三の丸歴史ロ−ド

5.大手橋


弘道館の正門のところに戻ると、門の向かい側が大手橋です。 橋のたもとには前に出た徳川斉昭公の像が立っています。 「佐竹氏の城郭拡張によって二の丸・三の丸が築かれた時、慶長元年(1596)に この堀に掛けられた橋で、徳川初代藩主頼房が修築してから大手橋と称せられた。 明治元年(1868)10月佐幕派が弘道館を占拠した時は、この橋をはさんで主力軍との 間に内戦が起こった。橋は何度か修築され、昭和10年(1935)コンクリ−ト造りとなった。」 徳川斉昭像 大手橋 -

6.大手門跡

大手橋を渡ると大手門の跡に出ます。 ここには水戸城跡碑(前出)があります。 「大手橋に接してここにあった2階造りの大手門 は、佐竹義宣が慶長6年(1601)に建てたもので あったが、徳川氏の代になっても水戸城の入り口の 門で、前に下乗の札、後ろに番所があった。 楼上では太鼓または鐘を打って知らせた事も あったが、明治初年にとりこわされた。」
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