もっと和食を作るきんぴらのバリエーション
冷蔵庫の残り物で作りましょう。
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もっと和食を作る
きんぴらのバリエーション
冷蔵庫の残り物で作りましょう。
| ■ 基本のきんぴら 材料：ゴボウ・にんじん・レンコン・白ごま 調味料：ごま油、酒、砂糖、薄口醤油、濃い口醤油、みりん ①ゴボウは、ささがきにして、水にさらしあくを取る。 ②にんじんは千六本に、レンコンは薄いイチョウ切りにする。 ③フライパンにごま油をひいて、水分を切った材料をさっと炒める。 ④酒・砂糖・醤油・みりんで味付けする。 ⑤すった白ごまを和える。 ⑥盛りつけて更にすった白ごまをかける。   （写真は、レンコンとにんじんだけのきんぴら） （ゴボウと人参のきんぴら） ■ きんぴらは、野菜から水分が出ないうちにさっと仕上げてしまうのがこつです。 調味料を手元にそろえて、強火で仕上げましょう。 ■ 千切りより太くマッチ棒様に切ることを千六本といいます。 ■ ごぼうのささがき  ■ 醤油 濃い口醤油だけで味付けすると真っ黒になってしまいます。 薄口醤油で味付けをして色をつけるのに濃い口を調整して使うとよいです。 ちなみに夏は薄めに冬は濃い目につけるとよいです。 |
| ■ちくわのきんぴら 材料：ゴボウ・ちくわ（小ぶりのもの）・タケノコ水煮・白ごま 調味料：ごま油、酒、砂糖、薄口醤油、濃い口醤油、みりん ①ゴボウは小さめのささがきにして水に漬けあくを抜いておく。 ②ちくわは、小さめの斜め切り・タケノコは薄い半月切りかイチョウ切りにする。 ③フライパンにごま油をひき、材料をさっと炒める。 ④火が通ったら、酒・砂糖・醤油・みりんで味付けをする。 ⑤すった白ごまを和える。器に盛って更に上からごまをかける。  |
■ 獅子唐のきんぴら風 材料：しし唐 調味料：ごま油、酒、砂糖、濃い口醤油、みりん ①獅子唐葉、洗い、水気をよくふき取る。 ②ごま油でさっと炒め、酒・砂糖・濃い口醤油・みりんで味付けをする。 ③調味料を多めに入れて、たれを残しておく。 ④たれごと器に盛ってすった白ごまを散らす。  |
■ 大根の皮とにんじんのきんぴら 材料：大根の皮、にんじん、（レンコン、大根の葉、板こんにゃく） 調味料：ごま油、酒、砂糖、薄口醤油、濃い口醤油、みりん ①大根の皮、にんじんは千六本に切り、レンコンは薄いいちょう切り、 板こんにゃくも千六本に。大根の葉はゆでて小口切りにする。 ②大根の皮とにんじん、こんにゃくをごま油でいため、 レンコン、大根の葉をを加えてさっと炒め、酒・砂糖・醤油・みりんで味付けする。 ③白ごまを忘れずに。   ■ 大根の葉は、さっと塩ゆでして冷凍しておくと便利。 ■ Freeze and Stock へ ■ きんぴらは大根の葉、レンコン、板こんにゃく、冷蔵庫にあるものですぐできる便利もの。 |
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■ 大根の皮を使ったもう一品 |
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■ピーマンとちりめんじゃこのきんぴら |
