第7チェックポイント:巴湖
新城市
FIFAランキングクイズ

ベスト5の挑戦者は新城から山を登って一気に作手村へ。

東三河ウルトラ終盤戦は作手村決戦。

今回、初めて訪れることになったチェックポイントは「巴湖」。

緑に囲まれた巴湖の静かな湖畔で行われるクイズは

今年開催されたサッカーワールドカップブラジル大会にちなんだクイズだ!


「FIFAランキングクイズ」

早押しクイズに正解すると、今年のサッカーワールドカップブラジル本大会に
出場する国を一つ指名。その国のFIFAランキングが得点となる。
日本の順位46位…46ポイント以上で勝ち抜けとなる。
※本大会不出場国は0ポイント扱い。


FIFAランキングクイズ

今年サッカーワールドカップが開催されるブラジルのリオデジャネイロと日本の時差は何時間?

12時間

サッカーワールドカップ。優勝回数トップはブラジルですが、2位はどこの国?

イタリア

FIFAランキングの正式名にも使われている、ランキングを協賛している世界的な飲料メーカーはどこ?

コカ・コーラ(FIFA/Coca-Cola World Ranking

サッカーワールドカップの予選にアンギラ、モントセラト、タークス・カイトス諸島、ヴァージン諸島、ケイマン諸島、バミューダ諸島と本土4チームの計10チームが出場する国といったらどこ?

イギリス

アジアサッカー連盟・AFLの事務局がある、マレーシアの首都といったらどこ?

クアラルンプール

アメリカの作家で、小説「かもめのジョナサン」や小説「大地」を書いた作家に共通するファミリーネームは何?

バック

現在の一万円札の裏面に描かれている想像上の生き物は何?

鳳凰

物語のなかで、その物語を読み手や聞き手にわかりやすいように説明したり進行したりする語り部の役割を、ある伝統芸能を使って何という?

狂言回し

東に位置する千葉氏を抑えるために江戸城を築城した室町時代後期の武将といったら誰?

太田道灌(資長)

10

その本陣跡は、そこが生家である島崎藤村にちなんで「藤村記念館」になっている中山道の宿場といったらどこ?

馬篭

11

アスキー・メディアワークス、中経出版、富士見書房、メディアファクトリー、エンターブレインといったら何という出版社のグループ?

KADOKAWA(角川書店も可)

12

業績不振に陥った青島製作所を舞台に廃部を迫られた野球部を巡る攻防戦を描いた、池井戸潤の小説を原作とするドラマといったら何?

「ルーズヴェルト・ゲーム」

13

材料そのものを凍らせて、それを牛乳やジュースなどと一緒にミキサーに入れてかき混ぜてつくられるシャーベット状の飲み物といったら何?

スムージー

14

リス(栗鼠)、ナマコ(海鼠)、ヌートリア(海狸鼠)。漢字で書いたときに共通して使われる、ある動物を表す漢字は何?



FIFAランキングクイズ 結果

2問目にして篠田が正解→オーストラリア!で一発抜け!
そして4問目豊城が正解→韓国!で一発抜け!

というわけでここからがこのクイズ本番!?
その後はサッカー好きの博が着実にポイントを重ねるがおてつきも多く、
大竹も負けじと早押しに正解するものの国名で正解が出ない。
八尾は間隙を突いて正解するものの「ザンビア!」という不正解。
※大会開始前に日本と親善試合を行っていたザンビア。それを観ていた
八尾は博にザンビアもワールドカップに出てるよ!と教えられていた。嘘…。

博はお手付き休みを繰り返しながらもサッカー好きが高じてポイントを重ね、
大竹はあと1ポイントのところまで積み上げた。八尾は0…。

大竹が「ブラジル!」と余裕の勝ち抜け、そして博が「コートジボアール!」で勝ち抜けて、
八尾の敗退が決まった。早押しでは何とか食らいついたものの国名指名で万事休す。
ここまで負けそうで負けず、飛び上がって喜びながら勝ち抜けてきた八尾も
ここでウルトラの旅、終止符。よく頑張った!拍手!

5→4×八尾章寛
次は楽しい「作手高原」へ
【裏話】※映像観てから読んでね。

作手村に入りました。毎年訪れる作手村ですが、未踏のチェックポイントはまだまだありまして、今回のロケハンで採用されたのがこの「巴湖」でした。合宿二日目に利用させてもらっている海洋センターの艇庫があるのが巴湖です。
誰もいない巴湖はこれまたチェックポイント向き。静かな湖畔にピンポン!という音が響き渡りました。
前チェックポイントもここも、挑戦者全員の全体映像がないんですよね。声をきちんと拾うために近くから撮影すると、全員入らず、寄りの映像が多くなってしまいます。そして、勝ち抜けた後に残った挑戦者を隣同士にするように寄せるのを俺もすぐ忘れちゃいます。編集する段階で初めてわかることなので、そういうところも意識していきたいですね。

ここでは裏話らしい裏話を…。
ここでの早押しクイズはおてつきのルールが1回目は1回休み、2回目は2回休み…という累積休みでした。ある挑戦者は4回休みまでいきました。少人数での早押しクイズでは致命的な休み回数になりながらも、結果的に勝ち抜けたので、大勢に影響なしということで、映像化したときにそのルールごとカットしてしまいました。これぞ編集マジック!普通に1回休み程度に見えますよね?いつもお手付き休みのときに、手はボタンの上に!とか押すフリ!と指示していますが、こういうときのためです。お忘れなきよう!
今回は結果的に…ベスト8の時点で、上位4名と下位4名な感じになっていたのですが、言い方に御幣はあるものの、順当に勝ち抜け・負け落ちが決まっていき、ベスト4に残ったのは上位4名でした。苦戦してもいいルールをも跳ね返す今回勝ち残った4名でした。もちろん次回はまた違う結果になると思うのですが、今回応援が多かった挑戦者はやはり応援者の気持ちの中に、応援している挑戦者に落選マークが点滅していたからですかね。何にせよ、フレッシュ・久しぶり・楽しそう・嬉しそう…そんな挑戦者が応援されていました。常連挑戦者が多いなかで新たな風はとても気持ちいい風でした。これから常連になっていくことを期待してますが、新鮮さは忘れないように心から楽しんでほしいと思っています。

視聴率(=感想件数)が悪いと打ち切りになりますので、ぜひ感想を書き込んで下さい。


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