2008年1月新春別府滞在記
1月1日
インターネットカフェで仮眠をして目を覚ましたら5時55分。
隣の部屋の猫さんを見たらもう起きてるみたいだった。
とりあえず起きて猫さんと竹瓦温泉へ。 皆さんもう集まっててハナムラさんとも合流できました。
記念タオルをもらい竹瓦温泉の湯に浸かります。
「あっ〜〜〜〜」ってぐらい熱かった。 噂には聞いていたが朝の竹瓦温泉恐るべし。
眠気もスッキリです。
途中、神社でお参り。

この先に稲尾様の実家があるらしい。

↑この先、稲尾邸
そしてユメタウンの横を通って海岸へ。

↑この海岸通はずっと昔からあるらしい。

↑この船で初日の出を見に行きます。

↑あれ、熊??
と思ったらよっしー師匠でした。遅刻してきたらしい。


↑初日の出を見にクルージングします。

↑そして初日の出を見ます。スゲー贅沢です。
クルージングしながらの初日の出。これを見れたのもハナムラさんのおかげです。ハナムラさん、ありがとう。

↑高崎山やサンフラワーの横も通ります。

↑大阪でよく見かけるビリケン様が船内にもいてました。
ハナムラさんは「別府組写真部部長」に相応しく写真を撮りまくってました。素晴らしい。

↑とらやの虎が気になります。

↑「紙屋温泉」に到着しました。貸切にしていただいてます。

↑新年早々こんなに贅沢していいのでしょうか?

↑甘酒貰えました。
そして一同はお寺を回り不老泉へ。みんなはここで解散しました。
この日の様子は今日新聞に載るらしい。今日新聞欲しい(TOT)
不老泉に入ってこれまたノンビリ。
不老泉から上がって茶房たかさきへ新年のご挨拶へ。
途中ハナムラさんは家に戻られました。ハナムラさん、ありがとう。
挨拶へ行く前に「末広温泉」「松原温泉」へ入湯。松原温泉では貴重な話しが常連さんから聞けた。
移り行く町並み。大切にしないとなぁ。
猫さんとともに茶房たかさきへ新年のご挨拶をしました。

↑ナルさん特製のお雑煮とお寿司、その他お正月料理を頂きました。
暗い話ですがあっしは子供の時から親戚に預けられていてその家ではお雑煮とか作らないし居候身分でわがままは言えないので家庭のお雑煮を頂いたのは初めてです。ナルさん、ふじおちゃんさん、ありがとうです。
そして猫さんと再び温泉修行開始。
歩いていると怪獣発見

↑別府の怪獣様が産み落としたのかな?立派な怪獣になるんだよ。

浜脇モールには人がいません。寂しいな。
つっちさんの日記を見たら観光協会が開いているとの事。あっしも猫さんも7段を超えているので高段者無料券を取りに行った。
2万円相当分の無料券です。
猫さんに「奥みょうばん山荘」へ連れて行ってもらいました。

↑湯山高原荘の時の面影は消えてました。でも店主の方がしっかり宿を守っているので安心です。

↑露天に入ります。湯の花がかなり出ていて良い湯です。顔は寒いが体はポカポカです。
そして「鶴寿泉」へ。かなりお久しぶりの湯です。

↑いつもアチチ湯ですがこの日もアチチ湯でした。
その後「湯屋えびす」へ。
ここの湯は1度入っているのですが全く記憶にありません。
露天がかなりいい感じに出来てました。
そしてIさんの家の湯へ。

↑50円で入れるのは家計に優しい。ゆっくり入湯。写真を撮ったのですが曇って見えなくなってました(TOT)
如意輪温泉へ行ったが1日は休みでした。

↑如意輪温泉への道のりは細い道を通らないといけません。
ある意味秘湯かも・・・。
京町温泉、別府テルマスに入湯してお腹がすいたので晩御飯を食べに行きました。
10号線沿いの店で名前忘れました。すみません。

↑Aセット?久しぶりのオムライス。美味しかったです。
そして猫さんと語りました。
あっしもたたき上げの世界で生きてきたから猫さんの話はよくわかりました。大阪であっしも語った事あるのですが後輩は聞く耳持たずだし、上司とは気まずくなるし・・・。討論する相手がいなかった。
長い間自分の中に閉じ込めてた事が思い出されてきます。
酒が1滴も入ってないのに閉店時間までいてました。
これだけでも別府に来た甲斐があったかもしれない。
そして本日の〆。みなと温泉へ行きました。
みなと温泉はラーメン屋にあります。
「ラーメンは?」って聞かれたから「今日はいいです」と言うと「あんた丁度いいわ。風呂に石鹸がなかったから入れといて」と頼まれました。石鹸は?って聞くと冷蔵庫から出てきたのが印象的です。

↑いい湯です。ゆったりしてました。
隣の女湯で「ガオー」って叫びが。気のせいでしょう。
はまゆうに戻ったけど温泉の湯がまだぬるい。
入らないで寝る事にしました。
1月新春別府滞在記2に続く・・・。
