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　魚を食べる

ぱっと花を咲かせましょう。
鯛の子の煮物



鯛の子・味の素ほんだし・料理酒・砂糖・薄口醤油・絹さや

鯛の子一腹は二つに切り分け、切ったところから、縦に切り口を入れる。


鍋に水・味の素ほんだし・料理酒・砂糖・薄口醤油を入れ沸騰させる。
味みをしてここで味を調える。（甘辛）
鯛の子をいれると、さっと花が咲いたようになる。


あくはあまりでないのでオーブンペーパーなどの紙の落とし蓋をして弱火〜中火で煮詰める。
煮汁が少なくなったら、火を止め、塩ゆでしたサヤインゲンを加える。

絹さやは彩りを添えるのに便利な食材です。
沸騰した湯に塩少々を加え筋を取った絹さやを入れ、すぐ上げます。
湯通し程度ですぐにざるに上げることがポイント。
煮ものに入れるときは仕上がり間際に火を止めて加えるか、盛りつけの時に加えます。

重箱に詰めるとき、花を咲かせない（切り目を入れないで）で
煮詰めて照りを出す方法もありますが
せっかくの鯛の子が薫製のようになってしまいます。
GLe-gleは重箱には入れません。
煮汁にとろみが付く前に火を止め密封容器に汁ごと入れて保存します。
いただくときに器に盛り、絹さやを添えていただきます。（写真↑）




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