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エバラすき焼きのタレを使いこなす。

丼もの

つくね丼 親子丼 ヘレカツ丼


お店の丼のように丼鍋で一人前ずつ作るのはちょっと大変。
丼専用の鍋がなくても小ぶりのフライパンでささっと作ってしまいます。


鶏肉・牛肉・豚ヒレ肉のカツなど中心となる材料のほかに卵・玉ねぎ・にんじん・青ネギ・三つ葉・刻みのり
味の素ほんだし・料理酒・砂糖・アサムラサキ白だし(or 薄口醤油)・濃い口醤油を用意します。
揚げる 豚ヘレ肉のカツ


親子丼

鶏もも肉は、1〜2センチ大に切り料理酒をふりかけておく。
玉ねぎは薄切りにする。
青ネギは白くて堅いところと葉先に分けて2〜3センチのぶつ切り、
三つ葉は4〜5センチ長さに切りそろえておく。
(青ネギ・三つ葉はかさが減るので多めに用意しましょう。)

鍋に薄切りにした玉ねぎ・水・味の素ほんだしを入れて沸騰させあくを取る。
鶏肉を加えてあくを取りながら加熱して、料理酒・砂糖・薄口醤油で味付けをする。
味付けは薄目に、甘辛くつけておく。鶏肉に火が通ったらできあがり。

小ぶりのテフロン・フライパンに一人分の具と煮汁・青ネギの堅い部分を入れ沸騰させる。
ここで
エバラすき焼きのタレをお好み量加える。

卵を雑に溶く。このとき溶きすぎないのがポイント。
白みが何となく残っているくらいがよい。
溶きすぎるとできあがったとき卵のどろんとした感じがなくなってしまうので注意。

エバラすき焼きのタレも煮立ってきたら、青ネギ・三つ葉を加えてすぐ卵を菜箸を伝わせて回し入れる。
火を消しふたをして、その間に手元に用意した丼にご飯をよそう。
丼の具をご飯にのせる。(ご飯をよそう時間に卵がいい感じになります。)
刻みのりを散らしてできあがり。

つくね丼

簡単つくねでエバラすき焼きのタレを多めに使って、ほかほかご飯にのせるだけ。
卵黄をのせていただくともっとおいしい!!

エバラすき焼きのたれを使いこなす 簡単つくねへ
お弁当にも利用できます。お弁当リレー第24レース runner2. お弁当つくね丼


牛丼

玉ねぎ・にんじんを刻んで水・
味の素ほんだしを加えて煮る。
酒・砂糖・濃い口醤油で汁をこしらえる。
牛肉を加えてあくを取る。

一人分を鍋に取り、三つ葉(or 青ネギ)をたっぷり加える。
仕上げに
エバラすき焼きのたれで味を調える。
ご飯にのせてできあがり。
卵は加熱せず生卵をのせると美味。


親子丼



豚ヘレ肉のカツは・・・揚げる
薄切り玉ねぎたっぷりに水・味の素ほんだしを加えて煮る。
料理酒・砂糖・薄口醤油で汁を作り、一人分を鍋に取る。
三つ葉(or 青ネギ)をたっぷり加えて、エバラすき焼きのたれで味を調える。
卵をおおざっぱに混ぜて加え、ふたをして強火で1・2・3!!
ご飯の上にヘレカツを切ってのせ、卵をかけてできあがり。
卵をときすぎないこと、煮すぎないことがポイント。

卵とろとろ〜。



更新日☆2005/10/16
2003/08/04


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