おいしい Baby food のレシピ&作り方は、最大画面でお楽しみ下さい。無断転載はご遠慮下さい。
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自分で作る安心Baby Food.
Baby food は新鮮で安全な材料を自分の目で見て選んで使いたいですよね。 その材料を使って、お料理できればママも安心。 でも、小さな赤ちゃんをかかえてのお買い物、3度3度の食事の用意をするのは並大抵のことではありません。 赤ちゃんは、待ってくれませんから・・・。 GLe-gleは、小さいときからアトピー体質だったので大変な思いをしました。 未だに苦労は耐えません。ストレスがたまると顔が腫れ上がります。 赤ちゃんに同じ思いはさせたくありません。 だから、お腹に赤ちゃんが出来たときから卵も牛乳もやめました。 幸い二人の子供は母乳だけで育てることが出来たんですよ。もちろんその間ずっとママの卵・牛乳摂取はストップ。 離乳食にも特に気を遣いました。卵はできるだけ先送りにし、スープも昆布や野菜でとりました。 フライのつなぎには小麦粉を使う・・・などいろいろな工夫もしました。 それがよかったのか子供達にアトピーが出ることもなく十数年たちましたよ。 今でも卵は1日1コ(一人あたり)より多く取りません。お弁当の卵も一人1/2個です。 同じ食品を繰り返し食べることもしません。 野菜中心のメニューをできるだけ心がけています。できる限り自然農法のお野菜を利用しています。 赤ちゃんが元気であることが何よりもママの幸せです。 ほんの数年手間暇をかけるだけで赤ちゃんの健康が保てるとしたら・・・。 これはママと赤ちゃんの一生の宝物です。GLe-gleの料理の基本はここにあると言っていいでしょう。 子供の健康がママの、家族の幸せです。 アトピーの赤ちゃんだってケア次第でよくなると信じます。くじけないで、ママ。辛いのは赤ちゃんです。 ママ、ガンバって下さい。子育てはながーいトンネル。もうすぐ向こうに光が差してきますよ。 下記のRecipe.はいずれも再冷凍を避け、再加熱して中までしっかり火を通して利用しましょう。 赤ちゃんのための野菜スープ ベースは、だし昆布でとったスープを用い、 粗みじんにしたキャベツ・にんじん(玉ネギ)を加えて柔らかくなるまで煮る。 ミキサーにかけてアイストレーで冷凍する。赤ちゃんの成長に合わせて、ミキサーを使用しないで冷凍していきます。 赤ちゃんのための白身魚のスープ 鱈などの白身魚を適当な大きさに切る。骨のないことをよく確かめましょう。 だし昆布でとったスープ or 野菜スープで煮る。火が通ったらミキサーにかけてアイストレーで冷凍する。 赤ちゃんのための鶏ささみのスープ だし昆布でとったスープ or 野菜スープ煮、鶏ささみのミンチを入れ、泡立て器でかき混ぜながら沸騰させる。 あくを取って、火を止めミキサーにかける。アイストレーで冷凍する。 赤ちゃんのためのお粥 だし昆布でとったスープにご飯を加え煮る。ミキサーにかけてアイストレーで冷凍する。 柔らかいちりめんじゃこ(シラス干し)を加えて煮、同様にしたちりめん粥も作りましょう。 野菜スープでをベースにした、野菜粥も作りましょう。 お米からお粥を炊くより短時間で調理が出来ます。 少し大きくなったら牛乳をベースに食パンを切って煮たパン粥も作りましょう。 パン粥に粉チーズをふりかけたチーズパン粥の出来上がり。 フルーツのペーストを添えてあげましょう。 お粥に、大人のおかずをマッシュした物を添えると簡単離乳食が出来ます。 シチューや煮物の野菜を苺スプーンでマッシュしてあげましょう。 市販のベビーフードにも各種のペーストがあります。 色々工夫して手を抜かずに子育ての負担を軽減しましょう。 赤ちゃんが成長してきたら、ミキサーは不要になります。 赤ちゃんのための煮込みうどん 昆布でとったスープ・野菜のスープ・白身魚のスープ・鶏ささみのスープに小さく切ったうどんを入れ煮込みます。 赤ちゃんの成長に会わせて、うどんの大きさや、煮込む時間を調節しましょう。 片栗粉やコーンスターチでとろみを付けると食べやすくなります。 赤ちゃんのためのデザート イチゴや、キウイバナナを裏ごして、プレーンヨーグルトに混ぜる。 缶詰の桃や黄桃なども利用しましょう。 裏ごしには、苺スプーンと茶こしを使うと少量でも手軽にできる。。 市販のベビーフードのフルーツペーストも便利。 カボチャスープの素・にんじんスープの素、ジャガイモスープの素(Soup)・上記のBaby food をアイストレーで冷凍して、キューブ状になった物を旭化成Ziplocか密封容器で冷凍保存しておくととても便利です。 必要なだけ取り出して、スープに使うほかいろいろな離乳食のベースに使用できます。 また、お粥もアイストレーで冷凍しておくと大変重宝します。 GLe-gle お薦めの乳児・幼児用お料理の本 (ただし、今でも刊行されているかどうかは定かではありません。悪しからず。) 赤ちゃんが喜ぶ離乳食 小児科医でもあり当時二児の母でもあった大内美南先生著 (株)永岡書店 よい歯を作るおべんとう 千葉市で高浜デンタルクリニックを開業されている歯科医田沼敦子先生が 自らお子さんに実践されたお弁当の紹介。 グラフ社 |