正面部 後部

台座が付属しているため、ポーズの幅が広がります。

もちろん、別売りのアクションベース2にも対応しています。

バードモード

ほとんど差し替えなしでエネルギー・カートリッジ・ポッドをつける事で変形を行えます。

BB戦士オリジナルギミック

バスターライフルに背中の翼とシールドを組み合わせる事により 巨大な剣になります。

また、ライフルにして持たせる事も可能です。
(ただし、その場合は倒れやすくなるのでバランスに注意を)

TVサブタイトル風ポーズ

プラモデルの名称 価格
SDガンダム BB戦士 No.366
ウイングガンダムEW
840円(税込)
良かった点 悪かった点
  • SEED系BB戦士以来の肘関節が久々に可動するようになった
  • 腰部もポリキャップを使用しており、肩も動かしやすい
  • それらにより可動範囲が広がりポーズが決めやすくなった
  • 一部を除いてシールが大きく、貼りやすい所が多い
  • バードモードへの変形がほとんど差し替えなしでできる
  • 武装にビームサーベルがついていなかった
  • シールドが何度も取ったり付けたりすると保持力が弱くなる
  • オリジナルギミックにするとバランスが悪くなり倒れやすい
感想
「新機動戦記ガンダムW Endless waltz」のTV版とは異なるデザイン、いわゆる「アーリータイプ」のウイングガンダムがBB戦士にも登場しました。
長らく00やUCといったBB戦士は肘関節が固定されているという部分がありましたが、このキットでようやくSEED系以来の肘関節の可動が復活しました。 さらに肩や腰部は新型のポリキャップにより可動範囲が拡大して、様々なアクションを決められます。
体格も良く、一部以外の貼りやすいシールやパーツにより色分けも良好です。
しかし、欲を言えば他のBB戦士には付いていたビームサーベルもつけてほしかったところですが、BB戦士オリジナルギミックがそれらを補っています。
肘が動くようになったのは多くの方々にとって嬉しい事なので始めての人にも慣れている人にもオススメ出来るキットです。

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