話の内容は、農民の暮らしが中心で、田植えしていて魚釣ろうとして船を出したら、蛇が掛かって大騒ぎとかイタチが田んぼのカモを食べるので、退治しに行って大失敗とか、コミカルなものばかりで、舞台の袖でタイコや弦楽器を奏でながら、合の手や歌を歌って説明する物だけど、ベトナム語がわからなくても十分楽しめます。ここは有名でいまさら説明する必要もないです。
十分楽しんだ後は、晩飯をかねて、旧市街のビアオムで、(屋外のビールを出してくれる屋台のようなもの)ビールでも飲んで、その後荷物を預かってもらっているホテルに戻る予定です。
ビアオムには、さまざまな子供の物売りが来ます。ベトナム戦争の本(かなり古そう)や絵葉書、笛などを次から次へと・・・一緒に飲んでいたドイツ人はからかっていました、かなり高い値段を言ってきます。
私にも日本人と解るとこれ買ってと、するとドイツ人の彼はそんな値段で売るくらいなら、おれが持っている絵葉書あげるから、買わなくていいよ!子供達は大ブーイング「ドイツ人はケチだから嫌いだ!」と急に憎たらしいことを言って、どこかに消えていきました。
その後、ドイツ人の彼は疲れたから今日は帰る「グット・ラック」と言って別れました。
その後、一緒に飲んだのはイギリス人の2人組みの女の子達です。彼女達は12ヶ月かけて、ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマーを廻るそうです。
大学卒業して1年間働いて、お金を貯めてアジアにきたそうです、あまりお金は使えないと言っていました。しばらく彼女達と話していました。やはり外国の人たちはしぐさや、表情が豊かで、二人共180センチ近くある身長でしたが、しぐさなどがとてもキュートでかわいかったです。
彼女達に別れを告げ、モトバイにまたがりハノイ駅を目指す、ところが途中のロータリーで車とぶつかった!とっさに自分は、重いリックを背負ったまま、とびおりて事なき得たが、バイクはチョット壊れたらしい、「時間がないので次のモトバイを探そうと思っていたが]、モトバイの運転手の必死の抗議で,彼は現金をもらい一件落着。(今回の旅行では,これはちょっとしたアクシデント)駅に駆け込んだ時は出発15分前でした(出発時間は正確)自分のベットを確認して、真っ暗なホーム、(線路上)でベトナムコーヒーを飲む、そのとき3人組の大きなリックのおねえさんたちが、私と同じ車両に乗り込んでいった。
出発時間 間じかになり、ベットに戻ると(コンパートメント形式の個室に4人の2段ベット)
さっきの子達との相部屋のようだ、北欧ぽい顔をしている、聞いてみるとノルウエーからきたそうだ、彼女達も卒業した後、お金を貯めて来たそうだ、イギリスの彼女達と比べると随分子供っぽい感じで、お互いマッサージをしたりお菓子を食べてきゃっきゃやっている、しかし見知らぬアジア人がいるため少し緊張しているようだ。
こうゆう会話が大好きです!
後方はベトナム人の店主
水上人形劇場 通称パピー
言葉は分からなくても、楽しい!