東隅随筆掲載記事目録・合冊第廿三巻 平成27乙未年 上冊 下冊はこちら | ||||
各号序跋あり | ||||
407号 平成廿七年元旦発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
年頭言など | ||||
趙子昂「赤壁賦」凸字版法帖、租刻 | ||||
『故事成語考集註』乾坤二冊(合冊)、寛政元序刊、巻末目録 | ||||
龜田鵬齋肉筆「飲中八仙歌」屏風、款:金杉酔學士鵬齋老人 | ||||
金町別墅の様子 | ||||
松下烏石『書法小例』写本 | 落款 | |||
墓石廃棄のNHK番組から文化財的価値ある墓石の湮滅を考えること | ||||
頼支峰の肉筆『蘇陸集抄』、 | ||||
豆本『論語』 | 二寸程 | |||
唐本『資治新書』、竹紙小本、24冊、 | ||||
岩瀬文庫「正月はめでたい!」展 | ||||
江間東邱肉筆一行幅 | 落款 | |||
文徴明正面摺墨本 | ||||
表紙 | 君陵とある肉筆 | |||
408号 平成廿七年一月晦日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
野呂道庵の隷書まくり | 落款 | |||
日本入墨道正統42世□○齋肉筆まくり | ||||
中国美術品の高騰から価値の変化を実感すること | ||||
『燕澤碑』正面摺墨本 平成26.11、kkkへ出品 | ||||
中村佛庵という肉筆梵字六字幅 | 名号 | |||
渡辺一亭肉筆隷書「千字文」幅、明治39 | ||||
不退堂聖純肉筆一行幅 | ||||
法帖の肉筆由来的価値が近代の徒歩整理法に欠如していることなど | ||||
『諸家人物志』能書 | ||||
獨立の肉筆書 | ||||
『淡窓小品』坤冊端本 古竹園主蔵印(平野五岳) | ||||
松下烏石撰、浅田上山書『祭後京極藤公文』墨帖 | ||||
芸術書道の影に見失われる毛筆筆記時代の書の価値のこと | ||||
活字+左版の朝鮮法帖『大小楷字法帖』、 | ||||
東博東洋館の石仏台座の文字 | ||||
表紙 | 肉筆「酒」字二種 | |||
409号 平林惇信特集 平成廿七年二月二日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
特集 | 靜齋平林惇信略伝 | |||
特集 | 肉筆『送李愿帖』 | |||
特集 | 肉筆巻子、寛保3(1743) | |||
特集 | 肉筆帖、題箋「消日先生手跡書」、享保20(1735)、附略伝(門人兒玉見道記) | |||
特集 | 肉筆「光明處透」一行幅 | |||
特集 | 墨本部分 | |||
特集 | 肉筆「千字文」 延享3 | |||
特集 | 平林東岳肉筆「千字文」 | |||
特集 | 肉筆「風塵」一行 | |||
特集 | 左版行書「千字文」 | |||
特集 | 左版「行書唐詩帖」 | |||
特集 | 肉筆漢詩帖 | |||
特集 | 『古今諸家人名禄』部分 | |||
特集 | 『日本書論集成』影印二種と異なる『臨池百擧』一冊 | 再掲 | ||
特集 | 平林東岳肉筆「江山」一行など | |||
表紙 | 肉筆「酒」字二種 | |||
410号平成廿七年二月二〇発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
肉筆屏風一双 裏:平林東岳・澤田東江各半双 | ||||
4 | 『閑散余録』の雪山一元 | |||
肉筆屏風一双 表:雪山一元 | ||||
オークションで唐本高騰のこと | ||||
小野湖山の肉筆三行絹本幅 | ||||
菅茶山肉筆一行幅、年末近世金石研究会へ出品 | ||||
『楽篆』81号 | ||||
漢詩集『坎水園小集』 文化10 | ||||
和刻正面摺り 藤田東湖法帖 | ||||
『書籍文化史』16、 2015.正月 | ||||
關其寧肉筆篆書「至治之音」一行 | ||||
木版摺「福禄寿文」 | ||||
表紙 | 木版摺「福禄寿文」福禄寿画像 | |||
裏表紙 | 木版摺「福禄寿文」部分 | |||
411号 平成廿七年月日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
未着 | ||||
412号 平成廿七年月日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
未着 | ||||
413号 平成廿七年四月一日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書 名 | 筆著者 | 備考 |
岩瀬文庫データベース化 筆跡サンプルの画像データ | ||||
和刻法帖および関連資料の基礎研究の遅滞のこと | ||||
「青谿書院記」拓本一幅 長三州書 碑は現存 | ||||
朝川善庵肉筆三行 | ||||
書物・出版と社会変容研究会 | ||||
『國名盡圖抄』 | ||||
地名肉筆手本 明治15 | ||||
『一騎謌盡 全』一冊 文久3 早稲田DBにもあり。学芸大には活版あり | ||||
『幼學指南』半紙本 鈴木氏蔵本は大本の由 | ||||
『芝屋随筆』全三巻のうち漆山又四郎の印ある一冊獲得 | ||||
信州松本藩崇教館と多湖文庫(新典社研究叢書266) | 到来物 | |||
東博 みちのくの仏像展 | ||||
池之端 平林惇徳書丹燈籠 靄厓山人退筆塚 現在の様子 | ||||
殿丘神通肉筆小まくり、うち一枚に「四娟」印あり | ||||
『草茅危言』 近世木活字本 | ||||
『庭訓往来』阪川暘谷 | ||||
「和刻法帖」とは | ||||
關思恭肉筆篆書一行幅 | ||||
岡鹿門肉筆幅 | ||||
太田錦城扇面書 | ||||
表紙 | 肉筆「下馬」 | |||
414号 平成廿七年四月十二日発行 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
『談林叢話』二冊稿本 明治24 双蝶子清華散史編 | ||||
岩瀬文庫データベース化 筆跡サンプルの画像データ(再) | ||||
『孝經』肉筆双鈎写本 附和刻法帖凸字版孝經(部分) | ||||
「墨本」とは | ||||
澤田東江肉筆手本1冊 天明5 | ||||
「奇勝堂(細井廣澤)入門誓状」写本 | ||||
天保13年 御家流肉筆 | ||||
『近代名士真蹟』1冊 明治10刊 | ||||
『岩崎文庫和漢書目録』 昭和9 目録編纂の思想 | ||||
中山高陽肉筆1巻 | ||||
石川鴻齋肉筆「沈石田山水横巻跋」巻子 | ||||
水墨まくり 文菊:富士圖 香女:富士圖(江戸齋藤市之丞女) 山水:岨陵 | ||||
表紙 | 橘冠峯墓 | |||
415号 平成廿七年四月廿八日発行 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
本願寺の松下烏石流書 | ||||
『樂篆』八十二号 | ||||
所野崎小竹五絶扇面 | ||||
『崎陽茶話・邪教始末』全と巻末目録の「董其昌昼錦堂記大字正面一帖」 | ||||
「江戸往来」石摺=左版「自遣往来」 | ||||
『和漢歴代名公法帖』 | ||||
『慶安太平記』巻一~巻十写本 | ||||
天山書古文篆書一行 | ||||
『本朝武林原始』三冊 | ||||
「琵琶引一首并序」 御家流墨帖(正面刷り) | ||||
大吟醸 宗玄 | ||||
『靜觀齋記』 佐藤一齋撰、日野資愛書 肉筆まくり | ||||
目録と版本比較例;整版『艸書要領』、石摺(左版)『古語字様』 | ||||
萩原秋巖 肉筆行書三行 墓は三ノ輪浄閑寺 | ||||
「十七条憲法」 大師流正面摺法帖 | ||||
表紙 | 肉筆「樂・書」 | |||
416号 平成廿七年五月五日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
未着 | ||||
417号 平成廿七年五月廿七日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
『石田先生事蹟』文化五年写本三冊(文化三年刊本あり) | ||||
都バス路線地図 | ||||
「石摺之傳法」写本一葉、和刻法帖印刷方法一考 | ||||
九州図書館の中野三敏蔵書整理完成のこと | ||||
谷中の桜と関藤藤陰の墓石がなくなったこと | ||||
松本董齋と思われる折本墨帖首冊 | ||||
市河米庵『五体墨場必携』一冊、昭和16年刊 | ||||
『裁縫教草』明治8上梓 近デジ所収 | ||||
三井親和篆書各體 唐詩和刻法帖 凸字版 | ||||
佚山 篆書千字文 | ||||
「淳化閣帖王義之草字集」 | 集字孤本 | |||
秦星池『和漢対照書冊』初編 | ||||
沼尻龍涯の刻本をwebオークションに見たこと | ||||
『漱芳閣蔵真』端本三冊がオークションで2万近くに高騰したこと | ||||
『諸察辨或集口傳附録』一冊 | ||||
『鶴林玉露』寛文二年 | ||||
版下筆者の高橋石齋の肉筆巻子 | ||||
表紙 | 肉筆 | |||
418号 平成廿七年六月六日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
四月の書物・出版と社会変容研究会と五月予告 | ||||
乾々齋「詩暦」一枚 | 牧野忠精 | |||
關思恭「思無邪」肉筆三字幅 | ||||
藤原蘭水とある米庵流の肉筆三行幅 | ||||
「岩瀬文庫の指南書たち」企画展 | ||||
『董其昌百家姓』 寛保元、上梓、京都玉枝軒 | ||||
『烏石國字帖』一節 奥付なし | ||||
『近江八景・比叡山・三井寺・東海道・木曽街道』 道中里程 | ||||
『神代巻』上下二冊 旧国会図書館蔵印と東藤科学(研)の除籍証明あり | ||||
角田無幻肉筆二行幅 | ||||
菊池五山肉筆三行幅 | ||||
桂園「白毛拂子」肉筆三行幅 | ||||
表紙 | 關思恭「思無邪」肉筆三字幅より | |||
419号 平成廿七年六月二十六日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
価値観とは不変ならざるもののことなど | ||||
中根半湖肉筆隷書まくり | ||||
萬暦云々とある「委官林」碑拓本 | ||||
『行書改正世話千字文』整版本一冊、明治24刊 | ||||
「内務卿御褒状筆工」とある木板 | ||||
『遊外帖』 篠崎小竹識 | ||||
「大和州益田池碑銘并序」 | ||||
五月の水鳥之会 | ||||
勿来関趾源義家の歌碑 | ||||
表紙 | 伊藤華岡の極細字扇面 | |||
420号 平成廿七年六月晦日発行 限定三十部 5/24拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
東隅随筆掲載記事目録・合冊第廿三巻 平成27乙未年 下冊 | ||||
各号序跋あり | ||||
421号 平成廿七年七月七日発行 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
博多水鏡宮の灯篭文字 | ||||
『大刀金石目』朝鮮刊 昭和7 | ||||
字版和刻法帖一冊 | ||||
「名號之辨 全」写本 | 全 | |||
『關ヶ原細目大平基軍傳後編』写本 肉筆明朝体の題箋 | ||||
『和漢対照書冊二編』 程梅三書序文 | ||||
『廣益俗説辨』端本35冊 | ||||
別刻の落款部分を入木した版例 | ||||
画家印譜木版の篆書の不出来さ | ||||
表紙 | 水鏡宮 | |||
422号 平成廿七年七月一七日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
『王充論衡』8冊 和刻 服部南郭序 三浦瓶山序(卜惟胤書) 奥付 | ||||
明治新刻『日本政記』第10冊端本1冊 巻末書肆一覧 | ||||
『孟子』端本 『大成正字通』、細井廣澤『万象千字文』の宣伝など | ||||
本の文化史2『書籍の宇宙』鈴木俊幸編 印刷原理分類を唐本にも当てる | ||||
松下烏石左版和刻法帖『拾遺千字文』大本二冊 | 全複 | |||
趙子昻書『證道謌』古版和刻法帖凸字版 | 全複 | |||
kkk近世金石研究会(5/25)のこと | ||||
毛筆筆記の価値失墜と資料の共有化のこと | ||||
文科省の国立大に対する規模縮小・統廃合要請の通知素案のこと | ||||
二川相近肉筆一行、秦台肉筆一行、 | ||||
「墨多三絶」碑拓本 篆書額に対して碑文草書の例 | ||||
『習字必要』初編一冊 明治5年刊 | ||||
表紙 | 高元岱肉筆 | |||
423号 平成廿七年七月三十日発行 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
江川八左衛門刻の明治23年小島春溪書『三體千字文』、木版印刷終末期の例 | ||||
『作家の栞』、近代活字本、明治38、表紙は木版 | ||||
到来 | 『書写書道教育論』1冊、神野雄二著 | |||
素川龢瑶書 肉筆千字文 | ||||
素明道人 肉筆帖 | ||||
到来 | 『誠心堂書店創業八十周年記念書目』1冊、日本書房目録15号 | |||
Web公開 九州大学図書館「雅俗繚乱」展覧図録 | ||||
Web公開 笠間書院「江戸文化辻談議講演」 東遇先生講演 | ||||
6/7 第21回書壇院文化講演会 大橋修一「江戸末期における日中書法の交流」 | ||||
Web公開 書壇院藏書類 吉田苞竹コレクション | ||||
『風光帖』和刻、文化2 花山院愛徳序 本文空海書など 皆川淇園跋 佐野濟民跋 | ||||
平成27年度書学書道史学会10/3・4予告 | ||||
7月 書物・出版と社会変容研究会 於岡山県立博物館講堂 (予告) ・横山定氏「備中松山藩遊就館蔵書について」 ・竹原伸之氏「閑谷学校関係資料について」 ・近藤萌美氏「小山敬容の読書と文人ネットワーク」 ・木下浩氏「光後玉江の所蔵写本について」 |
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公開シンポジウム「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」7/25 | ||||
人文系に数的処理を求められること | ||||
『歐陽詢楷書』和刻法帖 巻末目録(奥村喜兵衛藏版) 『歐陽詢温公碑 正面刻』(尚書堂蔵版書目) 村惟貞刻 松下烏石識後 同一原稿本、印刷法の相違、実検による書誌指導の必要性のことなど 細井廣澤『太極帖』後序に見る正面摺開発動機 |
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表紙 | 蘭亭序版本二種 | |||
424号 平成廿七年八月八日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
Webオークションに『太極帖』目撃のこと、家蔵本との比較 | ||||
吉田秋生漫画の実写化のこと | ||||
『七書正文』巻末「森本文金堂蔵版目録」 | ||||
松本董齋の印影「正祐」のこと | ||||
中井董堂書『草訣百韻歌』左版和刻法帖 附、落款の「魚澄老人」木印は早稲田大学収蔵 |
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古書店の仕入れ先がWebオークションにも広がっていること | ||||
關思恭唐詩肉筆帖 | ||||
『東壁帖』 (水皋書 印:水皐 勝之印信) | ||||
『近世叢語』巻八 松下烏石の項 | ||||
『百人一首』『詠歌之大概』写本 | ||||
『はせを句撰 坤』端本 写本 文化年間 和日堂里竹蔵本 | ||||
『印正附説』写本 | ||||
『墨場必携』後摺 林培齋序 佐藤一齋序 市川米庵著 山内香雪跋 | ||||
表紙 | 「向陽庵大悲堂碑記」 鎌倉市扇ヶ谷 景清土牢 | |||
425号 平成廿七年八月十五日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
鎌倉散策のこと | ||||
『水戸の文林』秋山高志著、那珂書房刊 | 到来物 | |||
『樂篆』84号 | 到来物 | |||
北側博邦先生持参の趙陶齋書正面版和刻法帖 | ||||
即非書丹「亀谷山」扁額 | ||||
桃李園序を配した茶碗 | ||||
松本董齋の肉筆法帖 明治2 「大傳馬臺山形屋文七」の蔵印 | ||||
岩瀬文庫 「虫を愛づる人々」展 | ||||
『續國史略』第一冊、第五冊 藤野海南序 岡鹿門序・佐瀬得所書 小笠原勝修跋 明治6刊 奥付 | ||||
巻菱湖の法帖 | ||||
『大弦歌俗解』 明治5刊 四十宮如苞序 | ||||
表紙 | 鎌倉智淨寺山門、妙隆寺・なべかむり日親上人 | |||
426号 平成廿七年八月晦日日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
和刻法帖の研究への提言 | ||||
書者不明の肉筆法帖とその価値観 | ||||
ヤフオク「支那元拓本法帖書道和本古書唐本中国 中国 唐物」法帖一冊落札価格38,126円、実は巻菱湖「獨樂園記」和刻法帖であったこと | ||||
市河得庵肉筆二行幅と日暮里の墓 | ||||
松下烏石肉筆一行幅 未見の落款印 | ||||
無題の道澄寺鐘銘拓本折帖 | ||||
靜處とある肉筆「隅田川」五行幅 | ||||
凸版印刷の開発したくずし字を読み取るOCR(光学文字認識)のこと | ||||
『小倉百首名歌譯詩』一冊、(漢訳百人一首)、近藤素安序 原景忠序・譯 | ||||
和刻法帖の広告と実際、橘千蔭『大歌所御歌』題簽と左版本文 | ||||
同上、松本龍澤行書『小學題辭』 | ||||
少ない三井親和の和刻法帖を『鶴書樓法帖』に見つける | ||||
『孝經』整版本版木、四枚八丁。 | ||||
表紙 | 雷山一源の篆書肉筆 | |||
427号 平成廿七年九月九日発行 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
岩瀬文庫図録 | 到来 | |||
蜀山人肉筆狂歌「酒の燗」三行幅 | ||||
大窪詩佛肉筆三行幅と落款画像 | ||||
孝經版木を摺る | ||||
谷中大雄寺、高橋泥舟之墓、 | ||||
同上、吉田林庵の墓碑、服部南郭撰、薬研彫 | ||||
同上、篆額「河内儒人之墳」とある彫の浅い墓碑(享和元年) | ||||
同上、本堂の高橋泥舟書扁額「長昌山」、 | ||||
同上、台座に「壽生堂」とある日尾荊山の碑文 | ||||
谷中霊園、秋本壽太郎君之碑 | ||||
同上、石川潮叟之墓、勝海舟題書 | ||||
消息往来肉筆手本 | ||||
高橋明彦著『楳図かずお論』 | 到来 | |||
文化13上梓『詩韻含英辨同』一冊。薄葉摺、烏山藩版 | ||||
田能村竹田の偽印で貶められた佐文山風の書と本物 | ||||
『篆書類纂』六冊写本 | ||||
城戸南華『書譚』一冊 | ||||
『素書』写本 | ||||
『論語義疏』大本五冊 | ||||
篆書肉筆 | ||||
428号 平成廿七年九月晦日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
Webオークション 法帖類高騰のこと | ||||
細井九皐肉筆一行 | ||||
2・9 | 松下烏石楷書法帖版木 『唐詩百字帖』 | |||
宗祖六百五十年忌像修記念碑陰 拓本 明治43 | ||||
『它山石』初編四冊 | ||||
明和年間整版版木 光蓮寺了本(洞津上部田) | ||||
『唐詩百字帖』 了本跋 | ||||
後藤漆谷 肉筆対幅 | ||||
『名古屋市平和公園墓地名家録』 | ||||
大学改変検討のニュースのこと | ||||
『松影雑著』 「菊亭殿藏梓」印 | 今出川實順 | |||
Webオークションにて「芭蕉涅槃図」の写しをみかけること 元図:木母寺旧碑拓本画像 |
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金龍敬雄肉筆幅 | ||||
『枕上集』末端本1冊 増田成龍跋 辻蘭室後叙 | ||||
表紙 | 石積み中の墓石 / 豪谷衣笠君碑(谷中) | |||
429号 平成廿七年十月十日発行 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
国会図書館近代デジタルライブラリー収録資料のデジタルコレクションへの移行の予告 | ||||
7/31 公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」予告 | ||||
「活字脳」が生み出す「崩し字」概念のこと | ||||
中川大橋所西念寺あたりの散策のこと | ||||
日本学術会議幹事会声明「これからの大学の在り方に関する議論に寄せて」公表のこと | ||||
南谷照什肉筆三行立軸 | ||||
細井廣澤『廣澤大和文』凸字和文法帖 | ||||
菊池五山肉筆三行立軸 | ||||
巻菱湖『用文章』左版1冊 | ||||
佐瀬得書『行書千字文』凹字版1冊 明治10 | ||||
『三代帖』凸字版全三冊和刻法帖のうち上・下二冊、上:藤田友閑、中:藤田乗院心海、下:藤田乗貞 | ||||
『真山民詩集』 朝川善庵序(石黒竹香書) | ||||
石黒竹香肉筆五行立軸 | ||||
二宮錦水肉筆三行立軸 | ||||
南山古梁私家版『幼學指南諺注』 | ||||
前澤淵月著『太宰春台』大正9、崇山房刊、読売新聞社旧蔵・消印付き | ||||
『稲川遺芳』明治45、成蹊実務学校刊、近藤杢旧蔵本 | ||||
『鳥居甲斐 晩年目録』 | ||||
碑額碑文の書体関係のこと ・「古川文學鶴城恩田子墓誌銘」(篆・楷) ・「退筆冢」(篆・楷) ・「・・・高畠之碑」(隷・行) ・「安祥院・・」(棹石、楷・楷) | ||||
日本近世文学会「和本リテラシーニューズ」発刊のこと | ||||
表紙 | 松下烏石楷書法帖版木 | |||
430号 平成廿七年十月二十日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
第九十九回「書物・出版と社会変容」研究会 10/3 一橋大学職員集会所 | ||||
『東京掃苔録』挟み込みの「谷中七福神略図」と筆者贈呈の筆跡 | ||||
加茂真淵本二件(写本) | ||||
『詩経説約序』明版翻刻 | ||||
駒込の「瘞賜猪碑」 本郷泰固撰・書 ※同所「鹿碑」は源和鼎(成島龍洲)撰・書 | ||||
平成27年度「古典の」講演会 11/1 ベルサール神田 | ||||
松下烏石楷書法帖版木 | ||||
中村佛庵肉筆「神明宮」幟旗原稿 共箱「奉納幢幡原書 中村佛庵正筆」 風外裏書 | ||||
矢野玉洲肉筆「帰去来」帖、ヤフオクにて37,000円と高騰のこと | ||||
龍鳳研と拓影 | ||||
金原明善肉筆幅 | ||||
谷中の変容 ・関藤藤陰の墓・山本対山の墓(ともに整地済) ・墓碑片乾拓 ・渋沢栄一墓域(石柵を撤去、尾高夫人墓碑:長三洲書) ・木川道則墓(廃絶) | ||||
平林淳信草書千字文上冊端本 | ||||
第100回「書物・出版と社会変容」研究会 告知 | ||||
谷中、中根半嶺書丹「有竹君碑」(平成3年に新墓碑が建築されていたが既に整地済) | ||||
關氏「敬徳」篆書二字額 | ||||
洞泉寺墓地 志賀家墓所 「未来之記」碑、志賀理齋の墓石、 原氏(念齋)墓所 文化財の説明板 |
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諏訪山吉祥寺 ・萬霊塔中の山本北山撰「駿馬一瞬之碑」 ・浜村藏六(四世)?「古常院殿天外無一居士」墓 ・倒れたままの巖谷一六書丹「折枝癀記」 ・伊東蘭田の墓所 川保壽書丹燈籠と荻生金谷書丹墓石 | ||||
肉筆「王右軍辭世帖」 | ||||
表紙 | 澤田東江肉筆 | |||
431号 平成廿七年十一月三日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
松下烏石楷書法帖版木 『唐詩百字帖』 試拓図版 | ||||
伝法如肉筆一行 | ||||
澤田東江肉筆一行 | ||||
『烏石先生行書帖』讀雪庵記、畫山水歌 | ||||
『近世能書傳』のこと | ||||
『女今川錦小寶』 | ||||
整理票の立つ「戸所家」墓所 | ||||
菊池五山肉筆屏風 | ||||
『菅家文章』天保再刻、東條琴臺序(森楓齋書) | ||||
『古寺千字文』二冊 | 全影予定 | |||
『市中制法』『郡中制法』明治2年木版 | ||||
松下烏石の半丁二字本 『禅林席牌』 『筆法帖』 | ||||
松下烏石『楷書千字文』末尾 歐陽詢楷書の称揚 | ||||
蓮光寺最上徳内墓所 市河萬菴書丹碑とケース入りの墓石 | ||||
松下烏石楷書法帖版木 『唐詩百字帖』 試拓 | ||||
432号 平成廿七年十一月三日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
オークションに沼尻龍崖版刻の「文徴明帖」を見かけること | ||||
新興蒙所『艸書國讀』整版尺牘法帖 佚山序 | ||||
金町別墅近況 | ||||
『周子書』1冊、山崎闇斎跋、『五常訓』合1冊 | ||||
『周南七絶』写本 | ||||
松浦林皐の題畫詩稿本 | ||||
『續文淵遺珠』一冊 | ||||
双鈎填墨の御家流写本 | ||||
藍色正面摺の書画まくり6枚、書は大槻磐溪、野田笛浦、柳田正齋 | ||||
肉筆の「習手本」 | ||||
毛利元就の「百万一心」碑を発見した武田實庵の肉筆幅 | ||||
武田實庵『書學鑒要』 | ||||
手本『橋名』帖 | ||||
「河出圖」に始まる書法書 | ||||
細井廣澤「千字文」後摺り本 | ||||
表紙 | 藍色正面摺の書画まくりから、大槻磐溪「花」、柳田正齋「學」部分 | |||
433号 平成廿七年十一月三十日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
異動による時間不足のこと | ||||
第二十六回書学・書道史学会と國學院博物館見学 | ||||
第九十九回書物・出版と社会変容研究会は欠席 | ||||
『渤海藏眞帖』をもととしたらしい『子昻真草千字文』全 左版和刻法帖 | ||||
『星恂太郎碑』拓本 榎本武揚題額(隷書) 明治29 大槻文彦撰文 大内青巒撰文 | ||||
即非書「常清淨」三字双鈎填墨 | ||||
現代における江戸の書家の評価の低さのこと | ||||
岩瀬文庫「江戸のおいしさ召しあがれ」展 | ||||
東京古典会 | ||||
平凡社「本の文化史」第三巻 付;東隅生は二・三巻に寄稿 | ||||
文化資源学会公開フォーラム「第8回春画展示研究会」 | ||||
くずし字科研プロジェクト・ゲリラ研究会「海外における日本研究の現状とくずし字教育の新たな試み」 | ||||
到来 | 勉誠出版社『日本「文」学史』 | |||
到来 | 『樂篆』八十六号 | |||
服部愿卿遺稿詩集『鐘情集』 寛保元年上梓 熊本華玉序 付;墓碑を書丹した松下烏石の哭詩の部分 |
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シンポジウム「額・アジア研究の新たなる振興をめざして」PARTⅢ | ||||
玉枝軒 奥付 | ||||
明治の木版『習字 二號 名頭』 | ||||
御家流の肉筆手本 | ||||
表紙 | 画本 | |||
434 平成廿七年月日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
435号 平成廿七年十二月大晦日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
見返し | 肉筆篆書(細井九皐肉筆帖部分) | |||
「水月上人和歌之碑」拓本幅 | ||||
龜田鵬齋という畫幅 | ||||
細井廣澤「述懐」和刻法帖 元文元 谷村豊左衛門梓行 | ||||
大窪詩佛肉筆二行幅 | ||||
「文字之初 入木道秘事」写本 一部双鈎填墨 | ||||
『續博物志』十巻大本二冊 | ||||
『元遺山詩鈔』大本二冊 | ||||
『遺山先生詩鈔』 垣内保定(菊池溪琴)纂 | ||||
巻菱湖五体「千字文」の各所の題字と冒頭部分、杉藏用の蔵印 | ||||
11月23日の谷中における拓本講習会 | ||||
松本龍澤の肉筆二行幅 | ||||
『同文千字文』の和刻『千字文大全』 | ||||
市河米庵『草書樂志論』 左版墨本 市河遂庵題箋 | ||||
東隅書生ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/akinasu42 毛筆文化研究 善補樂工房ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/tougusyosei 『東隅通信』ブログ 『東隅随筆』ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/nasuzuki42 善補楽工房のブログ |
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新しい和刻法帖学研究基礎環境構築の必要性のことなど | ||||
裏見返し | 岩瀬文庫「詩人茨木のり子とふるさと西尾」展 チラシ | |||
表紙 | 岩垣翠城肉筆漢詩幅 | |||
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