第1チェックポイント:高師緑地
豊橋市

2001年冬・・・

5回目を迎えることができた東三河横断ウルトラクイズの挑戦者は過去最高の31名!
1年生からOB10年生までが参加した今回は晩冬ともいえる3月の開催。
天気には恵まれたものの、寒風が吹きすさぶなかでの大会となった。

第1チェックポイントは「高師緑地」

ここで行われるクイズは東三河ウルトラ初登場の新クイズ「カルタバラマキ7連発クイズ」

答えが7文字の問題を出し、その答えに含まれる文字のカルタを一人一枚拾ってくる。
拾って来れた7名に対して一問多答通過クイズを出題。
7名が正解できれば勝ち抜け!

(事実上)毎回チームメンバーが違うという画期的なクイズに31名が挑戦!
勝ち抜けるのは4組28名!ここで落っこちるのは3名!



31名が一斉に、7枚のカルタ目指して走るシーンは圧巻。
しかしせっかく拾ってきても、通過多答クイズでは不正解の嵐!
1チームも勝ち抜けられないまま10問目を迎える。

初めて勝ち抜いたのは、29も正解がある「山手線の駅!」。
勝ち抜かせるための問題にようやく7人がトップ通過となった。

ここからは勝ち抜かせるというよりも終わらせるためのような問題が続き、
運よくカルタを拾えた7名が次々と勝ち抜けていく。

13問も擁してようやく決まった3名の敗者。

ほとんどカルタを拾えなかったのは加藤美香・棚瀬将典・舟橋公博の3名。

まさか自分が敗者になるとは…31人もいて、たったの3人なのに・・・
でもこのクイズにまったく向いてない3人だった。

次は楽しい「豊橋動物園」へ
<思い出話>
このクイズ、今では東三河ウルトラの常連クイズになってるけど、この大会がカルタバラマキクイズの初登場だったんだぁ。と、自分で編集してて初めて知りました。へぇ〜。
それにしてもこのクイズ大変でしたね。1年生が多かったというのもあるけど、とにかく通過多答クイズで不正解連発!このチェックポイントだけで30分以上かかってました。13問も走らせてますね。しかも最後は7文字問題がなくなり、「高師緑地」「ディスクゴルフ」とキーワードだけを言って、拾って来させるという裏技を使ってました。そして多答問題も予備の予備…みたいな感じで、勝ち抜けさせる・・・というより、終わらせるための問題に(^^ゞ
初めての記憶としては、31名が、わ〜〜〜っと走っていく様は予想以上に面白かったです(笑)それが面白かったのと、とにかくこのクイズ、ギリギリまで挑戦者数がわからないときに、何人でもできるので重宝してます。※税関連発クイズは無理やりにでも人数調整が必要になる欠点があるので。
そして今観ると、本当に懐かしい顔ぶれ!それこそ第17回でも挑戦してくれてる人たちは多いのですが、もう会うこともない人たちもいっぱい・・・。貴重な映像になること間違いないです。
この回を編集することができて本当によかったです。
ただこの回全体的に言えるのは、映像の最後が非常にあっさりというか、ばっさり終わってるチェックポイントが多くて、この大会を今まで編集しなかったのは準決勝の映像がひどかったからで、勝ち抜けてる映像すらありません!※今から言い訳しておきます。
ちなみにうまく撮れてる第2チェックポイントまでのカメラマンは漏れ聞こえる声からわかる通り、中島さんです。大会に参加してなかったんですね。でもカメラ本体の機能のフェードアウトまで駆使してくれてました。さすが!
・・・第3チェックポイント以降のカメラマンはわかっているのですが、あえて伏せておきます。おそらく本人すら覚えてないことでしょう・・・(^^;
というわけで、ここから始まる第5回東三河横断ウルトラクイズの旅・・・お楽しみに!
視聴率(=感想件数)が悪いと打ち切りになりますので、ぜひ感想を書き込んで下さい。


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