湖畔に建つ、ここがゴールデントライアングル
ですよ、という碑の前で・・

橋の向こう青いゲートの向こうはミャンマーです。

メーサイの街(バンコク〜889キロ)に着いたときは、3時ころでした、昼下がりののんびりした街の風情で、パポンヨーティン通りをまっすぐに進むと、橋があり渡ればすぐに、隣の国です。陸路の国境のない日本からしてみればすぐ隣の町が、よその国という感覚が、よくわかりません、子供同士も川で遊んでいるのですが、両国混ざって、えびや小魚を獲っていました。

ミャンマー側から見た、タイのイミグレー
ション・ゲート、通る人も少なく静かでした

橋の上からタイ側の川端を見る、ここはレストランで対岸ミャンマー側にもレストランがあった。
乾季には川がきれいになり眺めもいいそうだ。

山の民族のトライヴァルキャンプ(山の民族の人たちにも仕事を与えて、社会に順応してもらおうという事で、多くの民族が、ひとつの村に多くの民族が、工芸品を作って売っているところ)にて、おばあさんの後ろの物は、手作りのきれいな色で編んだ帽子。

他の民族の人たちもきれいな色使いのキルトを作っていて色彩感覚のすごさにはビックりします。

帰りはチェンマイに帰る途中のチェンライで降ろしてもらいました。