2002 チェンライの屋台

まずは、明日またチェンマイに戻る予定に変更したためバスの時間とターミナルの様子を見るために、ホテルから歩いて5分くらいのターミナルに行きました。

下のトクトクはきれいに整備されて、後ろには自慢のステレオのスピーカーが埋め込まれていました。

その後、ナイトマーケットに行きました。
ターミナルから、露天がずっと300Ｍくらい両脇に並び
チェンマイに比べると随分欧米人も少なくなって来ています。地元も人たちも中国系が大半で、私が歩いていても、外国人とはわからない状態です。

マーケットは、ステージのある広場に、机とパイプ椅子が、300脚くらいある広いところです。
その周りを、コ字型に屋台がかんで、それぞれ自慢の料理や、ビール、カキ氷などを６０軒くらいの店から選びます。
机は自由に使用でき、全店で組合を作っている。
お店皿やらは使い捨てで、専門の掃除するおばさんがいます。タイでは注文はここの屋台で取り、そこに持ってきてくれた時点でお金を払います。（屋台）
気候も涼しい感じで、シンハーを飲みながら（ビア・チャンはなかった）零れ落ちるほどの、星空を眺め
ステージの踊りや歌を聞きながら、ボーーーーットしていました。「くつろぐなあ」と言う感じでした。

上はバスターミナルの切符売り場です
各地へ行くバス（バンコクもある・）の切符を売っています。順番に予約を入れていき、早めの予約が必要です。
ちなみに、隣の２５０ｋmはなれた、チャンマイは１時間に１本くらいです。確かエアコンで（エアンバスが大半で、地方や山に行くバスは当然、ノンエアコンです。）１６０バーツくらいだったようナ値段です。

奥のバスはリアのガラスが外れそうになってい
て粘土のよな物でとめてありました。
荷物は屋根が半分キャリアになっていて、そこ
に乗せます、メーホーソン行きです。
手前のバスは、チェンライ～チェンマイの往復便
です私が乗ったタイプです。