正面部 後部

GNビームライフル1 GNビームライフル2

GNビームサーベル1 GNビームサーベル2

GNビームサーベル二刀流1 GNビームサーベル二刀流2

GNビームサーベル二刀流3 GNビームサーベル二刀流(逆手持ち)

プロトGNソード1 プロトGNソード2

プロトGNソード3 プロトGNソード4

GNランチャー1 GNランチャー2

別売りのアクションベース2を使えばアクションやポーズが幅広くなります。
(GN粒子をイメージしたスパークルクリアグリーンがよく似合います。)

GNビームライフル3 GNビームライフル4

GNビームサーベル3 GNビームサーベル4

GNビームサーベル二刀流4 GNビームサーベル二刀流5

GNビームサーベル二刀流6 GNビームサーベル二刀流(逆手持ち)

プロトGNソード5 プロトGNソード6

パッケージイメージ

GNランチャー3 GNランチャー4

選択式で背中にコーン型GNドライヴを装備する事でガンダムアストレアタイプBも再現可能です。
アストレアタイプB

おまけ

このHGガンダムアストレアのパーツの多くがHGガンダムエクシアからの流用のため、 余るパーツも多いと思います。
しかし、GNブレイドやGNソードといったエクシアの武器のパーツもあるためそのまま捨てるのはもったいないです。
そう、それらを組み立ててアストレアに装備する事も可能です。
(但し、エクシア用のGNシールドはパーツの都合により組み立てられません。)

GNロング&ショートブレイド1 GNロング&ショートブレイド2

GNソードライフルモード GNソードソードモード

さらにプロトGNソードは左腕にも取り付けられ、ダブルGNソードも可能です。

素立ち状態 GNソードライフルモード

新旧GNソード 新旧GNソード

先に発売された別売りのHG ガンダムアストレア タイプ-F(右)との比較です。
アストレア タイプ-Fとの比較

プラモデルの名称 価格
00 HG No.65 GNY-001
ガンダムアストレア
1,680円(税込)
良かった点 悪かった点
  • シールが少なく塗装しなくても、全体的な色分けがいい
  • クリアパーツのビームサーベルの刃が付いている
  • エクシアのパーツからエクシア用の武器も作れる
  • 流用ではあるがそれでも可動範囲は広い方
  • エクシアのも含めて武器が豊富
  • ビームサーベルの刃が柄にはめ込みづらい
  • 武器以外のエクシアのパーツが余りやすい
  • シールは頭部やライフルのサイトといった小さい部分の所は貼りにくい
感想
機動戦士ガンダム00の外伝ストーリーに出てくる第二世代ガンダムの一つ、ガンダムアストレアがタイプ-Fの後に発売されました。
パーツは大半がエクシアからの流用、かつタイプ-Fにあった豊富な武装(ビームピストルやNGNバズーカ等)をオミットして、コーン型太陽炉を追加したタイプ-Fの色変えキットです。
個人的には、アストレアシリーズがHGで出るなら順当にこのアストレアを先に出していただけなかったのかと思いました。(まあタイプ-Fは前述の通り武装がかなり豊富でしたが)
とはいえ、可動もそれなりで色分けやプロポーションも良好で、武器も一通り揃っていてエクシアのものも含めて様々なアクションを決められるのは中々です。
電撃ホビーマガジンの付録を買い損ね、塗装が苦手な自分にはお買い得なキットで、電撃ホビーマガジンを買って作った人にもそうでない人にもオススメできます。

トップへ