ビームカービンは通常のビームライフルと比べ飛距離や破壊力は低いが、
連射性と持ち回りのよさは高い。
この機体の最大の特徴の斬機刀。
実剣なのでビームサーベルと異なりエネルギーを消費しないという利点があります。
「抜刀」して、敵を切り裂く「一閃」をイメージして撮りました。
(抜刀は可動範囲の関係上ここまでが限度でした。)
おまけとして通常のジンの重斬刀も付属しています
リマスター版SEED HGシリーズに付属してあるジョイントパーツを使う事により、
アクションベース2にも対応してアクションを広められます。
プラモデルの名称 | 価格 |
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SEED HG No.29 ZGMF-1017M2 ジンハイマニューバ2型 |
1,575円(税込) |
良かった点 | 悪かった点 |
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感想 | |
機動戦士ガンダムSEED DESTINYにおいて序盤にユニウスセブンを落とし、地球に大打撃を与えたテロリストを率いるサトーが搭乗するジンハイマニューバ2型がHGにて登場しました。
元がジンだけに大半が通常のジンからの流用ですが、過剰パーツは重斬刀と肩パーツ、一部の接続パーツによるものでそれ程余りません。 武装はビームカービン、シールド、そして最大の特徴の「斬機刀」が付属しています。斬機刀は中々格好いい武器ですが可動範囲が今と比べてそれ程広くはないため、あまりポーズが決められないのが残念でした。 しかしながら、本体に貼るシールの少なさとプロポーションは良い方であるため、斬機刀が格好いいまたはジンが好きな方にオススメできます。(もちろんそれ以外の方々にも推奨です。) |