別売りのアクションベース2(スパークルレッド)を使えばより劇中に近く再現できます。

プラモデルの名称	価格
00 HG No.36 GNX-609T ジンクスIII(連邦軍型)	1,260円(税込)
良かった点	悪かった点
全体的にパーツによる色分けがいい アロウズ型とは違い太股部分にシールを貼らなくて済む ビームサーベルの刃はクリアパーツで、GNランスのギミックがいい 間接の可動範囲がいい 脚の自立力がよく、置いても大丈夫	頭部のフェイスと中心部のシールが貼りづらい 頭部が動かしづらい パーツ同士の干渉があるためポーズが決めづらい
感想
ガンダム00 1st season最終回でも一瞬だけ登場し、2nd seasonでは地球連邦軍の主力として活躍したジンクスIIIの連邦軍型がアロウズ型の後で登場しました。 初代ジンクスについていた長距離射撃用のロングバレルビームライフルを外し、GNランスと入れ替えたキットです。 プロポーションは中々よくガッシリしていて、アロウズ型では太股にシールが必要で張りづらかったのに対して、連邦軍型はパーツによって太股にシールが必要なくなり全体的に色分けも良くなりました。 しかし頭部は動かしづらく、パーツが干渉する部分も多いためアクションやポーズが決めづらいのが難点でした。(それでも胸のパーツが短くなったためそこは改良されていましたが) それでも、個人的には色分けやシールの面でアロウズ型より優れていて、量産機のイメージから数個買ってもオススメです。