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　魚を食べる

いわしの梅肉煮　　　　　イトヨリの梅肉煮
　　　　


　鰯（いわし）・梅酒の梅・料理酒・砂糖・濃い口洋酒・みりん　　
新鮮な小ぶりの鰯を使うと骨まで全部食べられます。（写真はひらご鰯）

鰯は、塩水でさっと洗い頭を落とす。指で内臓を取り出し、掃除する。
鍋に同量の料理酒と濃い口醤油・好みの量の砂糖を入れ煮立たせる。
梅酒の梅の実の種を取り除いたものも数個加える。
　　　　　鰯を並べ入れ、オーブンペーパーなど紙の落としぶたをする。
更に鍋のふたをすこしずらしてし、弱火で煮る。
仕上げに梅酒を入れて、一煮立ちさせる。
夏なら大葉の千切りをたっぷり盛っていただきましょう。

　イトヨリの梅肉煮

　魚（イトヨリ）・梅酒の実・味の素ほんだし
濃い口醤油・料理酒・砂糖・みりん・梅酒


イトヨリは鱗をとり、内蔵を出して掃除しておく。（魚屋さんでどうぞ。）
まな板に広告数枚を敷き調理する。
念のために鱗をもう一度チェックして、表側に飾り包丁を入れる。
鍋に水（少量）・味の素ほんだし・酒・濃い口醤油・砂糖・みりんを入れ煮立たせる。
煮汁は、魚を入れたときひたひたになる程度の分量。イトヨリは重ならないよう並べる
梅酒の実を手でちぎり好みの量だけ入れる。

オーブンペーパーなど紙の落としぶたをして更に鍋のふたをすこしずらしてする。
時々スプーンで煮汁をかけながら、弱火から中火で煮る。
（落としぶたににじるが当たって逆流するを繰り返す火加減。）
煮汁が少なくなったら、仕上げに梅酒を少々入れて、一煮立ちしたら出来上がり。

鰯（あじ）も旬の時期に梅の実を入れて同様に調理できる。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　強火で一気に煮詰めると辛くなる。中火で紙の落とし蓋をして煮る。
煮汁は、盛りつけの時にも使いますので煮詰めすぎないようにしましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
更新日☆2005/03/10


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