第3チェックポイント:地下資源館
豊橋市
格付けクイズ 第2組 第3組 第4組


第3チェックポイントは豊橋市立「地下資源館」。

地下資源館にはいろんな展示物があるが、そこに行けるのは敗者のみ!(笑)

勝者は資源館に入ることなく次なるクイズに挑戦してもらう。

ここで行うのは「格付けクイズ」

20名の勝者が5人ずつ4組にわかれ、2ポイント先取の早押しクイズ。

1抜けなら一流、2抜けなら二流、3抜けなら三流、4抜けなら四流・・・最後残った一人は「映す価値なし」・・・

※当時のTV番組「人気者でいこう」の格付けチェックをこういう風にパクったんですね(笑)

おてつきは1回休み。5人中1人が負けるという説明を受けた挑戦者だったが・・・

「格付けクイズ」とは一体!?




第3チェックポイント 地下資源館 結果

各組一流から四流の勝者と「映す価値なし」の一人が決まった。

まずは20名から16名へ。

16名の一流から四流までの挑戦者は「格付けクイズ」の正体を知ることとなる・・・


一流から四流まで4人ずつ並んだ状態で・・・

次の岩屋観音に行けるのは16名中10名!

せっかく勝ち抜いたと思ったのに…厳しい関門にどよめく挑戦者たち。

さらに衝撃の一言が・・・

「一流4人勝ち抜けです!」    「やった〜」「えっ…」

予想もしなかった発表に一流4人と二流以下12人の対照的な表情を見せる。



ここで格付けクイズの真相が!

二流4名→3名、三流4名→2名、四流4名→1名が勝ち抜ける早押しクイズを行い、
次の岩屋観音行き10名を決めるのだ。


こうして「格付けクイズ」による地下資源館突破の10名が決定したのだった。


20→10×黒野誠・岡部真智子・豊城謙太郎・神田典夫・中澤邦浩
岩田直樹・棚瀬将典・冨重仁史・中井孝賢・中村亮平
次は楽しい「敗者復活戦」へ
<思い出話>

ここまで一緒に来た挑戦者28名とは、勝者も敗者も含めて楽しいクイズの旅を進めてきましたが、合宿2日目ついにここで敗者とはお別れとなりました。だからここの大人数のチェックポイントはすごく印象に残っています。
謎の格付けクイズは静かに淡々とした単純早押しクイズでしたが、短期決戦とはいえ真剣勝負で格付けが生かされましたね。第10回にも格付けクイズは登場するのですが、全然違う格付けクイズです。とりあえず一流は有利だってことですね。

地下資源館は下見に行きました。そこにも画面クイズはあったのですが、みんなでできなさそうだったのと、水の展示館のほうが立派だったのでそちらを使わせていただきました。今回東三河ウルトラでは地下資源館はただの通過点に過ぎませんでしたが、敗者の方々は楽しめたか?(^^ゞ

視聴率(=感想件数)が悪いと打ち切りになりますので、ぜひ感想を書き込んで下さい。


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