第9チェックポイント:桜渕公園
新城市


団体戦や体力勝負の前半戦から、駆け引きや知力勝負の中盤戦を戦ってきて

「桜渕公園」にやってきた7人の挑戦者。

中盤戦最後の戦いとして七人の侍が挑むクイズはウルトラ名物のあのクイズ。

勝ち抜けばいよいよ次は作手村!







7→6×能登
次は楽しい「ふれあい牧場」へ
【裏話】※映像観てから読んでね

7名の挑戦者がフルで正解を重ねたとしても23問あればいいので、50問ほどの問題+ハズレの封筒を用意したのですが、一問一答の巡り合わせもあり、最後敗者の罰ゲームの封筒拾いで残っていた封筒はわずかに2枚でした。それほど今回は激戦でした。東三河ウルトラ経験上、遠近バラマキは駆け引きが重要なため、人数が少ないほど面白く、いわゆる平和なバラマキは7人で3ポイント先取が最適という俺の中の結論があります。なぜか7人…。それ以上の人数でやると2ポイント先取のバラマキになることが多いのですが、どうしてか余り接戦にならず、敗者の完敗という、敗者的にも視聴者的にも残念な結果になることが多いのです。
今回は敗者が苦戦してなかなかリーチになりませんでしたが、最後は4人がリーチになり、勝ち抜け席を争う接戦になり、「ハズレ」も偏ってたけど、面白い具合に飛び出ました。
ハズレは本家では20%が多かったようですが、俺は22か23%にしています。20%だと効果的にハズレが出ないこともあり、25%だと多すぎる…というこれも経験上の結論です。
(遠近バラマキの近い方の50%は仕方ないけど、遠い方の22%はかなりキツいですね。)
バラマキクイズは一問一答形式なので、他の人の問題はわかるのに〜といったことがよくありますね。問題もほどよく難しかったり、簡単だったり、勘でも答えられたり、挑戦者一人ひとりがクローズアップされるので、応援しやすいし、封筒の引きによって展開が読めないの視聴者も楽しめるクイズですね。
視聴率(=感想件数)が悪いと打ち切りになりますので、ぜひ感想を書き込んで下さい。


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