第10チェックポイント:権現の森
田原市
準決勝!まだ余裕の挑戦者

第10チェックポイント「権現の森」。いよいよ準決勝。
決勝の地となる「蔵王山」の麓の「権現の森」に4人の挑戦者が並んで、次なるクイズを待ち受けてる。
見上げれば決勝の舞台「蔵王山」が望める。果たしてそこに立つのは!?

ここで行うクイズだが・・・
「第1回大会から毎回登場していながらも、今回、まだ登場していないクイズと登場していない小道具があります。さてそれは何?」

それは「○×クイズ」と「ロシアンルーレットクラッカー」!準決勝では二つともまとめてやっちゃいます。準決勝は「○×ロシアンルーレットクラッカークイズ」!

○×クイズで3ポイント取るとロシアンルーレットクラッカーに挑戦。見事飛び出れば勝ち抜け!ただし外れると0ポイントに。

勝ち抜けるのは2名!・・・じゃないかも知れません。今回、第12回にして初めて、決勝進出者が3名以上になる「可能性」があり、○×クイズで3ポイント取った人が同時に3人以上、もしくは1人勝ち抜けている状況で同時に2人以上ロシアンルーレットクラッカーが飛び出た場合は、飛び出た挑戦者全員を決勝に連れて行くという趣向。まさかの4人決勝もありえるのだ。3人以上の決勝戦・・・ただそれは可能性があるだけだが、ないとも限らない今回の準決勝。

不安と期待を胸に挑むは○×&ロシアンルーレットの運の壁!

<コンピューター室>
ここでまさかの○×クイズ&ロシアンルーレットクラッカー登場です。
○×クイズはまだしもそれに加えてロシアンルーレットクラッカーだなんて・・・。
驚きを隠せない挑戦者たち。ここで早押しクイズなら優勢に立てるであろう岐阜組は唖然、ここで早押しクイズなら苦戦必至の立花・末永は俄然チャンスが広がった感じがありますが、○×クイズは50%の確率ながら、豊富な知識で100%にもできるクイズです。あとはロシアンルーレットクラッカーの運・・・まさに運。強い人を負けさせるクイズというわけではなく、誰にもチャンスがあるクイズと考えると、「早押しだったら勝てる(勝つ可能性高い)のに・・・」という篠田・田中と、「○×だったら勝てるかも・・・」という立花・末永。気持ちのうえでは完全に立花・末永有利!
ここではズバリ篠田・田中の両名に落選マークをつけてしまいましょう。前回準決勝に残っていた2人を一刀両断!では準決勝をどうぞ!↓



○×ロシアンルーレットクラッカークイズ
204 「東三河」の総面積よりも小さいアメリカの州がある? ×(ロードアイランド州陸地2707、東三河1755) 篠田@
205 「鉄道唱歌」にはもちろん豊橋も歌いこまれている? 立花@
篠田A
206 ドイツと日本。面積が広いのはドイツである? × 田中@
末永@
篠田B
207 サッカーの試合では、味方の選手への暴行でもイエローカードやレッドカードが出される? 立花A
田中A
末永A
208 今年行われたトリノオリンピック。7競技すべてに日本代表は出場した? ×※スキー、スケート、カーリング、バイアスロン、ボブスレー、リュージュには出場したが、アイスホッケーに出場していない 立花B
→勝抜!
田中B
末永B

篠田@
209 立った形の耳のイヌより、垂れた形の耳のイヌのほうがもちろん聴力は鈍い? −−
210 パチンコやパチスロで耳にする「連チャン」は「連続チャンス」の略である? ×※麻雀の連荘から 末永@
篠田A
211 世界最高峰のエベレストは世界遺産に登録されている? 末永A
212 オリンピックの開会式で使われる国旗は国際オリンピック委員会が用意している? ※大きさを統一するため 田中@
213 宝塚歌劇団の男役女役は、一度決まったら退団するまで変わることはない? × 篠田B
214 フグどうしが共食いしても毒にはあたらない? 篠田@
215 蝶々と蛾。種類が多いのは蛾のほうである? 田中A
篠田A
216 大宅壮一の造語「駅弁大学」。現在、日本国内で、駅弁を売っている駅の数と大学の数では、大学の数のほうが多い? ※駅弁駅約300<大学約720 田中B
末永B
篠田B
217 中国の万里の長城は、月から肉眼で見える? ×※2004年に中国科学院に否定されました 田中@
篠田@
218 西日本には高さ2000mを超える山はないといいますが、長さ200kmを超える川もない? 田中A
219 サンスクリット語は現在でもインドの公用語である? ※17ある公用語のひとつ 田中B
220 現在国際連合加盟国は200を超えている? ×※191カ国 末永@
篠田A
221 鳥取砂丘のほとんどが中国から風で運ばれた黄砂である? ×※千代川の砂 末永A
222 現在の山口県萩市にあった松下村塾が建てられたのは、その名の通り「松下村」である? ×※松本村 末永B
→勝抜!

 ○×ロシアンルーレットクラッカークイズ 結果 

ここに来て少しの知力とたくさんの運を試される○×クイズ&ロシアンルーレットクラッカー!?
東三河ウルトラはどこでどんなクイズをやるかわからないのです。


まずは篠田が3連続正解で一気に通過ロシアンルーレットに挑戦。
準々決勝の勢い、そしてこの連続正解の勢いで一気に勝ち抜けるかと思いきや、
そうは問屋が卸さず、6分の1の確率を外す。

一番手!空砲なり〜!

外して0ポイントに戻った篠田。すると他の3人が仲良く連続正解で、3人が通過ロシアンルーレット。
3人とも6分の1の確率ながら、3人いれば誰か勝ち抜ける可能性が高い。
しかも2人決まってしまうかも・・・そして初の3人決勝か・・・

通過チャンスの3人を横目に祈るように見守る篠田。
そして3人が一斉に紐を引いて、パンッ〜!と飛び出た!!!

3人一気の通過チャンス!見事炸裂!おめでとう!1抜け!

「立花、おめでとう!!!」
1抜けは、幸運の女神が微笑んだ・・・いや幸運の女神そのものか、
見事6分の1の確率を引き当てて、立花が東三河ウルトラ史上初めての女性決勝進出者に!
快挙です。

史上初の女性決勝進出!

残された3人の男性陣。まさかの一発抜けに呆然。
こういうときの女性の引きはなぜか強いということを目の当たりにしながらも、
少なくとも1つは残っている決勝への座席を争う。

逆に、立花が勝ち抜けたことで、自分が決勝へ進んで早押し対決ならば、
決して立花が弱いとかではなく、たとえ立花に何ポイントか取られても、
自分が優勝できる確率が高いんじゃないか!?
という欲が、心をかきたてたのではないだろうか。
なんとしてもここを勝ち抜けたい!

3人とも正解できる問題が少ないという奇問難問の○×クイズに苦戦させられながらも
篠田が2回目の通過チャンス。
紐を握る手に力がこもる。しかし不発。スカッ!という音が空しく響く。
それでも前回準優勝の篠田の今回の決勝進出・優勝への気合いは
まだまだこのクイズ、負けてはいなかった。
再び怒濤の3問連続正解で、4分の1の確率での通過ロシアンルーレットに挑む。
と同時に、田中、末永も2度目の通過チャンス。こちらは確率5分の1。

男3人がロシアンルーレットクラッカーの紐を1本握って、勝ち抜けを祈る。
誰かが勝ち抜けそうな気配。しかし、他の誰が鳴ろうと、自分さえ鳴れば、
全員決勝進出が約束されている。
決勝の相手が誰であろうと、ここで鳴らなければ、
決勝の舞台に立つことさえかなわない。ただ自分の運を信じて祈るのみ。

3人とも空砲だった。

先に勝ち抜けた立花に笑われそうな、運のない3人の男性陣。

仕切り直しの3人0ポイントからのリスタート。
ここで3問連続正解したのは田中君。単独正解を2問続けて、波に乗る。
確率は4分の1。ここは絶対にものにしたい。
田中君のこの大会に懸ける並々ならぬ意気込みは凄まじいほどに伝わってきている。
それがロシアンルーレットクラッカーに乗り移るか!?

あぁ・・・不発

スカッ・・・

このロシアンルーレットクラッカーは、(体験した人なら必ず実感していると思いますが、)
当たったときの鳴り具合は本当に嬉しいほどに弾けてくれるのだが、
外れたときの手ごたえのなさ加減は本当にがっくりさせられるという評判の持ち主で、
ここでそれを遺憾なく発揮。気合いが入っていただけに、余計に意気消沈させられる田中君でした。

田中、末永が0ポイント、篠田が1ポイント。
田中、篠田は次に3ポイントになれば確率は3分の1。かなりのチャンス。
なんとか3ポイントにしたい。少し出遅れた末永は次が4分の1。
○×クイズはたかが50%・・・されど50%。

今度は末永が3問連続正解で3ポイントに達する。
さきの田中君と同じく、2問連続で単独正解と勢いに乗る。
通過ロシアンルーレットクラッカー、残る紐は4本。
嫌な予感を篠田・田中の二人は感じる。揃って4分の1の確率を外した二人。
ここで末永が4分の1を引いてしまうのではないか・・・。やはりあとは祈るのみ・・・。

よっしゃ〜!!!やった!決勝進出!

勝利の祝砲を自ら打ち鳴らして、末永が残る決勝戦への座を奪い取ったのだった。

がっくりと肩を落とす篠田・田中の岐阜組。
準決勝での運クイズに二人揃って討ち死に。
二人とも絶好のチャンスを逃し、決勝への切符も逃したのだった。
準決勝まで隠されてきた○×クイズ&ロシアンルーレットクラッカーの前に
あえなく敗れ去った優勝候補の二人だった。

19問中、田中・末永は9問正解・・・そして篠田は11問正解。
勝負に勝って、試合に負ける・・・得てしてこういうものなのかも知れません。

最後に一句・・・『ハズレ紐 するりと抜ける むなしさよ』


<コンピューター室>
コンピューター室予想見事的中。
ここに来てこういうクイズ。番狂わせなのか、いわば予想通りの結果となったのか・・・。
判官びいきな視聴者からすれば、勝ち抜けた二人に喝采かも知れませんが、それもこれも結果論。
4人ともここまで9つのチェックポイントを知力体力時の運で勝ち抜けてきた挑戦者なのですから、
誰が勝ち抜けても、誰が優勝してもおかしくない4人だと思います。

というわけで、決勝進出の2名が決定しました。
まさかまさかの大健闘で、女性初の決勝進出となった立花さんと、
あれよあれよの快進撃で、初の本土上陸で決勝進出となった末永君。
大会初頭には予想だにしなかった2人による、OGと現役の決勝対決となりました。
果たして、どんな決勝戦の展開が待ち受けているのでしょうか。楽しみです。

決勝に向かってバンザーイ!がっちりと握手
4→2
×篠田佳幸、田中克実
    次は楽しい「蔵王山」


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