頭部に専用のシールを貼ればEXAMによる暴走状態を再現できますが
ここでは通常状態で紹介します。
別売りのアクションベース2にも対応しています。
別売りのブルーディスティニー2号機から左の握り手を流用すれば、
ビームサーベルの二刀流も可能になります。(但し配色は違っている為、違和感がありますが)
ブルーディスティニー2号機からビームライフルを拝借して装備する事も可能です。
同じくブルーディスティニー2号機のシールドを装備出来ます。
また、この1号機は基本的に重力下の運用が基本ですが換装によって空間戦闘も対応可能であり、
2号機から空間用バックパックも装備する事が可能です。
プラモデルの名称 | 価格 |
---|---|
HGUC No.80 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 |
1,575円(税込) |
良かった点 | 悪かった点 |
|
|
感想 |
「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場したブルーディスティニー1号機ですが、本体の成型色はそれ程悪くなくシールもマシンガンのマガジンと頭部以外は貼りやすいように出来ている為、色分けはいい方です。
可動に関しても間接がABS仕様によってよく動き多くのアクションを楽しめます。 ただ、左手首の握り手状のパーツが無い為、折角二振りあるビームサーベルの二刀流が活かせなかったり、頭部パーツの都合で通常状態か暴走状態、どっちか一方しか再現できないのが残念だった所です。 せめてもう一種類暴走状態用の頭部パーツがあれば差し替えによって手間がかからず再現できると思いました。 しかしながらようやくHGUCで登場したキットの為、1号機が欲しいという人は購入して損は無いと思います。 |