2016、6、27(月)晴 人は生きている限り、一日として同じ日まるで何もない日はないのですね。一年単位でも十年毎でも、なんと変化に富んでいることでしょう。 その中でも今日は大変変化に富んだ日となりました。 朝からは、体調をくずしている夫のつきそいで病院へ行きました。ばったり、ご近所さんに出会い、2夫婦!が待合室で同席。私と彼女で楽しそうに、もちろんひそひそ声で話していると、横の夫からたしなめられました。はっと気がつきました。先日後の席の女の人がふたり、待っている間の30分間をしゃべりどおしで、とても不愉快だったことを思い出したからです。すみませーん。こんな年になっても、まわりがみえなくなっているわたくしでした。ああ、注意してくれる夫よ! どうぞ長生きして下さいね。 お昼から神戸新聞の記者さんが取材にきてくださいました。 夕刊の「次の本へ」掲載のためです。本が好きなものですから、幼い頃から結構読んできていると思っていましたが、やはり「私はわたくし」……。興味のある本にかたよっているのですね。特に大人になり童話を書くようになってからは、やっぱり児童文学、児童書、童話、絵本といった本、子どもが主人公の本が多い。あまり芥川賞作家や直木賞作家たちの作品を読んでいないことに、今頃気がつきました。それなのに民俗学がかった本が好きでよく読みます。 ということで「次の本へ」で提示したのは、「鬼の玉手箱」(小松和彦・青玄社)と「山深き遠野の里の物語せよ」(菊池照雄・梟社)です。どちらも私の心に大きな変化をもたらした名著です。 さて、明日はどんな日がまっているのでしょうね。健康に支えられ、平安な日でありますように。 2016、6、18(土)晴 当たり前なことなのに、わかっていなかったなあと思うことがあります。 疲れたときなど音楽をきくのですね。ピアノ曲が好きでよくききます。 「ピアノ名曲コレクション」の最初に流れるのが「エリーゼのために」。初めて聞いたときの衝撃は今もはっきりとおぼえています。私達が中学生の頃はピアノを習っている人はほどんどいませんでした。中学に入って間もない頃、下校途中、音楽室から、あの素晴らしいメロディがきこえてきたのです。胸がつまるほど美しいと思いました。立ち止まってききいっていたことを今もなつかしく思い出します。その後「エリーゼのために」という曲だとわかると、ピアノにとても興味がでて、先輩の友人に習うようになりました。それが思いもがけず、幼稚園の先生になれるきっかけとなって……。 おっと、横道にそれました! ピアノ曲の入ったCDをカセットに入れているのですが、聞こうとしてボタンを押すと、直ぐにギギーといって出てきます。何度してもギギー。しかたなく、かつてよく聞いていた「宗次郎」曲をいれました。ところが同じように、ギギ―。 カセットが古いからなあと思いながら、3、4年前に買ったCDを入れました。と、すぐに曲が流れ出したのです。 すっとずっと永遠に聴けるものと思っていたCDたち。この子達にも寿命があることに気がついて、なぜか感慨無量になったわたくしでした。 どのようなものにも寿命はあるのですね……。 2016、6、10(金)晴 梅雨の晴れ間の今日、主婦として忙しい一日です。あれもこれもと家の雑用におわれる時、私はいつも自分にいいきかせます。 「このまま続けたら、くたくたになるぞ! その前に休め、休め」と。 一番の休息はやはり、自分の好きなことをすることでしょう。私にとっての「休め」イコール「好きなこと」は、「物語」をあれこれ考えること。 なかなか手っ取り早い「休息」「息抜き」となっています。 「物語」をあれこれ考えることは、自分さえ、そこにいればいい。もし近くに紙と鉛筆があればさらにいい。パソコンを打つ時間があればもっといいわけですから。 たったひとつのことで、休息できる今の自分がいるのです! かつては、この手の休息をいっぱい持っていました。手芸をしたい、ミシンをかけたい、外に出てお茶したい、博物館へ行きたい、いや演劇、映画に、さらには旅行をしたい。英語も絵画も陶芸も習ってみたい。みるものきくもの、あれもこれもやりたいことが多かった日々。そして「くたくたになって」やめてしまい、またちがう「好きなこと」にとびついていった気がします。 どちらも私ですし、どちらの休息も捨てがたい。 また、主婦業を休んで、物語ではなく、本当の旅にでようかしら? 2016、6、2(木)晴 インターネットの発達の素晴らしさ、いえ凄さを感じるこの頃です。わたくしは割に早い時期からパソコンやネットを使っているのですが、初期の頃とは比べものになりません。一番はスピード。何事につけてもものすごいスピードで伝えられ、答が返ってき、また検討され、そして実行されていきます。文字だけてなく画像もさらに音も付いて動くのです。 そんな時代に生きていても……。しっかりと自分を持った、そしてゆったりとした人でありたいなあ。 大小多くの行事をこなす一週間でした。その中で、一番おおきな出来事は、なんといっても、わたくしの所属しています、「日本児童文芸家協会」の総会と授賞式と懇親会に出席したことでしょう。プレアデスの仲間だった野村一秋さんが幼年文学賞を受賞されました。おめでとうございます。あの人、この人、多くの人たちと交わることもできました。 そのことが児童文芸家協会のホームページに載っています。今そこにいるように、臨場感をもって報告されています。 正にネットの素晴らしさ、凄さを感じました! 思い出しながら……。 みなさま、お会いできてうれしかったです。 2016、5、24(火)快晴 いい天気が続いています。出かける時は紫外線対策が大事な時期になりました。人の身体は変化するものなのですね。私は紫外線に弱くて、日焼け止めクリームはかかしたことがありませんでした。そういえばここでの「プロフィル」にも、ー太陽にあたるとよく疲れる体質ーと書いています。ところが某病院で「もう少し太陽にあたったほうがいい」と言われました。あれれ? 年齢と共に体質も変わるのかな? とはいえ、長く太陽にあたっていると、塩にかかったなめくじ状態になるので、いろいろ考えた末、 1、顔には従来通り、しっかりと日焼け止めクリームを塗る。 1、手足は気にしない。 1、帽子に日傘をさしていたのを、どちらかにする。 と決めました。 が、どちらにしても元気に動ける今をとても感謝しています。 人は本当に微妙なやりくり、摂生などで健康をたもっているのでしょうね。 暑さに向かう季節、体調管理にどうぞご留意ください。 5月26日(木)の児文芸総会に出席します。サミットと一緒の日。東京のほうの警備も大変なことでしょう。むこうでみなさまとお出会い出来ますこと、楽しみにしています。 2016、5、14(土)快晴 3月18日~5月15日までの期間、あっという間に過ぎてしまいました。神戸文学館での「おはなしの森の物語」企画展! 多くの方々が遠くより近くより訪れて下さいました。ありがとうございました。 今日は記念講演の日です。開演30分前に、岡田淳先生が奥様と共に来館。もう席はほとんど埋まっています。早い時点で参加者の締め切りがあった人気催しです。館長がはじめの挨拶で「久々の賑わい」とおっしゃられたこともうれしいでした。 岡田先生は、講演始め、参加している「おはなしの森」作家たちにいろいろ質問をされ、答えるという形で、わたくしたち作家の紹介をしてくださいました。答える側のみなさん! さすがに創作者です。短い時間の中で、自分の思いをきちんとおっしゃっていました。 その後、岡田淳ワールドの語り。書いているわたくしにとって、「久々のわくわく」を感じさせてもらいました。川村たかし先生の話に感動した、若い頃を思い起こしたことです。さあ、また自分もがんばって書いていきましょう。 作家の紹介で、わたくしは「おはなしの森」に至る経緯を話すことになりました。これは企画展にかかげた、「おはなしの森」のあゆみ、を言葉にしたものです。感謝をこめて、ここにアップしておきます。 神戸文学館へお越し下さいましたみなさま、誠にありがとうございました。明日で企画展も無事終了です。 2016、5、7(土)曇り後晴 連休に息子と孫がもどってきました! そして無事に元気にもどっていきました。ところがこの私、生まれて初めて「あれ?」と思うはめに。 腰に違和感というか、ぎくっと痛さを感じます。びっくりポンです。腰痛体験者の夫がいろいろ教えてくれ、腰にしっぷをしました。たいしたことなく、今はもう元気に歩いています。 その原因はというと……。あの大量?の布団干しです。絶対に。 これからは「布団乾燥機」を使おうと思いました。「おふくろの匂い」よりも、私の元気が大事です。はい! まだまだ動きたいです。 ゴールデンウィークの真っ直中、テレビにも映っていました、白毫寺(兵庫県丹波市)の九尺藤をみてきました。朝早くに出たので、案外スムーズに行けました。駐車場にも並ぶことなく入れたのですが、なんと30分も遅く出ていると、2時間待ちに遭遇したところでした。人気のスポットらしく、みごとな藤棚です。 2016、5、2(月)五月晴れ 昨日、今日ととてもよい天気です。連休には息子と孫が、連休明けには娘と孫がもどってきますので、この快晴は助かります。布団を干しておきたいからです。 私は布団を日に干すのが好きで、いい天気の日には時間をやりくりして干しています。友人からの勧めで、もうずいぶん前から「布団乾燥機」を手にいれているのですが、いい天気になると、むしょうに布団を干したくなります。私の親もそうでした。お日様にあたった布団はなつかしい「おふくろの味」いえ「おふくろの匂い」なのかもしれません。同じように子どもたちが感じてくれるかどうかは別として、布団を干すことができて、ほっとうれしくなっています。 まわりの新緑もすばらしいです。この美しい自然の中で今居ることに感謝するばかり。爽やかな風を受けて、パソコンを打っている自分の何と幸いなことでしょう……。今もなおご苦労をされている、熊本や大分の皆様の、一日も早い復旧と復興を祈ります。 2016、4、24(日)曇り 先週の一週間は沢山の方々に出会う機会がありました。それも懐かしい方々です。わたくしを応援して下さる方々……。何度となく胸を熱くした一週間でした。 お知らせしていますように、「おはなしの森の物語」展が文学館で催されています。教室ほどの小さなスペースの展示を見るために、東京から奈良から大阪から京都から来て下さって……。できる限りご一緒したいと思っていますが、そっと覗いてそっと帰られた方もいらっしゃる気がして……。本当にありがとうございます。 たまたま出かけていた折、神戸大学の学生さんが多くきてくださっていて、少し話す機会がありました。うれしいでした。このような若い方々にそして子どもたちに繫がることを切に願っています。 2016、4、16(土)晴 熊本地震で被災を受けられた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。 20年前の阪神淡路大震災とよく似た状況がテレビで映し出され、胸が痛みます。言葉を連ねることしか出来ない自分のはがゆさを感じるばかりです……。 2016、4、15(金)晴 本当に毎日、いろいろな経験をしているというのに、ここに話しにやってきていなくて……。あれれ、もう2週間も間があいてしまいました。文学館に友人たちを案内したり、夫と桜見に出かけたり、今日はリニューアルした「umie」に行ってきました。心に残る出来事ならば、多くても時をあけないでおしゃべりしていた気がするのですが……。年のせいでしょうかねえ。 「おはなしの森」関係で、神戸新聞に載せて貰う機会があり、きまりがあるようなので、「それでは」と年を申し上げ、公になりました。若い時、年をごまかし、発覚したときのどきどきとまたちがったどきどき。何か覚悟のような感情が起こりました。何に対しての覚悟なのかなあ……。 やっぱり書くことへの覚悟? 今現実に生きていることへの覚悟? 残された時間が今まで過ごしてきた時間より確かに短いのだという覚悟? ぐじゃぐじゃ考えるのも年のせいでしょうかねえ。とはいえ、今を感謝し、楽しんでいることは本当です。 「絵本ファーム」早くも6回となりました。わたくし自身も楽しんでいます。インフォメーションに報告しますので、みていただければ幸いです。 2016、4、2(土)晴 神戸新聞朝刊に、「おはなしの森」企画展の記事が出ています。感謝です。多くの方々のご支援に、いっぱいの「ありがとう」と、そして「これからも良い作品を」の思いがいっぱいです! ありがとうございます。 明日は第1日曜日。とはいえ、「おはなしの森」の童話は載りません。いつも第3週が休みだったのですが、4月から第2週から最終週まで続けて載ることになったということです。神戸新聞編集部から連絡が入りました。 4月の第2週から、どなたのどんな物語が連載されるのか、楽しみに待ちたいと思います。 2016、3、28(月)晴 曇り 雨 今日は何という日でしょう。気持ちの良い青空が広がっていると思っていると、あっという間に大雨になり、あっというまにまた晴れて、今はどんより曇り空です。 私の心は晴れ。うれしい電話がかかってきました。故郷の友人からです。「みんなで、久しぶりに神戸に行って、神戸文学館へ足をのばすからね」と言う。 え? どうしてわかったの? 私が年賀状に書いたお知らせをめざとく見つけ、そしてしっかり覚えてくれていたのです。4人、いやもう少し多くなりそう……。早速ちらしと新聞掲載のコピーを送りました。 みんなに出会うの、楽しみにしています。 春真っ盛り、青空の広がる良い天気になりますように。 2016、3、19(土)雨 昨日、神戸文学館にて「おはなしの森の物語」企画展がはじまりました。うれしいことに神戸新聞社の記者の方がきてくださり、いろいろ取材をしてくださいました。 今朝、一番に新聞をみますと、載っていました! 記事を切り抜き、スキャナーにかけ、ここに貼り付けようとして、ふと思ったのですね。もしかしたらネットにすでにあるかも……。 ありました! 童話の背景や作家ら紹介「おはなしの森の物語」展 これと全く同じ内容の記事です。 その上驚くことに、「おはなしの森の物語」企画展のことが沢山ネットにあがっています。さらに「おはなしの森」「おはなしの森2」「おはなしの森3」(神戸新聞総合出版センタ-)3巻の購入方法も。 本当に多くの方に手にとってもらい、読んでいただきたいものです。みんな、がんばっていますから。 2016、3、9(水)雨 いよいよ神戸文学館にて「おはなしの森の物語」企画展がはじまります。「おはなしの森」「おはなしの森2」「おはなしの森3」(神戸新聞総合出版センタ-)3巻に収録された作家24名の写真入りのプロフィルや手書き原稿などが展示されます。お近くの方、いえ遠方の方も、神戸に来られましたら、1,2時間、余裕をつくってちょっと覗いてみてください。 会場の神戸文学館は王子動物園のすぐ西に位置し、関学のチャペルを移築して造られた素敵な建物です。期間中、出来るだけ作家の誰かが居るように、みんなでがんばっています。 以下の24名の作家たちの作品が展示されています。お知り合いやお友だちのお名前がでていませんか? 赤木きよみ、石神誠、石川純子、だんちあん、うたかいずみ、 内田千恵、岡村佳奈、かねこかずこ、木村恵子、工藤葉子、 国元アルカ、河本克美 森くま堂、白矢三恵、新屋 浩之、 陶山公子、高浜直子、戸沢たか子、寅屋佳美、中住千春、 中山みどり、西村さとみ、畑中弘子、三嶋 陽子 2016、3、1(火) 曇り 神戸新聞の「絵本ファーム」欄を担当させてもらっていますが、今日の夕刊掲載で早や5回目。今回は私の大好きな絵本のひとつ、谷川俊太郎さんの「もこ もこもこ」を入れました。 自分としては文、文章、文学などと文のつくことに大変慎重になると思っていたのですが……。何と、今回絵本の名前を間違えるところでした。私の脳裏には「もこもこもこ」とインプットされていたからです。何の違和感もなく、そのままタイトルを「もこもこもこ」としました! ゲラ校正の時もそのまま! けれど編集者さんがみつけてくれたのです。正しいのは「もこ(一マスあける)もこもこ」でした。 編集者さん! ありがとうございます。 今回のことで、プロはやはりすごいなあと思いました。まず 1つめ。編集者さんの目の鋭さに。きちんと出版社にも確かめてくださいました。 2つめ。谷川俊太郎さんの巧さに。「もこもこもこ」と「もこ もこもこ」では全く感じ方がちがいます。 勉強しながら、これからも楽しく「絵本ファーム」を書いていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。 2016、2、24(水) 曇り 外へ出ますと、マスクをしている人が多い気がします。みなさん、お風邪などひかれていませんか? 風邪というよりインフルエンザの流行も気になりますね。私はおかげで、元気です。そして忙しくしていました。ここ2週間ほど、時間の制約のある仕事が多く入り、ばたばたです。今日は朝からKCC六甲道「童話教室」でした。 午後からも、やりたいこと、しないといけないことが残っていたのですが、ちょっと一休み。夫と一緒に近くの温泉へ行ってきました。帰ってくると仕事にかかるはずだったのですが、またまた一休みしたくなりました。「相棒」をみたりして、ぼんやり過ごしましょう。 「明日もきっとやってくる!」はず。 今日はそんな1日でした。 2016、2、9(火) 曇り 毎日が矢のようにすぎていきます。児童文学に関係していることはなんとかアップしたいと思いながら、ついつい遅れてしまいます。 この日曜日、「おはなしの森3」発刊に関連して、神戸新聞に大きく取り上げていただきました。 昨年暮れ、取材を受けた時のこと、わたくしにとっての童話を書く「意義」というか、「思い」というか、「主張」というか……、「核」を聞いてくださり、一生懸命語りました。記者さんは、それをみごとに短い言葉で表してくださっています。 「文字から想像するということは人間の特権。子どもたちには物語から新たな発見をし、感性を養ってほしい」 作家仲間の高濱直子さんと写っている写真も、「おはなしの森3」の作家たちの名前が載っていたのも、とてもうれしいことでした。 2016、1、30(土) 曇り 年が明けて、あっという間の今日、30日です。たくさんのことが起こり過ぎ去り、また起こります。暖かかったり、急に寒くなったり、体調管理も難しい日々。皆さま、お変わりございませんか? 忙しいことはきっと幸せなことなのだと感謝して、がんばりたいですね。 いよいよ神戸文学館での、「キッズブック・らいぶin神戸18」開催が間近になってきました。日本児童文芸家協会のホームページにも紹介していただいています。単独でもあちこちで公演されているベテランの方々の出演! わたくしも楽しみにでかけていきます! 申し込みが必要ですのでよろしくお願いします。 2016、1、17(日) 曇り 今日という日は阪神淡路大震災を経験したものにとってはとても心さわぐ日なのですね。どの立場にあっても深い哀しみやもどかしさやむなしさや……。 そんな日の今日、神戸新聞「すくすく欄」に、わたくしのインタビュー記事が掲載されました。「絵本、児童書が語る震災」という見出しです。 機会がありましたら読んでくださればうれしいです。 2016、1、8(金) 曇り 新 春 の お 慶 び を 申 し 上 げ ま す 旧年中はたいへんお世話になりました 本年もよろしくお願い申し上げます 2016年元旦 畑 中 弘 子 |