正直今回の旅行は どこに行こうか?迷っていました。
中央アジアも行きたいし、カリブは必ず行ってみたいところだし、アフリカ 混沌とした国・・・・・・・・・

期間も13日間という 中途半端な日数、そうだ 以前から 知り合いの 個人旅行を多くしている、メリメリさんとkeiさんという 人たちがいずれも
一度は行くといいよ というような感じだった。 マグレブ諸国にでも行こうかなぁ。

と単純に思ったのが 始まりでした。
飛行機の手配も 期限が近づいてきたころ、まだ ろくに地図もガイドブックも ネット検索も何もしないうちに、半分半分で行こうという、非常に安易な計画で、飛行機の手配をしたものだから、あとで 散々な目を見る破目になりました。

あとから よく解説を読んでみると、日本より大きな国だ!
それに 飛行機の移動時間を考えると正味何日もない!!
せいぜい 5日間ずつ、でも 砂漠は ここまで行ったら 行かないと もったいないよ と 前記二人のアドバイス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガイドブックには 砂漠まで行くには 最低10日間以上の日程で挑みたい
主要な町をはずしても 7日間はほしい なんて書いてある。

でも 彼女たちは1泊二日で行ったらしいので、そこまで行って 帰れれば問題ない、まあ何とかなるさ

だって もう航空チケット買っちゃったし、モロッコTn チュニジアOut しないと国には帰れない

旅行の用意

今回は両国とも VISAはいらないし、欧州の旅行客も多いそうだし、気候は砂漠は夜寒いらしい、長袖がいりそうだなぁ、シャツなんかはすぐ乾きそうだから、それぞれ 5SETくらいでいいなぁ、そして 春に更新した デジカメ(キャノン パワーショット G9)のみで 今回は行こう フイルムもいらないから かなり荷物を少なくできる。

お金は USドルを現金で しこたま もって2000ドルもあればおつりが来るだろう。いざという時のために航空券も買える位はもって行きました。リックは45L にしました。しかし、中はガラガラ状態 空港で 計ったら8キロくらいしかなかった、これで機動力アップだぁ
ベトナムで70Lリックで35キロも担いで 周っていたことを思い出すと もうそんな体力はない・・・・

砂漠に行くために ミニマグライトも持っていこう 荷造りは 1時間もかからずに終了!

仕事先には 休暇届とざっとした 旅行日程を提出 「いってきまーす」

いつものように 名古屋 中部国際空港 セントレアからのエミレーツ航空 ドバイ便です、22:40の深夜便、空港には 19時過ぎに到着 何して時間をつぶそうかなぁ・・・・

先回は、空港の台湾料理店で、ビールに酒に飲みすぎて 飛行機の中で爆睡して 風邪ひきそうだったから 今回はよしておこう、それにしても台風が接近しているので、雨が降ってきた・・・・・・
ちょっと 今回は日にちが 何度も変更になって、どたばたしての 話だったので いまいち モチベーションがあがっていなくて、「今回は旅行やめようかな?」なんて思いつつ 空港に来る足取りもすこし 重いんだよね・・

ちょっと 名物の空港内にある 展望風呂!飛行機が眺めれる 銭湯 にでも行くかぁ。
大きなリックもそのまま入るほど でかいロッカーはすごく便利、帰りにも一汗流して帰ろうかなぁ、(一般1000円)
早くも マッサージいすに座り 軽くリラックス そんなことをしているうちに、搭乗時間2時間前になった。
出国審査をしなくては、

出国審査も 無事終わり 機中の人となり、11時間の移動です
ドバイまで行きます。
このごろ、ドバイ経由が続いており
なんとなく 慣れた場所になっています。

3時間くらいあとに、カサブランカ行きの飛行機に乗ります。

飛行機は乗り継いで 8時間

気の遠くなる 遠さです。

エミレーツ航空

ドバイ空港の名物? くじです くじの景品は確か3万円くらいのくじで、写真の車で、前に来たときは、ポルシェだったり BMWの大きなやつだったり
1000分の1であたるって 書いてあったような・・・・・・
1万円くらいのくじもあって、こちらは すこし安い 今回はハーレーのバイクで前回は、ランドクルーザーだった。

カサブランカに行く飛行機は、日本からの飛行機より すこし古い機体になります。
いすもすこしやれた感じだなぁ。

カサブランカのムハンマド5世空港から カサブランカ市内までは 20分くらい空港の地下の駅からカサ・ヴォワジャー駅まで行きます。(空港到着は12:50頃でした)

そこから、フェズに行く予定です。フェズまでは5時間半くらいかなぁ。
そこでようやく 宿にとまります。
チケットは 空港駅で買えました。1等155DH  1DH≒16円

 これは 空港から市内にいく列車  二等35DH (ディラハム)

カサブランカの空港は なんだかこじんまりした感じで、荷物検査が厳しそうでした、大きな荷物を抱えた 人たちは 一人一人 荷物をあけて 調べられます。
なかなか、列が動きません・・・・・・・・・

しかし、係員が「日本人か?」と聞き 「それならそのまま 行ってもいいよ」とすんなりスルーさせてくれました。善良な日本人を認めてくれているようです。

フェズへ行くには バスもあるのですが、15:15発の列車があります。
ちょうどいいので これに乗っていきます。

15時前に カサ・ヴォワジャー駅に着くと、係員の人に 「フェズ行きの列車は?」と聞くと
駅のホーム端のほうに 赤いモダンな列車が止まっていました。

この列車のようです。
その後は、うとうとしながら、車窓を眺めだんだん暗くなってきます。
駅のアナウンスも何もないので、すこし不安になってきました。
向かいのムスリムの格好をした 女性に尋ねると、「最後の駅よ」と教えてくれました。
夕方になると、一日のラマダンが終わったようで、みんな いっせいにパンを取り出して食べ始めます。私も 杏のような干した甘いお菓子をもらいました。

夜もどっぷり更けて、あたりは真っ暗です。予定では18時35分と書いてあったのですが、結局 フェズに着いたのは、20時30分頃でした・

やられっぱなしの FEZ モロッコ 1日目

“WANTED”

フェズの駅は ちょうど工事中で、横から抜けていきます。
迎えの人がいたり、みんなは三々五々散っていきます。
駅の前は、車の往来の多い場所で、右に行くと 新市街 左に行くとメデイナ(旧市街)です。

なかなか、メデイナ方面のタクシーが見つからない・・・
そういえば まだ空港で両替して、いくらになたのか?確認していません そのまま電車車賃を払ったので・・・・・

そのうち隣で同じように メディナ行きを探していた、人に「今日はまだラマダンだからなかなかタクシーが見つからないんだ シェアしていかない?」と持ちかけられ、まあいいか、と メデイナまで 30DH払って シェアしました。

モロッコに行ったことある人ならわかると思いますが、すでに この金額は怪しいものだったのですが、金銭感覚がまったくわからず、なおかつ 日本から飛行機に乗って電車を乗り継いで ようやく到着したときで、思考回路も停止状態です。

メデイナについたら とある ホテルを目指しましたが、かのモロッコ人が ここだよと指差したところは、すこし感じが違う、そこは満室で、その宿から出てきたところに、そいつが 歩いてきて 「じゃあ ほかのホテル 教えてあげるよ」
そうです、今考えると、待っていたのです。

何件も 怪しそうなホテルを 周り 中では1泊1100DH といわれ さすがに「そんな金は出せない」ということで、ようやく見つけたのはオテル・ララ・ゾビータでした 歩き方にも600〜1100ってかいてあるのを300でいいということで、「これは助かった」と喜んで泊まることにしました。

しかし、ここには中学生くらいの子供しかいないようで、その客引きのような 兄ちゃんの言うがままの状態でした。
シャワーを浴びたら 飯を食いに行く予定で、そいつらが「今はラマダンだから いいレストラン教えてあげるよ」

すこし怪しかったが、まあ ついていくことにした。小汚い 客が一人もいないレストランで おやっ?て思ったけれど まだ比較するほどレストランを見ていないので そのまま モロッコ最初の飯を楽しみにしていた。

それがとんでもない ボッタクリレストランだった、シテイプーシダ門のほうでした、煮込みのタリーとパステイラという鳩の肉を包んだ フェズの名物らしいものと、コーヒー 水などを頼んで、怪しい 親父が 途中で 砂漠に行くならタクシーを使ったほうがいいって 言い出した。タクシーなんで何時間あると思うんだ 砂漠まで しばらくすると 呼んでもいないのに タクシーの運転者が交渉に現れた。
ちゃんとした 運転手だけど、よくよく話を聞くと、10万円以上かかる!!!!!!
タクシーの 運転手も 「一人なら 使わないほうがいいよ」って ようは ここの親父がかなり怪しいやつだった。 タクシーの運転者はそのまま帰っていった。

ここで払った金額は 脅威の577HD! すごいボラレタ でもそのときは ちょっと高いなぁくらいの金銭感覚だった、でもよく考えると 宿泊代の2倍の金額と気づくのは 宿に帰ってからという ボケぶりだった・・・・・・

モロッコ人はそんなに悪い人はいないって 言う 先入観と旅行慣れしているつもりで すっかり だまされていた。
上の写真の二人に いいように 連れまわされて おまけに「ありがとう今日は」って ボールペンまで上げていた・・・・・・情けない・・・・

しかし、それに気がついたのは 宿に帰って お金のチェックをしていたときだった・・・・
親切を感じて ボールペンまであげたのに・・・・悔しさと 自分の馬鹿さに情けなくなって 初日を 終えた

モロッコの古いオテルは中庭に面して部屋がある

ボラレタ 夕食のパステェラ

部屋はそんなに 
きれいではない・・・・・・