別売りのアクションベース2を使えばアクションやポーズが幅広くなります。
(GN粒子をイメージしたスパークルクリアグリーンがよく似合います。)
選択式で背中にコーン型GNドライヴを装備する事でガンダムアストレアタイプBも再現可能です。
このHGガンダムアストレアのパーツの多くがHGガンダムエクシアからの流用のため、
余るパーツも多いと思います。
しかし、GNブレイドやGNソードといったエクシアの武器のパーツもあるためそのまま捨てるのはもったいないです。
そう、それらを組み立ててアストレアに装備する事も可能です。
(但し、エクシア用のGNシールドはパーツの都合により組み立てられません。)
さらにプロトGNソードは左腕にも取り付けられ、ダブルGNソードも可能です。
先に発売された別売りのHG ガンダムアストレア タイプ-F(右)との比較です。
プラモデルの名称 | 価格 |
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00 HG No.65 GNY-001 ガンダムアストレア |
1,680円(税込) |
良かった点 | 悪かった点 |
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感想 | |
機動戦士ガンダム00の外伝ストーリーに出てくる第二世代ガンダムの一つ、ガンダムアストレアがタイプ-Fの後に発売されました。
パーツは大半がエクシアからの流用、かつタイプ-Fにあった豊富な武装(ビームピストルやNGNバズーカ等)をオミットして、コーン型太陽炉を追加したタイプ-Fの色変えキットです。 個人的には、アストレアシリーズがHGで出るなら順当にこのアストレアを先に出していただけなかったのかと思いました。(まあタイプ-Fは前述の通り武装がかなり豊富でしたが) とはいえ、可動もそれなりで色分けやプロポーションも良好で、武器も一通り揃っていてエクシアのものも含めて様々なアクションを決められるのは中々です。 電撃ホビーマガジンの付録を買い損ね、塗装が苦手な自分にはお買い得なキットで、電撃ホビーマガジンを買って作った人にもそうでない人にもオススメできます。 |