第1チェックポイント:三上緑地 豊川市 |
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2013年9月7日 1999年9月の第1回大会から早14年。回を重ねること20回。 第20回東三河横断ウルトラクイズは 12名の挑戦者を迎えて、「三上緑地」で幕を開ける! 常連挑戦者が多く、人数も多くないので、いきなり本土上陸的な感じで、 誰が落ちてもおかしくない激戦が期待できる! まずは挑戦者全員に一膳の割り箸が配られる。 ??? どう使うんだろう?と首をかしげる挑戦者たち。 三上緑地がある豊川市では今年「B−1グランプリ」が開催されることにちなんで、 ここで行われるクイズは「B−1グランプリクイズ」! ??? えっ?箸の意味はなんとなくわかったけど、どんなクイズなんだ!? 「B−1のBはバラマキのBです!」というオチが発表され、 2ポイント先取のバラマキクイズだということが明かされる。 カメラマンもレイ渡し係もいないので、レイの代わりに割り箸を持って、 正解すると割り箸を1本投票(捨てる)して、2本ともなくなると勝ち抜け! というポイント表示がいつもと違うだけのバラマキクイズ(笑) 第20回大会最初の敗者になるのはいったい誰だ!? |
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バラマキクイズ 結果 回を重ねることで齢も重ねている挑戦者たち。 いつも真っ先に帰ってくる博が途中で転ぶというアクシデントも! 体力の衰えというか、気持ちに体がついていかなくなっている!? そんなスタートからバラマキクイズは始まり、いたって普通のバラマキクイズは 問題とハズレのめぐり合わせで知力体力時の運をいかんなく発揮した 挑戦者から次々と勝ち抜けていく。 最後はウルトラではバラマキクイズをやるってことがわかってて サンダルで挑戦してきた川嶋が最後の最後で、 1抜けのチャンスすらあった戸澤を振り切って勝ち抜け! 「サンダル 勝ったぁ〜!」と喜ぶ川嶋と大の字になって力尽きた戸澤。 明暗くっきり!ウルトラらしさが見事に現れた第1チェックポイントだった。 |
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12→11×戸澤佑太 | |||
次は楽しい「賀茂神社」へ | |||
<裏話> 今回は直前までクイズ企画が決まらない難産の大会だったことが自分の感想です。例年ギリギリまで決定稿が上がらないのですが、今回は特に…。 今回は第20回ということと久々の秋開催ということで茶臼山を決勝にしようと思っていました。 (例年の開催時期6月の茶臼山は芝桜まつりで大混雑するため避けていました。) しかし今回はクイズ企画がどうこう、茶臼山がどうこう言う前に、開催できるかわからない天候のほうにやきもきさせられました。東三河ウルトラ開催日は前日・翌日が大雨でも晴れる(雨が降らない)といういい意味でのジンクスがあるのですが、今年はそれすらも危ういほどの予報で、結果的に雨は降ったもののなんとか終わらせることができたという感じでした。それがなによりでした。というわけで、第20回のスタートは東三河ウルトラの聖地「三上緑地」です。 ★第1チェックポイント「三上緑地」で「B−1グランプリクイズ」という「バラマキクイズ」が行われた理由★ 1:その年のイベントや出来事を、毎年開催の大会に組み込んでいこう! 2:今年豊川市でB−1グランプリが開催されるという、今後もう二度と同じ舞台はないだろうイベントは絶対入れよう! 3:完全名前先行型で内容・ルールは後から考えよう! 4:豊川市内のチェックポイントでやろう! 5:あれ!?今回のルートで豊川市内のチェックポイントは三上緑地だけだ! 6:このあとのチェックポイントでバラマキクイズ向きのチェックポイントがないので、三上緑地でバラマキクイズをやるしかない! 7:バラマキクイズでB−1グランプリを融合させるには!? 8:長考… 9:最初にバラマキクイズをやることになるとカメラマンやレイ渡し係がいない! 10:ポイント表示をどうしよう…B−1グランプリといえば箸だけど… 11:箸をポイント代わりにしよう!2ポイント先取なら割り箸でちょうどいい!投票する形でなくなればいいし。 12:B−1グランプリ…BをバラマキのBにしよう! 13:完成! 8の長考の間には「グルメ問題クイズにしようか」とか「何か食べさせようか」とか「ポイント箸を投票する形で、次のクイズが変わる」とか…いろいろ考えましたが、最近普通のバラマキクイズをやってないなぁと思い、ポイントが箸になっただけのいたって普通のバラマキクイズにしちゃいましたorz |
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