第1チェックポイント:万場調整池
豊橋市
外で待つ挑戦者たち 水の不思議Q&A 3択クイズ

2000年冬

1999年9月第1回開催・・・そして1999年11月第2回開催
それからわずか3ヶ月・・・第3回を数えることになった東三河横断ウルトラクイズ。
前回第2回の「未完」という結末に、急遽第3回大会を開催し、集まった挑戦者は28名。

第1チェックポイント「万場調整池」での「ミレニアム近似値クイズ」の結果をもとに
14名ずつ2組にわかれた挑戦者たち。

クイズ会場「水の展示館」に入れるのは・・・!?


万場調整池 結果

28名の挑戦者がミレニアム近似値クイズの結果、○組×組14名ずつにわかれ、
次のチェックポイント「水の展示館」に入れる14名が発表された。
歓声があがり、×組は意気揚々と水の展示館へ。
その館内で行われたのは水の展示館の1コーナーである「水の不思議Q&A」!
画面から出題される3択クイズに手元のスイッチで回答するハイテク(?)企画。

外で待つ○組14名に出された問題は「実はこっちが勝者である。○か×か?」
当然全員○を上げ正解!!!つまり水の展示館に行ったのは敗者たち。

敗者決定戦を行った結果、小池・伊佐治・白井・杉浦裕の4名が
28名の挑戦者から始まった第3回東三河ウルトラの最初の敗者に・・・


28→24×小池克信・伊佐治真行・白井明子・杉浦裕基
次は楽しい「伊古部海岸」へ
<思い出話>
懐かしいなぁ。たぶんOB総会か学校合宿の2日目かな。
東三河ウルトラが楽しくて楽しくて早くやりたくて、すごいペースで3回目の開催になったんだろうなぁ。第2回が未完だったこともあるし。
第1回第2回が豊橋北部ルートだったので、第3回は豊橋南部ルートにしようと思って万場調整池が第1チェックポイントにしました。ちなみに第3回大会はすべてのチェックポイントが豊橋市内である唯一の大会です。
冬の大会だけに日没時間が早くて急ぎたいのに、ここで既に昼12時を過ぎています。
人数も多くて、屋外の大会で、ウルトラをわいわいやってる感が新鮮な時期でした。
この大会28人いるけど、意外とレアキャラが少ないです。※伊藤、伊佐治、黒柳、後藤かな。
そう考えると10年経ってもみんなまだレアキャラにならないくらいのペースで顔を合わせてるってことで、嬉しく思います。
それにしても冬の大会は寒そうだなぁ。風が強いのは豊橋ならではだし。

水の展示館には下見に行って、画面のクイズと手元のボタン&結果表示ランプをぜひ組み込みたいと思ったんだけど、下見に行ったときは平日で余りにも客がいないために係員さんに頼んでスイッチを入れてもらった覚えがあります。挑戦者全員入れないので今回はこういう形式にしました。映像を見る限りでは×組が超喜んでるけど、本当は半信半疑の人もいましたね。
○組の方が早押しクイズだったら圧倒的に強いメンバーが揃ってたし。
外で待つ○組の勝ち抜けがわかったときの嬉しそうな表情は、本当に嬉しそうなので、少しは不安に思ってたんだね。

ミレニアム近似値クイズってのは、この年がちょうど2000年だったということもあるのでこの名前なんですが、30近くの近似値問題が書かれたカルタから、3つ選んで、その答えの合計が2000に近付けるというクイズです。ちなみに次の第4回でも登場します。
視聴率(=感想件数)が悪いと打ち切りになりますので、ぜひ感想を書き込んで下さい。


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