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旬を食べる九月号
鶏肉と一緒に、秋をたっぷりいただく。
鶏手羽肉と小芋・栗の照り煮
鶏手羽肉・小芋・栗・獅子唐・味の素ほんだし
料理酒・砂糖・濃い口醤油・みりん・片栗粉
鶏手羽肉は骨と骨の間に裏側から切り込みを入れておく。
(火の通りをよくするためと、味をしみこみやすくするため)
小芋は、水洗いして土を落とし、皮を厚めに剥いて塩でもみ洗いする。
水洗いして布巾で水分をふき取り片栗粉をまぶす。
余分な粉をふき取ったら低めの温度の油で唐揚げにする。
箸で混ぜると芋同士がぶつかってからからした軽い感じになってきたら
中まで火が通った合図。
栗は皮を剥き、塩少々を加えた沸騰した湯でゆでる。
栗が浮き上がってきたらゆであがりの合図。
ざるにあげて水気を切っておく。(ゆですぎないよう注意)
テフロンフライパンにごま油少々を敷き、獅子唐をさっと炒め取り出しておく。
ごま油を足して、皮を下にした手羽肉を重ならないよう並べる。
触らずにしっかり焼いて、こげ目が付いたら裏返し、同様に焼く。
手羽肉が漬かるくらいの水と味の素ほんだしを加える。
沸騰させてあくと油を取る。
このときできるだけ丁寧にあくを取っておく。
料理酒と砂糖を加えてあくを取りながらしばらく煮る。
甘みが付いたら、濃い口醤油を加えて煮詰めていく。
旭化成クックパーの落としぶたを忘れずに。和食を作る Know-how 煮物へ
やや濃いめの甘辛い煮物に仕上げる。
残り汁が少なくなったらみりんを加え、小芋と栗を加えて煮る。
煮汁がほとんど無くなるまで煮詰めて照りを出す。
大きめの器に盛って炒めた獅子唐を彩りに添える。
美味しいお酒と一緒にたっぷり秋をいただこう。
作成日☆2003/10/15
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