今回も散々 悩んでTANZANIAに 行くことに決めたのは、1週間前もちろんホテルやビザの手配はしていない どうやらビザは アライバルで簡単に取れるらしい、また、マラリアや黄熱病、などの予防接種義務も、エミレーツ ドバイ経由だと、いらないらしい、これは 航空会社や経由地などで いるか要らないかは変わるようです。

それでも とりあえずは チケットを予約して、何とか行くことはできるようになったのですが、、アライバルでビザが取れないとか・・・
いろいろな話をききました。

ウガンダのエンテベイン・ダルエスラサーム アウトも考えましたが、どうしても 効率が悪く、イン・アウト 共 ダル・エス・ラサームにしました。

中部国際空港セントレアからは、ちょうど良い時間の22:45分発の ドバイ行 のエミレーツが 就航しています。

アフリカやヨーロッパに強い 航空路線を持つ会社です。
セントレアまでは いつものように、乗り合いタクシーで行きます
このタクシーは、空港19時着までしかなく、23時発の私は、空港内で4時間 近く待つこととなりました・・・・

エミレーツの基点のドバイ空港は 広大な免税品店が並びます。
時間をつぶすには ちょうどいいところです。

ここで 、オークリーのサングラスを購入 今回のタンザニアサファリで 期待が持てるものです。

空港の中には、ムスリムの人のために モスクもあります(下の真ん中写真)
タンザニア行きの飛行機は、すこし離れた一番先のGATEからの搭乗になります。
だんだん 日本人を見かけなくなり、アフリカンの人が カラフルな民族衣装を着ている
光景が目に付きだします。

いよいよ アフリカに行くんだなぁ、と 感じてきます。
すんなり タンザニア行きの機内に、タンザニアの乗り継ぎが、できれば今日中に、キリマンジャロに移動したいなぁ 向こうの到着時間は15時過ぎ

飛行機から降りて、本当に小さい 到着GATEをくぐると、そこにVISAの 申請場所があった、アライヴァルで取得できそうだ。
申請書をみて、ある意味適当に ますを埋めていく・・・・出してみて だめなら 聞いて書き直せばいいや と

以前、ベリーズ入国時に、このVISAでひどい目にあったから、すこし 不安だけれども・・・・
順番が来て、小さなカメラのついた窓口に並ぶ、カメラで写真を撮ってVISAに貼り付けるのです、だから、写真はいらなかった、スゴク進歩している、それと 25ドルを払って、キリンとキリマンジャロのフォログラムのついた VISA発給完了です。

荷物は手動の コンベヤーに乗って 現れました。
あっさり 入国を果たしました、タンザニアに 着たぞ!

次は、これからの予定を考えなくては、ここまできてもまだ 何も予定が決めてないのです。
できれば、ダルエス・ラサームを 抜け出たいところです。

空港の外には 怪しいおやぢが ウロウロしていました、「よし 乗っかってみるか」と一人のおやぢに「キリマンジャロ行きの飛行機ない?」って聞くと、「いま飛び立つのがあるから それに乗れ!」PW426便です。

おおっ 渡りに船じゃ・・・・
いわれるままに、140ドルを払って チケットをかう たぶん 上乗せ値段だろう、120くらいで いけるはずだぁ

でも 、乗り場、荷物預け、パスポートチェック すべて 教えてくれて、空港を出て、5分後にはもう 次の飛行機 確保できたのだから、よしとする、まだ 現地通貨にも 両替していない・・・

それにしても 堅苦しくなく 便利だなぁ だって 結局 チケットもらっていないんだ、顔見知り同士の 航空会社の人に おやぢが「この人頼むよ、後で お金持って行くからね♪」って 感じで、搭乗開始。

しかし、ここで ひとつ問題が・・・
ドバイで買った、ポールスミスの香水が、液体持ち込み禁止に触れるって、空港職員に 言われちゃった。どうすればいいの?と聞くと、捨てるか、荷物の中に 入れておく・・荷物はもう準備万端 飛行機のなかで どれが 私のか確定できないから 無理

かといって、買ったばかりの55ドルもする 香水を捨てるわけにはいかない。

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考えた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5秒(笑)

そう 瞬時に思ったのは、目のにいる、荷物を飛行機に運ぶ、おにいちゃん
「ちょっと ちょっと おいで」って よんで、「この袋を 飛行機乗るところまで もって着てくれたら2ドル あげるけれど ><」
彼も中身が 香水って知っていて、

「 まかせて 」 合意、
彼に預けて、せかされて 飛行機のほうに、ボデイチェックも 無事すんで、搭乗!バタバタ走り回っていましたが ようやく解決 ホーーツ

彼は ちゃんと 待っていました 滑走路で、お礼を渡して、乗り込みました。ヤレヤレ これは まねしてはいけません! いけないことです
でも テロはしないからね。許して・・・・・

青い空に ガゼルがはえる

キリマンジャロ 国際空港だよ

のんびり プロペラ機で

とりあえず・・・・・ キリマンジャロまでは来た。まだ 何も計画はない・・・・・・
道を 左に行くと キリマンジャロの ふもとの町 モシ   右に行くと  サファリキャンプの 町 アルーシャア  さてどちらに行くか?
バスが 止まっていた 思わず 「モシ?」って 聞いてしまった。「そうだ」ツアー客のバスだけど 同乗させてやる って 事で モシ にいくことになった。

バスは キリスト教会の 団体を 乗せているようで みんな 教会に入っていく そこに 寄宿させてもらうようだ、路地の奥に入っていって レストランも何もない ところで みんなを降ろして、バスは 市内の中心部のバスターミナルのような とこで 止まった。

小さな町で、分離帯のある メインロードがあって、そこに 人々が 野菜を買いに着たりしている。
すでに 夕方だったけれど、もう私のほかに バスに乗り合わせていたのは 小さな旅行会社を経営している人だった。
空港で お客を探していたらしい  「私のところに来ないか?」と言われ、
「いいよ、サファリの話も 聞きたいし・・ 今晩の いいホテルも 探しているんだ」と言って 、彼についていく バスターミナルから すこし歩いた、雑居ビルの1階に 2〜3件の旅行会社が入っていた、その奥の小さな事務所が 彼の 会社であった。
「まずは あした キリマンジャロの ふもとを トレッキングしたいんだけど・・・」と切り出す。

「問題ないよ、まずは あした 車をチャーターするか?それなら40ドル」と ・・ わたしは 「うーーん 高いなぁ」
「それじゃあ。ダラダラ(乗り合い1boxcar)で 移動して 後は歩いて 15ドル」・・「それで行こう」まあ たぶん高いのだろうけれど、早く明日の予定が決めたかったので、昼食つきで この値段で お願いすることとする。

明日帰ったら、サファリツアーの話をすることにして、今から 知り合いのホテルに連れて行ってくれると言うことだ、夕焼けも迫って早く宿について シャワーを浴びたかった 2日間分の汚れを落としたい。

ホテルは 通りから 1本下がったところにあって 近くには レストランも多くある、BUFFALO HOTEL だった、ダブル20000sh (約20ドル)トイレ&シャワーつき それしかない って いうので「、じゃあ 二泊するから15ドルで どうだ?」 と聞くと「わかった」 って 黒人のチョビット 太った人が言う フロントは 階段の上り口にある 細い机 だった

すでに暗くなってきた、その部屋は 通りが見渡せて まあまあ 15ドルはすこし高いかな?と思ったが、タンザニアの旅行者の 物価は かなり高いものであった。

通りの向かいの レストランで キリマンジャロ beer と 肉を塩をゆでしたような、料理で 済ます。

何とか、ここまできた、明日はサファリツアーに申し込むのと、今回の最大の目的の達成のために、根回し、依頼をしておくことがあるんだ。

向側のレストラン

キリマンジャロ国際空港