第3チェックポイント:葦毛湿原
豊橋市

わずか2時間前には30名を超える仲間がいた挑戦者たちも
豊橋動物園の難関を勝ち抜いた精鋭10名に絞られた。

今枝利暢(31) 大口町 公務員 今回最年長挑戦者。気合いNo.1!
高橋洋(29) 岐阜市 会社員 一発勝ち抜け!万歳笑顔
板坂英幸(27) 岡崎市 公務員 炎の一本勝負!
杉浦法光(26) 半田市 会社員 板坂・杉浦・余野木同期3人組
余野木康夫(26) 小松市 公務員 はるばる石川県からの参戦
加藤美香(24) 岡崎市 OL 敗者復活から本土上陸・紅一点!
岩田直樹(24) 豊橋市 大学5年 岩田にあるまじき強運で本土上陸(笑)
高島大悟(20) 一宮市 大学2年 弱冠20歳!?下剋上で本土上陸!
飯田洋(19) 名古屋市 大学1年 おいしいところをさらった現役1年生
山森啓司(19) 名古屋市 大学1年 激戦を勝ち抜いてきた現役1年生
※今後公開する可能性を考え、敢えて過去の戦績をのせないようにしました。
だから他の回で過去の戦績を見ると結果がわかってしまいます(^^ゞ


今回最年長挑戦者から、現役1年生2名の最年少挑戦者まで勝ち残り、
同期3名が揃うメンバーで、第5回東三河ウルトラの旅本番スタート!


10名の本土上陸組のなかで炎の一本勝負を除いた9人中、
ロシアンルーレットクラッカーを6分の1の確率で一発勝ち抜けしてきたのがなんと4人!
さすが本土上陸組と言うべきか、30人のなかから勝ち抜いてきた精鋭たちである。


強風吹きすさぶ、「東海のミニ尾瀬」という別名をもつ「葦毛湿原」にやってきた10名は
和気藹々から弱肉強食の戦いに・・・


「勝ち組」と「抜け組」にわかれ、各組1ポイント先取の早押しクイズを行う。
ポイントを取った者どうしが対決クイズを行い、勝った方が勝ち抜け!
負けた方は0ポイントに戻る「勝ち抜け 対決クイズ」

落っこちるのはたったの1人!


勝ち抜け対決クイズ 結果

風に悩まされる挑戦者たち。そのなかから、
まずは勝ち組から板坂、抜け組から今枝さんが正解して対決クイズに。
あっという間に板坂が勝ち抜けを決めた!

次々と対決クイズが行われ、勝ち抜けが5人になったとき、
残る5人は全員早押し席について、2ポイント連取の早押しクイズに移行。
ここでも対決クイズが続き、勝ち抜けていく。
最後は高島対美香ちゃんが残り、高島が最後の最後で2問連取して、
ここで本土上陸紅一点の美香ちゃんの敗退が決まった。

次は楽しい「岩田」へ
<思い出話>
本当に風が強くて寒かった〜。砂埃もすごくて、コンタクトレンズの挑戦者は目も開けていられないほどで、大変そうでした。よくもまぁこんなコンディションでクイズやるとはね。でも映像観るとなんとかなってる(^^ゞ
風が強かった・寒かったという印象の強い今大会のなかでも特にすごかった場所でした。冬ということで湿原らしいところは一切ないけど、こんなところでもクイズやるんだというウルトラらしさもアリということで。
勝ち抜けはほとんど対決クイズになったという展開も面白さに恵まれましたね。
ちなみにこのクイズから、後の踏み台クイズが生まれました。※踏み台クイズだと何人でもできるということと、問題数がこのクイズより少なくてすむのも利点。
このクイズの対決クイズも各対戦ごとにドラマがあった感じです。
この10人だったからこその、1問ずつだけとはいえ、名勝負が揃った気がします。
最後まで目の離せない展開でした。
視聴率(=感想件数)が悪いと打ち切りになりますので、ぜひ感想を書き込んで下さい。


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