弁護士の行う業務には、いろいろなものがありますが、
大きく分けると法律相談と事件処理になります。
法律相談は、問題をどう解決するかを法律的な見方をまじえて、
ご相談に乗るものです。
法律的な見方というのは、簡単に言えば、
「法律上認められるか、認められないか」ということですが、
身の回りで起きる事柄については、様々な見方が可能なため、
事はそう単純ではありません。
そのため、クライアントから事実関係をよく聞き、専門的な知識や判断を踏まえた見方を弁護士からご説明し、
さらにクライアントの意見を聞くという繰り返しになります。
そのため、法律相談は一方的なものではありません。
まさに「相(あい)談(だんずる)」なのです。
法律相談によって方向性が見いだせれば、法律相談の目的は達成されたことになりますが、何回か相談を重ねる必要のある場合もありますし、どうしてもクライアントの納得のいくような見方が見いだせない場合も、残念ながらあります。また、方向性は分かったんだけれども、示談交渉や書面の作成や裁判をしてもらいたいということになれば、事件処理の依頼ということで、別に費用をお願いすることになります。
もちろん、当事務所は、法律相談だけでもお受けしており、その場合には、当サイトに表記されている費用以上のものはいただきません。
弁護士
森川 和彦
広島弁護士会登録(平成元年・1989年)
白島綜合法律事務所所長
全国倒産処理弁護士ネットワーク理事
広島弁護士会民事介入暴力問題対策委員会委員
元広島弁護士会副会長
前広島弁護士会民事介入暴力問題対策委員会委員長
前広島弁護士会コンピュータ委員会委員長
元日弁連民事介入暴力対策委員会委員
前日弁連コンピュータ委員会委員
前財団法人暴力追放広島県民会議理事
弁護士
大松 洋二
広島弁護士会登録(平成5年・1993年)
白島綜合法律事務所副所長
弁護士
勝原 一郎
広島弁護士会登録(平成22年・2010年)
広島弁護会民事介入暴力問題対策委員会委員
広島弁護士会消費者委員会委員
悠香「茶のしずく石鹸」事件広島弁護団