(左はバンコクのランドマーク?ホテルだったような気がする、バンコクは地震のない国なので、細い梁でどんどん新しい高層ビルができていく。)

カオサンではシルバーとトルコ石のブレスレットを25個も
購入お土産用にする。
多く買ってどんどん値段を落としていった(微笑)
その後、チャダムマッサージ店で、マッサージをしてもらう、タイのマッサージは癖になるほど、気持ちがよく歩きつかれた足には、効果的でした。
2時間260バーツは現地人でも、安いと言っていました。ここは経営者が日本人で多くの長期滞在の日本人が店にたむろっています。

左の写真で高架部分はBTSと言う、市内を駆け巡る鉄道(地下鉄のようなもの)

階段が急で老人には不評であった。
ここは、自動改札になっており、もたもたしていると、素早くしまってしまう、(何人も通らないように)日本ではセンサーがついていて、人が通ると閉まるが、ここはないようだ。

夜は、また知り合いの人に、ボーリングに連れて行ってもらうが、大きなスーパーマーケット内に映画やカラオケボーリング場があり、17レーンしかなかった、音楽がガンガン流れてブラックライトに照らされた、レーンが浮かんでいる。
待ち時間が1時間近くあり、しばらく待ったが別の場所に行くことにした。
次に行ったのは、ナナという地名にあるナナエンタープライズここは、この字型にビルがあり3階までショーパブやバー・オカマバーなどが入っており、主にヨーロッパの人たちが来ていた。コの字型の中庭にもぎっしりと、屋台やオープンバーがあり活気があり、にぎやかです。

今日は、夜行に乗ってチェンマイに行く日だ、10時にホテルをチェック・アウトして、まずは駅に向かう、荷物を預けて、行動しよう。
BTSアソークから街の中心部サイアムまで出て、タクシーワンメーターでファランポーン駅に到着。
さて、どうしょうか?と思っていると、駅の二階に旅行代理店があり向こうのホテルの斡旋もしているよ、利用してもらえれば、荷物は預かりますよ。とタイ訛りの英語で話し掛けてきました。
感じのいい人だったので、覗いてみることにした、やはり中には、ユーロの人たちが多く相談していた。
とりあえず、チェンマイの宿をゲットして、ついでに現地ツアーも申し込んだ。
これを申し込むと、明日の朝駅に着いたら、現地ツアーの人が、ホテルまでただで送ってくれるよ、と言うことだった。
ホテルはスターホテル、有名なナイトバザイルのすぐ裏、1泊1200バーツ、バス・トイレ・朝食インクルード
との事、2泊頼む、ツアーは1日象やいかだ、トレッキング昼食つき1200バーツでちょっと高いが・・・面白そうな内容だった。
荷物を預けて、バスの番号を書いてもらい、赤バスでマーケットまで行くことにした。
ここはすごく広い敷地で、「タイの人たちの台所」と言うことで、何でも売っている。
服から、犬から、装飾品、とにかく何でもである。
1キロ四方くらいの敷地で一度中に入ると迷路のように、なっており元の場所に戻るのは至難の業であるが、私はここにくるのも、今回で4回目と言うことで、お目当ての店にもすんなり行き、時間が合ったので、中央の時計台のところで寝ていたら、金髪ガイジングループにトクトクの運転手と間違えられてしまった(笑)

チャトチャク市場(ウイークエンドマーケット)
行きの通称赤バス3.5バーツで行く

マーケットは週末のみ、3万人もの人がくるそうだ

左の写真は混雑する時計台付近の写真

夕方になり、列車の時間も迫ってきたので、駅に帰る、明日はチェンマイだ、それより乗ってみたかったスリーパー(寝台車)に乗れる事で、ウキウキしていた。