9月29日(金)

腕時計と携帯電話のアラームが 静かな部屋に鳴り響く、今回 何度もアラームをかけたが、いつもアラームがなる前に、神がかり的な感で、直前に、目がさめて時間を確認すると、「いい時間だ!」と言うことが 多かった、体内時計とでも言う物かは定かではないが、今日も目が覚めて、部屋を後にする、まだ、暗いカンクンの街をタクシーは快適に飛ばし、あっという間に、カンクン国際空港に着く、その後は去年のような、飛行機の乗り継ぎ 遅れもなく、あっという間に、ダラス→成田→セントレア→自宅 と戻る。

感想
今回の旅行は、いつもと違い、途中で島に渡りのんびり、綺麗な海を満喫することができた、メキシコ以外の国の状況がわからず またもやガイドブックには、危険なことが 煽るかのように書いてあった。もちろん、いろいろな人が見る本なので、念には念を押したほうが言いに決まっている。
私が行った感想は、まったく危険はない、もちろん 個人的な防御策は、必要だが、首絞め、ピストル ナイフなどや、昏睡薬などの 話も聞かなかった。
世界遺産に指定されている、遺跡を腹いっぱい廻ったが、途中に海を入れたので、飽きずに廻りきれた気がする。
しかし、カリブの太陽光線を、甘く見ていた、強烈な紫外線で、1日中、うつ伏せで スノーケリングをしていた たった1日で、やけどの様になってしまい、その後、座席の背もたれさえ、使えなかった。その上、日本に帰ってきてからは、背中の皮が二回剥けるほどの、後遺症でした。
皮が剥けてからは、痒くなってきて、夜中に目が覚めて 気が狂ったように、背中をかいていた。
あまりに痒いので、皮膚科に通い、何種類もの薬を買えて、飲み薬、塗り薬を、半月以上 使用していました。
今でも、時々 背中が少し痒くなることもあります。
医師の話によると、強烈な紫外線を浴びたおかげで、過敏症肌になり、寝ているときは、体温が上がって それで発症するらしい。
何はともあれ、何もトラブルがなく、終了したが・・・・
自分の旅行スタイルが若者パッカーと同じスタイルであることに、少し考えさせられた時もありました。
今回も駆け足で、すべて計画通り(大雑把な)進んだことに、びっくりするとともに、少し位、もう一泊したいときは、立ち止まることも必要だと感じた。
そして最期、「何とか、お金も足りたが、思ったより つかった気がした」
そして、いつものように、これが書き終わってようやく、写真をアルバムに収めることができ、同時にお世話になった人達に、お礼の手紙を書き終えたところです。
また、いつの日にか

VIVA MEXICO,GATEMARA BERIZE