第2チェックポイント:大 原 新城市 |
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第1チェックポイント「五葉湖」の目と鼻の先「大原」に12名の挑戦者。 近似値順に並んで上位3名が早押し席につく。 ここで行うクイズは東三河ウルトラ名物「ロシアンルーレットクラッカークイズ」! 早押しクイズに正解するとロシアンルーレットクラッカーの紐を引くことができる。 今回のロシアンルーレットクラッカーの確率は3分の1。 見事飛び出れば勝ち抜け! 勝ち抜けがでるまで対戦相手は変わらず、勝ち抜けたら次の順位の3人が早押し席へ。 12名中勝ち抜けるのは10名! |
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ロシアンルーレットクラッカークイズ 結果 3分の1の確率ということで短期決戦と予想されるが、 初っ端の対戦は見事篠田が一発で勝ち抜けて、 このクイズの面白さと怖さがいきなり判明! 3人だけの早押しで一問取れば勝てるチャンスもあるが、 負けると何人かが勝ち抜けるまで回ってこないのだ。 3人に対して最大3問(お手付き等は除く)で必ず勝ち抜ける対戦で、 逆転や番狂わせもありつつ、次々と勝ち抜けていく。 近似値順1位の博が苦戦しつつも残る4人で勝ち抜けて、 最後残された板坂・河合・八尾の3人による最終対戦が行われる。 河合が正解を出すものの、クラッカーは飛び出ず、命拾いした2人。 続く問題で3人の早押しに押し勝った八尾がクラッカーに挑戦。 先に勝ち抜けていた挑戦者の声援を浴びながら八尾が紐を引くと、 パーンッという音とともに勝ち抜けを決めた。 と同時にこの瞬間、板坂と河合が敗者になったのだった。 体調不良が運不良となってしまった板坂とチャンスをものにできなかった河合。 まさかの第2チェックポイント敗退の2人。 2人ともクラッカーのスカっというハズレ紐の感触だけを味わって、 当たりの感触を知らぬまま…またロシアンクラッカーの犠牲者が増えたのでありました。 |
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12→10×板坂英幸・河合雅之 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
次は楽しい「牛の滝」へ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【裏話】※映像観てから読んでね。 ここのチェックポイントでこのクイズをやる予定はありませんでした(^^ゞ 五葉湖に行く間に雨が止んできて、できるかも!と思った時点から大会を開始するまでに、3時間もスタートが遅れているうえに、当日になって大将が参加できるということになり、もともと予定していたチェックポイントやクイズはそのまま使えないことがわかっていたので、組み替える必要がありました。そんな、今回のチェックポイント・クイズが決まるまで… @3時間遅れ→チェックポイント数か移動時間を減らすしかない→クイズ時間より移動時間のほうが長いし(笑) A余りチェックポイントを減らしすぎるとウルトラっぽくなくなる→2人ずつ落としていったとして最低でも7つはチェックポイントが欲しいし、意図なく3人落ちとかは避けたい B途中、チェックポイントと、やるクイズが完全固定の場所がある※人数は多少変動可 この3点を組み替えの軸として、急いで組み替えて、第1チェックポイントと第2チェックポイントが決まりました。チェックポイントはご存じのとおり?背景を変えただけという同じ場所(笑)よくこの手法を使いますが、この一カ所目で4人もの敗者を生み出したのでした。ウルトラの旅を楽しむ間もなく、勝った余韻とかもそんなに味わえず負けてしまった4人には申し訳ないですね。ただ誰かが敗者にならないと先に進まないわけで…。 もちろんこの後も変更したところだらけですが、いつ雨が降り出すかわからず、前回同様綱渡りです。 今回登場した3分の1ロシアンルーレットクラッカーですが、これはもともと用意してました。 3分の1でも十分ドラマチックでした。3分の1=2人、2分の1=6人、1分の1=2人という結果でした。2分の1勝負をものにできるかどうかがカギを握りました。 |
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