武装は専用のビームライフル、ビームサーベル、シールドが付属

フィンファンネルはファンネルラックの両サイドに一つずつのみ可動、エフェクトパーツも付属

専用のスタンドが付属していますが、ここでは別売りのアクションベース2で紹介します

頭部の前後を入れ替える事で目がついた状態にも出来ます

ちなみにこのBB戦士版Hi-νガンダムは一度は素組みで作り上げましたが、
水性ガンダムマーカーを用いて初めてスミ入れも行った上でもう一度作ったのでスミ入れ前の物と比較してみました

プラモデルの名称	価格
SDガンダム BB戦士 No.384 Hi-νガンダム	1296円(税込)
良かった点	悪かった点
肘関節が可動する 値段がお手ごろで安い 武器に肉抜きが無い 射出をイメージするエフェクトパーツが付いている スミ入れがやりやすい 背部のプロペラントタンクにより傾きにくい	フィンファンネルが計二つしか可動しない ハイパー･メガ･バズーカ･ランチャーが付いていない 一部シールが貼りにくい
感想
劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の小説版、「ベルトチーカ･チルドレン」に登場したHi-νガンダムが最新の技術を用いてBB戦士に登場しました。 最近のBB戦士の例に漏れずランナーからパーツを簡単に取り外せるのでそれ程ニッパーが必要なく、それでいて肘関節が可動するのでポーズを決められます。 武器も2つのパーツをはめこむので肉抜き穴が無いため見栄えが良く、エフェクトパーツによってフィンファンネルの射出を再現できるなど良好なポイントです。 コストの関係上仕方ないとはいえフィンファンネルが両脇一つずつしか可動しないのは残念でした。(更に欲を言えばハイパー･メガ･バズーカ･ランチャーが付いていないのも…) しかしながら、スミ入れはやりやすくするとしないでは決まりがこんなにも違うものだと実感しました。 Hi-νは欲しいがHGUCやMGは高い、お手軽に作りたいという人にはこのBB戦士をお勧めします。