「おい」
いつの間に出現したのだろうか。
行く手を遮るようにして彼が仁王立ちしてた。
「お前、さっきの奴だよな?」
纏っているオーラが半端ではない。
あまりの恐ろしさに助けを求めて周囲を窺い見るも
生憎、物陰に位置しているため、孤立している。
「何を嗅ぎまわっているのか知らねぇが・・・」
直視してはいけない。
私の中の本能が、逃げろ、と危険信号を発している。
「あと、2年。無事に過ごしたいよなぁ・・・?」
額をたらり、と伝う汗は暑いからでは断じて無い。
「わかってくれる、よな・・・?」
英都学際企画
〜噂の真相・社学のアイツ、実態調査〜
あまりに危険性が高い為、ボツ。
追考:担当記者・療養のため、休部中
X氏の推考を終わる。
Author by emi