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旬を食べる二、三月
本当に、巻いてみる。
巻きずしを巻く
巻きすはまな板の上に、つるつるの表を表面に、結び目のある方を上に置く。
焼き海苔は中表にして２枚合わせ、直火の遠火でサッとあぶっておく。
海苔は折り目が横になるように巻きすの上に置く。
寿司飯は必ず温かいものを使用する。
ボールに酢少々を加えた手水を用意する。
手水を付けて指先で分量の寿司飯を取り、海苔に軽く貼り付けるように広げる。
米1cupで巻きずし２本分。
寿司飯は海苔の手前3/4まで、手前は５㍉くらい残す。左右はいっぱいまで載せる。
具は散らばりやすいものから順に積み重ねるようにご飯の1/2の所に載せる。
親指と人差し指で巻きすを持ち、中指と薬指で具を押さえながら、
いったん引き上げるようにして引っ張り、手前のご飯の端を向こうのご飯の端にくっつける。
（これさえしておけば形はどうでも巻き寿司は必ずできる。↑）
ここで一度丸ではなく四角く形を整える。
巻きすを巻き込まないよう中の巻き寿司だけを向こう側にばたんところがし、
同様に形を整えると出来上がり。
四角いでしょ。
お好みの具を使ってオリジナルの巻き寿司を作ってみよう。↓
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