月6日(日)

光明池公園へ。大きな送電線の下に広がる芝生の公園で、人はあまりいない。息子たちは走りまわってご機嫌。

光明池公園
芝生が広がる光明池公園

11月4日(月)

大泉緑地公園へ。数多くの遊具があり、息子たちは飽きることなく遊び回っている。ビデオカメラを持って追いかける。

大泉緑地公園
大泉緑地公園で遊び回る

11月23日(土)

湾岸線の鳴尾浜へ。穏やかな天気。海釣り公園もあり、雑踏を避けた小さな行楽地。

鳴尾浜の芝生広場
鳴尾浜の芝生広場で日向ぼっこ

平成9年(1997年)

4月11日(金)

和歌山ポルトヨーロッパへ。歩き回ると疲れそうなので、ほとんど和歌山館で過ごす。息子たちは3歳と2歳に。外出時のベビーカーは不要になる。

ポルトヨーロッパ

ポルトヨーロッパの表通り

備長炭の木琴

和歌山館の展示物・備長炭の木琴


6月13日(金)

伊勢スペイン村へ。伊勢自動車道が延伸して便利になった。自宅から4時間あれば着くかと思っていたが、予想外に遅れ14:00着。家族連れのロングドライブは一人の場合と勝手が違い、途中休憩をたくさん挟む。

園内は帰り支度の客もあって、かなりすいていた。アトラクション入場に待ち時間なく入れたので、主だったところはほとんど回りきった。これならフリーパスのパスポートの方が安かったかもしれない。

息子たちは帰宅するまでクルマの中で眠らずはしゃいでいたが、この日帰り旅行は少し負担だったようだ。翌日に疲れが出たのか、一日中昼寝していたそうだ。

伊勢スペイン村の入口
入口でドンキホーテとサンチョパンサのお出迎え

9月18日(木)、19日(金)

息子たちが成長し、そろそろ一泊旅行と思い立ち、近郊の南紀白浜温泉へ。 平日宿泊で、かんぽの宿浜木綿荘も1ヶ月前で予約。 阪和自動車道から海南湯浅御坊自動車道を乗り継いで、国道42号線へ。交通量少なく、快調。白浜エネルギーランドも混みあわず落ち着いて観て回る。

翌日、三段壁に立ち寄った後、アドベンチャーワールドへ。3頭のオルカ・ショーが大きな水しぶきを上げ迫力満点。帰りは和歌山市街まで国道を走りつづける。市街地を離れると、休憩できそうなところがあまり目につかない。

オルカ・ショー

迫力満点のオルカ・ショーでした

アドベンチャーワールドの遊園地

平日の遊園地でゆっくり楽しむ


平成10年(1998年)

3月9日(月)、10日(火)

北陸の山中温泉へ一泊旅行。大阪から少し遠出のドライブになるが、息子たちに疲れはなさそう。ホテルに到着して少し時間が余ったので鶴仙渓を散策する。

鶴仙渓

鶴仙渓に架かる蟋蟀橋

カニ尽くし料理

滅多に食べないカニ尽くし料理


翌日、加賀百万石時代村を見物。伊勢戦国時代村と似ているが、規模は少し小さく感じた。帰りに武生の親類宅へ寄る。帰路、名神の京都東から渋滞していたので、京滋バイパス・京奈和自動車道を走る。日暮れ。京奈和自動車道は雨で、対向車のライトが路面に反射する。暗闇の中道路照明がなく、運転に緊張を強いられる。奈良に入りニュータウンらしき街並みを南下するうちに第2阪奈への道がわからず迷う。通りがかりに本屋を見つけ、トイレを借りて、道を聞いた。

3月26日(木)

狭山遊園地へ。 トーマスの機関車が遊園地のアトラクションに出る新聞記事を見つけ、遊びに出かける。平日でゆったりと遊び回る。

狭山遊園地
小さな子供連れにはぴったりの遊園地でした

6月28日(日)

近所にいい遊び場になる公園があると聞きつけ、とんぼ池公園へ出かける。遊具が多く、楽しめる。

とんぼ池公園

郊外の遊園地らしく広々としている

オオハクチョウに餌付け

オオハクチョウに餌付け


8月29日(土)

神戸フルーツフラワーパークへ日帰り。湾岸線で神戸へ。六甲トンネルをくぐってすぐ近くのところにある。ゆっくり過ごし、日が暮れる頃まで滞在。

神戸フルーツフラワーパークの入口

入口は大きな建物

神戸フルーツフラワーパークの園内

園内は広く、一日ゆっくり見て回れる


10月31日(土)

再び、とんぼ池公園へ。

とんぼ池公園の滑り台
お気に入りの滑り台

12月3日(木)、4日(金)

夏休みに一泊旅行を計画していたが、台風のため急遽中止した。その伊勢志摩へ、リターンマッチ。往路は国道166号和歌山街道。通りがかりにたこ焼き屋を見つけて昼食。途中、奥香肌峡温泉によって入湯、喫茶でケーキセット。時間を気にせずのんびりドライブを楽しむ。昼頃から雨、日没後に宿泊地のホテルに到着。

翌日も雨。鳥羽水族館へ。この水族館は中学生の修学旅行以来。規模も展示内容も大きく様変わりしている。帰路は伊勢自動車道、西名阪国道とお決まりのコース。

鳥羽の展望台

雨模様の天気であまり冴えない展望台

鳥羽水族館の展示水槽

鳥羽水族館をゆっくり見て楽しむ


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