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煮物のパターンを使いこなす
薄味

薄味でカボチャの味を生かす。
なんきん(カボチャ)




カボチャ・味の素本だし・料理酒・砂糖・薄口醤油・みりん

カボチャは大きさをそろえて乱切り。ピーラーを使って面取りをする。
飾り包丁を入れる。カボチャが重ならない大きさの鍋に皮を上にして並べる。
材料がつかるほどの水・味の素本だしを入れる。沸騰するまではふたをして煮てもよい。
                
沸騰したら火を弱め酒→砂糖を加える。
甘みの強い食材なので砂糖は少量で薄口の味付けを目指す。
旭化成クックパーの落としぶたをして煮る。
煮汁が半分ほどになったら甘みを調節してから、薄口醤油を加える
カボチャの色をきれいに残したいので
濃い口醤油は使わない
カボチャは、火を止めてからたくさん煮汁を吸い込むので煮汁は多めに残しておく。
みりんを加え、汁を残して
て火を止める。そのまま冷ます。
取り分けるときに、崩さない
ようスプーンなどを使って盛りつけるとよいでしょう。
             
      カボチャは、煮くずれしやすいので、ぼこぼこ沸騰させない。
      中火から弱火で手早く調理をすませたい。そのためには、水を入れすぎないこと。

 面取りは食材が煮くずれを起こし、煮汁が濁るのを押さえます。
 
ピーラーを使えば無駄なく簡単に面取りが出来ます。 
  飾り包丁
に挑戦してみましょう。効果満点です。




カボチャの煮物が残ったら・・・次の日のお弁当に。
カボチャのチーズ焼き



      苺スプーンでつぶして、マーガリンを塗ったアルミカップにいれる。
ピザ用チーズを載せてオーブントースターで焼く。

ホワイトソースをプラスするとカボチャのお弁当グラタン

グラタンのバリエーション 簡単ホワイトソース


更新日☆2003/06/13



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