正面部 後部

ビームソード ヒートロッド1

ヒートロッド2 ヒートロッド3

モビルアーマー形態

モビルアーマー形態1 モビルアーマー形態2

当サイトのレビューにも紹介しているウイングガンダムゼロ(別売り)を使えば
原作終盤の決闘シーンを再現できます。
決闘シーン

プラモデルの名称 価格
1/144 OZ-13MS ガンダムエピオン 630円(税込)
良かった点 悪かった点
  • 組み立てが簡単であり、時間もそれ程かからない
  • モビルアーマー形態も変形可能
  • 武装がビームソードとヒートロッドのみの原作通り
  • 色分けはシールが大半で、貼りにくい部分も多い
  • 腰が回らず肩も動かしにくいため、ポーズを取りにくい
  • ヒートロッドも可動範囲が限られている
感想
「新機動戦記ガンダムW」のラスボス、ガンダムエピオンの1/144ですが腰が回らず、肩関節もそれ程動かないため可動範囲は狭い方です。 ビームソードのケーブルも付いておらず、ヒートロッドも思っていたように動かせずポーズを中々決められません。さらに色分けは大半がシールであり貼りにくかったりするのが難点です。
しかし、組み立ては簡単で武装も原作通りでモビルアーマー形態も再現されています。エピオンのキットは少ないためエピオン好きの人向けのキットです。
(但しこのキットは中古屋で購入したため、現在は入手は難しいためあしからず)
余談
このように設定では飛び道具(牽制用に使われるバルカンすら)が装備されていないエピオンだが、最終話では 何故かウイングゼロにバルカンらしいものを撃っている描写がある。

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