セブナCC
   沖縄の旅の日程

    1.2006年01月31日 :羽田発 那覇泊
    2.2006年02月01日 :残波岬泊
    3.2006年02月02日 :沖縄発 


2006年1月31日 


沖縄CC

満開の桜

ジ・アッタテラスGR

   
JAL
が約1時間弱遅れで東京を出発。12時半ごろ那覇に到着(プロ野球のヤクルトチームも沖縄でのキャンプインのために少し遅れて到着)。那覇は本降りの雨。空港でソバで簡単な昼食。
レンタカーの店が空港から25分位の豊見城市にあったので出発は多少遅れる

<オリックスレンタカー:1350分発→「国道331号」に入る>

  「阿波根」交差点で右折し、ホテルスポーツロッジ糸満(糸満市西崎3−1
を訪問予定であったが、雨と時間遅れを考えて、予定変更して、
直接「パームヒルスGC」へ向かう。

「パームヒルズGC」、「那覇GC」、「ザ・サザンリンクスGC」と3ゴルフ場
を訪問後、
331号に戻り、奥武島の「海の家あけぼの荘」を経て、
また331号に戻り、「ホテルサンライズ知念」、「守礼CC」を訪問 

「民宿海野」へ向かう途中で「琉球GC」を訪問するのを
忘れたことに気づいて、331号を引き返し、「琉球GC」訪問

上記のことから「海野」訪問は中止して、「琉球GC」から
直接ホテル日航那覇グランドキャッスルへ向かい:
当初予定よりも1時間早く、17時半到着(道路の混雑があっても
GC
からは約40分)

雨の中ながらタクシーで出かけて、18時半分〜19時半の1時間くらい夕食(昼食と同じソーキそば)がてら「国際通り」を探訪   

<ホテルにはヤクルトチームも同宿していた。ここに1ヶ月間泊まって、浦添球場で練習するとのこと。 マッサージを1時間やって早めに就寝>


2006年2月1日 


平安座島の遠景

沖縄国際GC

セブナCC

   雨は止んだが、かなり強い風が吹いている。前日、
予定よりも早いペースで回れたので、出発を少し遅らせた。 

<ホテル:830分発> Tel 098886-5454

首里、西原を経て、「沖縄CC」へ

「国道329号」を北上し、「渡口」交差点で右折し「県総合運動公園」方面へ、その後85号へと入り具志川の「イーオン・ジャスコ」店で昼食用の弁当を購入してから、予勝半島へ。

ほぼ終点(平敷屋)近くの「民宿マリリン」を訪問を予定していたが
キャンセルして、海中道路へ向かい平安座島に渡り、
さらに「浜比嘉島」へ渡る。島の海辺の公園で昼食をとった後、
「リゾートホテル」周辺調査、:ほぼ予定の12時半頃終了

37号、8号及び329号を経て石川市近辺の「沖縄ロイヤルGC」へ。

  高速道路「石川IC」:予定通り13時半発 終点の「許田IC」まで(許田に14時前)

「セブナ(現:喜瀬)CC」を経て、高級リゾート地を横目にしながら
58
号を南下
「ユニマット沖縄CC」、「ジ・アッタテラスGR

58号に戻って更に南下し、「沖縄国際GC」を見たら、
「ルネッサンスリゾートオキナワ」を右に見て6号線でホテルへ向かい、 
残波岬ロイヤルホテル:17時半着

<ホテルはツインの部屋で補助ベッド(ソファーベッド)入れれば4人が
泊まれる広さで快適。しかし、岐阜県の高校生の旅行と同宿となり、
12時前まで騒がしく、フロントを通してクレームした。よって、些か寝不足気味>



2006年22日 


残波ロイヤルホテル

残波岬

日航アリビラのプール

   薄曇りながら風もなく、穏やかな天気。ワイシャツだけで寒さは感じない。
最も快適な春日和といった天気。ほぼ予定通りに出発する。

 <ホテル:9時半発> Tel 098958-5000

       朝食後、ホテルをチェックアウトしてから「残波岬」散策
(磯つりの人が多数)

「ホテル日航アリビラ」で海岸を散策・暫く休息してから、
「伊良皆(読谷高校近く)」交差点で58号へ

「ザ・ビーチタワー沖縄」、「北谷公園」近辺の散策後に、
「国民年金宿舎」前の駐車場で簡単な(菓子で)昼食。1215分頃に
出発

58号バイパス(海側)に出て、「宜野湾トロピカルビーチ」にも立ち寄らず、
ひたすら帰路を急ぐことにした。

新都心の「エッカホテル」や「泊港(泊高校前交差点)」近辺を
横目で見ながら那覇空港方面からオリックスレンタカーへ 
:空港13時半着

<空港に14時ごろ着で、少し休憩して15時初のJALで沖縄発>



========= あとがき  =======
 この旅は、寒い関東地方から瞬時でも逃れたいという願望と、将来暖かい地方へ転居(例えば、冬の間だけでも)することがあるとしたら「沖縄」がその候補地の一つであろうという判断から思い立ったものであった。沖縄訪問は、20年くらい前に風力発電の仕事がらみで訪れて以来のことで、全く初めてというに等しい。転居に相応しい地であるかよく調べてみたいという気持ちも強かった。

 転居するとしたら、病院も考慮して那覇から遠くないこと、好みのゴルフ場が近くにあることなどが条件となるので、中南部を中心に訪問した。しかも、ゴルフ場(なんと、9箇所のコースを訪問)に集中しての駆け足の旅で目的の調査という面では不十分な旅となってしまった。会話した人々も、ゴルフ場のフロントの人達が主で、他は数えるほどもいない。

 旅を終えて思うことは、
・気候は予想通りで素晴らしい。2月初めに桜(本土の桜とは種類が違う)が満開で、寒がりの隠居でもワイシャツ一枚で十分で、この時期の関東地方と比較すると天国といえよう。

・ゴルフ場は、沖縄CC、守礼CCのようにアップ・ダウンが激しいコースもあるが、那覇近郷の南部地区でも那覇GCや琉球GCのような素晴らしいコースがあり、中部まで足を伸ばせば高級リゾートホテルつきのコースも幾つかあり、環境は整っている。

・食事はあまり口合わない。ホテル以外で食べたものも少ないが、これはと言う物に遭遇しなかった。

しかし、長期に住むとなると、沖縄がどうであれ何よりも一人暮らしでは如何ともしがたいと感じたことである。可能性があるとすれば、冬の間の3ヶ月程度の滞在と言うことであろう。

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