台北1・2の危険地帯?
ここ華西街は、下町風の町並みで、もちろん日本人観光客はほとんど居いない、こない?

とりあえず、龍山寺(ロンシャン・スー)の前で写真をとっていると、ピンとしたおじいさんが、近寄ってきて。
写真をとってくれないか?というので、おじいさん持っていたカメラで写真を写してあげた。

日本人の駐在でそのままこちらに居るのかな?と思ったら、台湾人で80歳を越えているということでした、日本軍にいた、それで昔は日本語教育だったの日本語が話せると言っていました。

境内の中に入ると、みんな一心にお経を唱えていました
ここの占いは良く当たるそうですが、皆、竹の駒を地面に投げて、書いてある絵を見て、また投げたり、見よう見まねでやってみたけど、何が書いてあるかさっぱりわからないので(笑)意味ないじゃん。
人が何をするでもなく、たむろって居ましたが、危険な香りはしませんでした。
そのまま、お寺を出て、夜市のほうへ行くと屋台が出てきました。「あるある」まだ時間が早いようです。
チョット路地裏も覗いて行こう、ということで検索しました。
怪しいお店もあります。お兄ちゃんが将棋のような物をしながら(賭博)中国語で女おるぞ!見たいなことをまくし立てますが、友人が中国語で、いらない!って答えていました。
それ以上は、またあっても何も行ってきませんでした。
アジアどこでもある光景です。
左は左手に入ると、華西街夜市です。写真撮影は厳禁だそうです。この中にはヘビや、生きたブタなどゲテ系のものが多く、食べ物やさんばかりなのですが、活気があります。
ふと、街を歩いていると消防署発見!!台北市 龍山消防署です。救急車が置いてあるのは、歩道上です。

台湾では、車道にも消防・警察って書いてあり、路上に緊急車両が止めてあります。
故宮の近くでは、はしご車やらタンク車やらズラーット並んでいました。

おもてに並んでいるのは、日本製のタンク車、水槽車です。
いっちょう行ってみるか、時間もあるし・・興味もあるし・・・

龍山寺の外塀

やたら赤い看板が多い台湾の町並み