バンコクにいて、移動するのに、一番便利な乗り物はタクシーです。
通常、ツアーでは、ハイエースのワゴンに乗っているのが、大抵日本人です。
タクシーの見分け方、乗り方、注意を書いておきます、いろんな国のルールがあるんですね。
まずは、良いタクシー、あまりお勧めできないタクシーを書いておきます。
タクシーの外観、には大まかに二種類の色分けがあります、黄色と緑色のツートンのタクシーコレは個人タクシで、比較的良心的なので、こちらをお勧めします。
でも、英語が、まるっきりダメな人もいます、
もう一つは、青と海老色のツートンのタクシーコレは、会社のタクシーでなかには、メーターを倒さずに、100バーツで行くがどうだ、なんて交渉してくるものが、多い特に夜中は、自分のポケット・マネーにしようとしてるんですが、大抵メーター倒した方が、安い!
そして、両者とも屋根に”メーター”って書いてあるのを乗る、今じゃほとんどが、コレですけど。
そして最後の外観チェック、ナンバーが、黄色文字になっていること、むこうは何でもあり、外観タクシーにしてあっても、認可採らずに、シロナンバーまんまなんてことはざら、こうゆうのは、5人くらいで一台のタクシかって、交代で乗っている、だから乗ると最初から2人乗っていることもある、売上を上げたいので、遠回りしたり、キャバレーみたいなところに行かないか?としつこいくらいに、ズーット勧めてくる、一人が運転、もう一人が営業(この国はバックマージンの国だから、連れて行けばお金がもらえる)
子供みたいな年齢の運転手が夜になると出てきて、ホテルの(日本人がよく泊まっている)周りでまっている、ホテルの周りでまっているタクシーはあんまり程度が良くないので、できれば町を走っているのを探す。
乗り方は、いきなりシートに乗らない、必ず行き先を助手席のドア開けて、告げていけるかどうか聞いてみる、ホテルの名前いってもわからない場合が多い、向こうでは地理試験も何も無いから、地方
から着たばかりの人は、ゼーンゼーンわからない、現地語で「ここ右ここ左」っていってあげないと、わからない人もたまにいる(笑)
ホテルのフロントで住所書いてある、カードをもらうとコレを運転手に見せるので、話が早い、でも、見せても知らない人も多い(笑)
「ok?」って必ず、念を押して運転手がうなずかないと、やめて次のを探す、タクシーはどこにも、走っているから、次から次へ・・交渉できる。
乗って、運転手が悩んでいることもある、前のタクシーを指差したら、向こうのに乗りなおしてくれ、ってことだから、料金は払わずに下りてもOKです。
目的地に着かなければ向こうは、お金払わなくてもいいんだそうです、(現地人談)
また、たのんでもいない、キャバレーに到着したら、はっきりNo!といってお金払わなくて下りればいいんです、がなかなか怖くて日本人特に女の人同士は言えないみたいですね。
2003には,JALの社員がバンコクでタクシーの運転手に突然襲われて、重症を負ったりしています。
現地の人もちゃんとしたOLなどは,あまり遅い時間に一人でタクシーには乗らないそうです。
どこの国でもタクシ−とのトラブルはよくありますね,日本の感覚で気軽にと言うのも,深夜は考え物です。