11月〜12月 冬の輝き	朝夕の冷え込みも厳しくなり、早朝のフィールドは、霜が溶け始め朝日に輝く光景は 自然界のダイアモンドの様に、キラキラ輝き、この美しさに大興奮します。 足元は、時間がたつにしたがって段々弛んで来て、ドロドロ状態、夢中で撮り終えた後は 子供が泥遊びでもした様で、恥ずかしさと満足感が入り乱れ、冬の輝き自然美に感謝です。
9月〜10月 秋の気配	9月に入り、朝夕は、凌ぎやすくなりました。日中の炎天下のフィールドは、まだまだ真夏並の暑さ です。コスモス畑には、蝶が飛び交い、畑の細い畦道には、私の大好きなミゾソバも咲き始めました。 流石、10月の声を聞くと澄み切った青空が広がり、アキノウナギツカミや萩の花にウラナミシジミも お出ましです。木漏れ日の林の中には、燃えるような彼岸花、秋の気配を感じながらの撮影は 気持ちの良いものでした。
7月〜8月 花編 蝶・虫編 灼熱の太陽の下で	「灼熱の太陽の下で」は、沢山の写真が撮れたので、「花編」と「蝶・虫編」に分けて作成しました。 「花編」 レンゲショウマの可憐な姿をカメラに収めたくて、下向きに咲く花に合わせて 地面スレスレにまでアングルを下げ、硬い身体と邪魔なお腹を押しつぶし、窒息寸前まで・・・(T.T) ヤマユリでは、転げ落ちそうな、足場の悪い急斜面・薮蚊の襲撃で身体と顔が二倍に膨れ 大汗かいた撮影後の姿は、見るも無残な姿になってしまいましたが、 カメラに収められた満足感で一杯でした。（笑） 「蝶・虫編」 私のフールドは、蝶と言えば、何故かキアゲハばかりです。 畑の脇に、ヒャクニチソウが、夏の太陽に向かい、見事に咲き誇り、花の周りには、 キアゲハが、群がり面白いほど、飛んできます。連写連写のシャッター音が、心地良く 炎天下での撮影でしたが、楽しかったです。 直ぐそばには、コスモスも咲き始め、ヒャクニチソウとコスモス畑へ、 行ったり来たり、歳も忘れて大ハシャギ！この夏は、日焼で裏も表も燃え尽きました。（笑）
5月〜6月 メルヘンな世界へ	初夏の香が、野に河川敷にも、充満する季節。段々と大型蝶も舞い込んで 季節の色合いに彩を添え、メルヘンな世界に、大感動！ 「メルヘンな世界へ」・・・
3月〜4月 麗らかな春	寒暖の差が激しく、花粉症にも悩まされた、この季節ですが、 言葉で表現できない自然の中の草花は、季節を”忘れる”ことなく野に山に里にと、 春の訪れを目で楽しませてくれます。 一年中で一番華やかな季節「麗らかな春」をご覧下さい。
１月〜２月 春待つよろこび	２００９年の幕開けです。昨年の夏からは、新しいフィールドでの撮影なので 今は、手探り状態で、被写体を探しています。 新しい季節で、大自然の中を駆け巡り、新しい出会いに胸弾ませています。 １月〜２月の「春待つよろこび」をご覧下さい。

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