東隅随筆掲載記事目録・合冊第拾九巻 平成23辛卯年 上冊 下冊はこちら | ||||
各号序跋あり 2003.12.31目録完成 | ||||
293号 平成廿三年元旦 限定三十部 | ||||
掲載 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
中野三敏『古文書入門 くずし字で「百人一首」を楽しむ』 | ||||
2 | 『玄抄類摘』と萩原秋巖の校訂書き込み | |||
4 | 大橋?東堤二行書幅 | |||
7 | 松本龍澤一行書幅 | |||
10 | 書物・出版社会変容研究会60回を金沢に行うこと | |||
12 | 仝:市河米庵書丹 金沢靈澤碑 | |||
13 | 仝:北方心泉書丹 「石浦神社」社標 | |||
篆書「阿波有道先生碑」題字 | *『教育修身談 』に見える人 | |||
14 | 文政3年、井其徳書 八体書法帖 | 木村嘉彰刻 | ||
20 | 服部南郭撰、松下烏石書『讀雪菴記』 附:崇文堂蔵版書目 | |||
22 | 『太申桜(楼)記』と三村竹清旧蔵書のこと | |||
跋 | 上田石齋刻唐詩選印のことなど | |||
表紙 | 刻本とその原本画像 | |||
294号平成廿三年一月晦日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
太平文庫『葛子琴篆刻集』と『太平詩文第47号』 | 到来物 | |||
2 | 唐本翻刻蘇東坡帖 | |||
18 | 『和紙文化研究第18号』 | 到来物 | ||
19 | 肉筆 | 關思亮書隷書詩稿 | ||
20 | 『烏石先生行書帖:讀雪菴記・畫山水歌』 附:崇文堂蔵版書目 |
松下烏石 | ||
表紙 | 九皐篆書 | |||
295号 平成廿三年二月十六日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
電子媒体と和本という性質の書物に触れるということ 寺本海若『撥鐙啓微』を例に |
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8 | 水戸秋山高志氏より關思恭印譜コピーと伊藤修『昔話水戸の芸苑』到来のこと | |||
9 | 拓本 | 齋藤拝石篆額『今村岨雲遺愛碑』 平田質撰、平田宗書 | ||
13 | 『江戸名跡志』神田川より日暮里あたり | |||
14 | 『再校江府名跡志』浅草川西岸神田川より日本堤先 | |||
15 | 鈴木俊幸氏『書籍文化史12号』 | |||
16 | 鈴木俊幸氏「酖奇会」と若尾政希氏「書物・出版社会変容研究会」 | |||
18 | 仝:松平忠房八十賀詩集巻 | |||
19 | 三井親孝肉筆篆書幅を日紫喜誠宅に目撃のこと | |||
20 | 大竹蒋塘肉筆隷書幅 | |||
表紙 | 渡松齋肉筆百花園記 | |||
296号 平成廿三年三月三日発行 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
鈴木俊幸『江戸の本づくし、黄表紙で読む江戸の出版事情』平凡社新書566 | 到来物 | |||
2 | 寛永9年刊『北溪先生性理字義』上下二冊、題箋、奥付 | |||
5 | 朝鮮本『玉編』乾坤二冊 附:同書挟紙「陽地村先塋碑文」のこと |
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6 | 1月近世金石研究会のこと | |||
7 | 文政3年再刻『眞草字引大成』 | |||
10 | 仝:平安中川藤四郎蔵版目録 | |||
13 | 猪飼敬所一行書と落款部分 | |||
19 | 朱摺『金石韻府』をWebに見かけたこと | |||
伊藤桂洲肉筆法帖 | ||||
20 | 大阪永昌堂扱い宝暦一二年凸字版千字文 | |||
21 | 十体千字文付録京極天王寺屋千字文目録 | |||
跋 | 不得朝鮮本『玉編』重刊記奥付けのこと | |||
表紙 | 鳥山芝軒書扇面版本 | 『三祖墨澤』 | ||
297号 平成廿三年三月二十四日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書 名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 安永10上梓烏山巽甫書帖『三祖墨澤』附伝記 龍公美題、京都平井千載房蔵版 |
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13 | 『三井親和印譜(仮題)』を古書会館即売会に得ること | |||
17 | 『米庵先生百古』上下二冊獲得と下冊の紹介 序:筒井憲撰・戸川蓮庵書 小引:佐藤一齋 序:神普齋 校訂:市河三鼎・神惟徳 |
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20 | 元治2上梓東都山田佐助版『芝學堂先生筆御家手形証文文會用文章』 | |||
21 | Webに唐本『古今韻会擧要』31万超え 国立能楽堂にて「大般若」を見ること 書道学という学問分野 Webに「無酒學佛」という印影を見ること |
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跋 | 墨堤調査研究会のこと | |||
表紙 | 石齋刻唐詩印印影 | |||
裏表紙 | 『琴所稿刪・拾遺』 | |||
298号〜にくや四月馬鹿記念〜 平成廿三年四月一日発行 限定三十部 4/16拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
2 | 塩村耕氏の岩瀬文庫悉皆調査とWeb目録試行版のこと 仝中間報告冊子『こんな本があった』 |
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3 | 『萬安橋碑銘』双鉤本を得ること | |||
5 | Webにて三井親和鑑定書き細井廣澤の屏風を見ること | |||
6 | 別筆細井廣澤の屏風を得ること | |||
7 | 弘化3年正木龍眠唐五言絶句肉筆帖 | |||
10 | 松本董齋二行書幅 | |||
13 | 墨堤あたりの碑石の変化のこと | |||
14 | Webにて「紀州御墨所」銘古墨を目撃のこと 仝:馬島善長篆書一行を目撃のこと |
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15 | 大正五年朝鮮総督府許可摺りの朝鮮木版本奥付け | |||
16 | 市河米庵『楷行薈編』巻十五に見る近世版と近代版の違いを題箋に見る | |||
17 | 『十軆千字文』と近代摺りのこと | |||
18 | 『樂篆』58号 | 到来物 | ||
19 | 江戸法帖について研究未発展のことなど | |||
表紙 | 朝鮮版本(原寸・部分) | |||
299号 平成廿三年四月十二日発行 限定三十部 3/拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
東博書博連携企画『拓本とその流転』 | ||||
2 | 朝鮮本『大蔵経』 | |||
3 | 巻鴎洲肉筆二行書(原寸) | |||
5 | 『和漢詠』肉筆折帖(45%) | |||
14 | 小さな黒船「活字」のこと | |||
15 | 毛筆と書体の関係のこと | |||
16 | 細井九皐肉筆一行書 | |||
20 | 朝鮮本『印籠譜』 | |||
跋 | レーズン入りバターロールパンに見る実質値上げと地球狭小化のことなど | |||
表紙 | 大窪詩佛竹石畫賛 | |||
三百号 平成廿三年五月五日発行 限定三十部 4/16拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
序 | 随筆300号達成を喜ぶ | |||
2 | 3・11大地震後の金町別墅の様子 | |||
3 | 三井親孝肉筆隷書 | |||
5 | 『書物・出版と社会変容』第10号 「寺本海若の出版と書丹」寄稿のこと |
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澤田東江書丹伊勢林崎文庫『孝教碑』折帖仕立て | ||||
7 | 近代目録の方法において法帖検索が困難なことなど問題点の提起 | |||
12 | 『漱芳閣藏眞』正面摺り | |||
嘉永三年武田実庵『書學鑑要』 | ||||
13 | 3・11地震による水戸『弘道館記』碑碑面崩壊画像 | |||
14 | 『谷将聖翁碣銘』拓本一幅(進藤為周撰) | |||
22 | 今最も優れた岩瀬文庫古典籍書誌データベース | |||
24 | 近世金石研究会にて『若木書法』十号を頂戴すること | |||
25 | 曙橋付近の寺にて平井澹所の墓碑の無事を確認すること | |||
26 | 別に梅沢西郊の墓碑を見ること | |||
跋 | 震災に福島・宮城方面の碑を心配すること | |||
表紙 | 三井親和肉筆『山』字 | |||
別冊 | 『東隅随筆』300号達成記念企画 『松本董齋肉筆帖 全』 | |||
301号 平成廿三年五月二十七日発行 限定三十部 4/16拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | ||
跋 | 谷中における震災被害の一端 | |||
2 | 左版和刻董其昌法帖 | |||
6 | 肉筆『郷約事目』反故紙表紙と「会集序坐読法之図」部分 | |||
8 | 關鳳岡『和文章』を獲得 仝:鳳岡先生書目と中村惟徳題字 |
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9 | 岩瀬文庫企画展「自筆本は語る」より徳川斉昭『明徴録序』 | 到来物 | ||
10 | 『帆足先生文集』三冊 岡松辰撰文 | |||
12 | カンカン森通りの桜 | |||
三村竹清旧蔵、細井九皐『九皐詩酒帖』 | ||||
17 | 沼尻龍酷筆まくり | |||
20 | 三村竹清手拓、乾拓河保寿墓碑 | |||
22 | 三村竹清蔵書の散逸と同日記翻刻のことなど | |||
表紙 | 『九皐詩酒帖』より「詩・酒」字 | |||
302号 平成廿三年六月六日発行 限定三十部 5/29拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 沼尻龍涯引首印「履道応乾」のこと(『習書諭道』) | |||
2 | 巻菱湖『楠公湊川帖』 | |||
3 | 『墨堂私言』天明8年写本 | |||
4 | 烏石流肉筆帖『藪先生千字文乾』と裏表紙の習字趙子昂千字文の様子 | |||
5 | 広沢流肉筆巻子 | |||
7 | 松本董齋肉筆『朗詠集』帖 | |||
9 | 『椿園先生書』と題箋のある臨九成宮碑帖 | |||
11 | 趙陶齋と題箋のある肉筆帖 | |||
12 | 巻菱湖墨本(独上駅帖) | |||
13 | 市河米庵『三体千字文』明治本 | |||
鈴木俊幸「京都の絵草子屋和久屋治兵衛・桜井屋治兵衛」 | ||||
14 | 字姿による和刻法帖の正評価と分類法 | |||
16 | 『両点千字文』 | |||
19 | 松下烏石『前赤壁賦』墨本 | |||
20 | 明治20年『日本蒙求』上下二冊 巌谷一六書序 永井盤谷書跋 | |||
跋 | 『日本蒙求』扱い本屋一覧 | |||
表紙 | 沼尻龍涯肉筆 | |||
303号 平成廿三年六月廿六日発行 限定三十部 5/29拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 晴月堂文庫『花好家集』 | |||
3 | 『百家g行伝』より三井親和・中井董堂 | |||
5 | 『勤学俗訓』 | |||
7 | 『楽篆』五十九号 | |||
近世金石研究会 | ||||
『斯文』第120号 | ||||
第64回書物・出版と社会変容研究会 | ||||
8 | 『碧於斎詩草』一冊 | |||
15 | 近世木活字本『通義』巻二 | |||
16 | 『当時現在廣益書家名人録』合梓本と金華堂版比較 | |||
表紙 | 「河子昌先生之墓」表乾拓本 | |||
東隅随筆掲載記事目録・合冊第拾九巻 平成23辛卯年 下冊 | ||||
各号序跋あり | ||||
304号 平成廿三年七月七日発行 限定三十部 5/29拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 秋山高志『在郷の文人たち 近代の予兆』 | 水戸の文苑 | ||
2 | 男谷燕齋の剪装仕立ての肉筆扇面書 | |||
4 | 明和6年上梓 北島北三貞享3年書 | |||
11 | 印刷博物館の「空海からのおくりもの 高野山の書庫をひらく」展のこと | |||
14 | 書物研の懇親会風景 | |||
15 | 明治24年 中村鶯山撰・書「淞雨先生墓碣」乾拓帖 | |||
18 | 雑司ケ谷法明寺の生方鼎齋の長女の墓 | |||
明治元年詩集『団欒集』 葛西省齋題言 片山冲堂跋 省齋先生著書目録 | ||||
跋 | 大出威刻印と中国墓誌 | |||
表紙 | 中国墓誌拓本 | |||
305号 平成廿三年七月晦日発行 限定三十部 5/29拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
序 | 先の中国明代という墓誌のこと | |||
2 | 大畑春国『古語集覧 全』の雪濤澤俊同とある書序のこと | |||
3 | 『閑田文草』5冊 | |||
7 | 『風俗通義』端本1冊 | |||
8 | 石田無得の肉筆書幅 | |||
和刻法帖の印刷法装丁のことなど | ||||
9 | 和刻正面刷『趙子昂龍興寺碑』 | |||
11 | 蘿軒肉筆『東海道』帖 | |||
13 | 享和3年『淮海集鈔』 山本北山序 | |||
15 | 松下烏石法帖略年譜 | |||
16 | 谷中の大畑春國墓碑 | |||
近代化によって滅びた毛筆筆記 | ||||
17 | 江間東邱の肉筆屏風をWebオークションに見ること | |||
18 | 永田観鵞の肉筆書幅 | |||
22 | 唐本端本に見る版刻の悪さ | |||
表紙 | 中字肉筆千字文 | |||
306号 平成廿三年八月八日発行 限定三十部 5/29拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
2 | 元禄5年『三経指帰文筆解知鈔』1冊 | |||
3 | 『明治三十八家絶句』3冊 山本絃堂序 中村確堂跋 | |||
6 | 『百首異見』端本1冊 桂直行書序 | |||
8 | 永田観鵞肉筆書幅 | |||
8 | 『晩唐十家絶句・乾』端本 中井董堂序 亀田綾瀬序・鳧山書 館柳灣序 | (織)、織部鳧山 | ||
11 | 松本龍澤肉筆書幅 | |||
14 | 精書された写本例 | |||
15 | 『続諸家人物誌』 薄葉本と三冊本 | |||
16 | 垣内霞峯肉筆書と谷中天王寺墓地の墓石 | |||
17 | 東京古典会百周年記念「書誌学入門」受講と気附いた点のこと | |||
18 | 塩谷菊美書著『語られた親鸞』到来 | |||
18・表紙 | 松下烏石の印ある肉筆書「百孤庵」 | |||
20 | 松下烏石の楷書千字文1冊と巻末「賭春堂蔵書目録」 | |||
22 | 筆者不明肉筆隷書幅 | 印:山陰・静齋 | ||
跋 | 墨堤蓮花寺あたりの地震形跡 | |||
307号 平成廿三年八月二十五日発行 限定三十部 6/12拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
2 | 法帖分類に字姿の意識されていないことなど | |||
4 | 『紅蘭小集』の梁川星巖集曹全碑隷書題字 | |||
書物・出版と社会変容研究会 | ||||
6 | 墓碑の衰退と霊園の変化のこと | |||
7 | 烏石流の各体肉筆法帖 | |||
10 | 武鑑 | |||
11 | 三井親和篆書幅 | |||
14 | 小島成齋文久2年草書『急就篇』5冊1組 | |||
17 | 貫名海屋賛 田中保倣王鑑画 拓本摺り | |||
19 | 石川梧堂肉筆小まくり | |||
日本書房目録の三村竹清旧蔵印譜短冊帖のことなど | ||||
21 | 『月刊書道研究』の果たした役割のことなど | |||
書物(出版)における近世近代の境界とは | ||||
表紙 | 肉筆書 | |||
308号 平成廿三年九月九日発行 限定三十部 6/26拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
地震後の吉祥寺近影 | ||||
2 | 青山(鐵槍)家之墓碑拓本 | |||
3 | 金町別墅の様子 | |||
5 | (千駄ヶ谷)瑞圓寺の柴野栗山撰田器書丹墓碑など | |||
7 | 『西湖佳話』端本、十時梅崖の序 | |||
9 | 平林淳信の肉筆幅と落款印 | |||
13 | 『書学書道史論叢/2011』、カバーと表紙 | |||
15 | 篠崎小竹の凸字版和刻法帖 | |||
17 | 鈴木俊幸氏より戴きもの二種 松下烏石千字文下冊左版、烏石の肉筆まくり小品 |
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18 | 『わらいくさ』複製本 | |||
19 | 土浦私立博物館『沼尻墨僊』展図録到来 沼尻龍刻法帖の目録:『老沢館墨本目録』 |
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20 | 岩瀬文庫:古資料による「悪:ワル」の展覧 | |||
『伝教大師将来目録』1冊近代刷 | ||||
表紙 | 同上 | |||
309号 平成廿三年九月三十日発行 限定三十部 8/28拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
2 | 關克明肉筆篆書「雄風」二文字 | |||
3 | 近世金石研究会例会 | |||
4 | 墨堤三囲神社の「第二世本松齋弌得君碑」拓本 | 大橋訥庵撰 | ||
5 | 松下烏石「淵源」とある題箋様のまくりのこと | |||
6 | 伊藤蘭嵎肉質篆書幅 | |||
10 | 益戸滄洲自筆写本6冊 | |||
12 | 版本『好古堂書画記』 | |||
13 | 版本『和漢筆道初学正法』と巻末「梅圃先生著書目録」 | |||
15 | 『尺牘筌』井上金峨序、鈴木洲序 | |||
19 | 印刷博物館「空海からのおくりもの」展 | |||
20 | 武光晴一刻印譜 | |||
表紙 | 「長尾撫髪翁碑」画像 | |||
310号 平成廿三年十月十日発行 限定三十部 12/27拝受 この号頁錯簡あり | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 伊藤桂洲肉筆帖 | |||
3 | 『白鹿洞書院掲示』 | |||
7 | 和歌山版『史記律暦書解』、碧於斎著書目 | |||
9 | 山本北山『詩藻行潦』 朝川善庵序文・中澤雪城書序 | |||
12 | 『嚢中錦心』文化年間と明治上梓の比較 | |||
18 | 近世金石研究会へ成瀬大域木版刷十体書幅出品のこと | |||
19 | 鈴木姓書き亀田鶯谷肉筆 | |||
21 | 萩原秋巖『石田堤碑』 | |||
20 | 中島撫山書丹碑 | 柴山伏越改造之碑 | ||
22 | 「印林」という古印譜 | |||
表紙 | 平林淳信肉筆幅 | |||
311号 平成廿三年十月二十日発行 限定三十部 12/27拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 『安房先賢著書全集』未収の野呂道庵『論語集成』写本 | |||
3 | 延享元年書松下烏石墨本『王公神像記』・狼渓跋 | |||
7 | 貞享2年佐々木玄龍肉筆書巻 | |||
16 | 左版を摺る工夫 | |||
17 | 『古道學辨書』写本 | |||
20 | 『俳諧切字論』序文 | |||
表紙 | 松崎慊堂肉筆 | |||
312号 平成廿三年十一月五日発行 8/28拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
2 | 『正齋・三川雲霧集』(昭和54刊) | |||
3 | 宝暦9年『文章指南抄』 | |||
4 | 『朱氏文語纂編』 | |||
9 | 岡田新川復元『古文孝經』のこと | |||
9 | 岡田新川肉筆幅 | |||
14 | 毛筆筆記のこと | |||
17 | 平林惇徳肉筆幅 | |||
22 | 龍公美自撰自書石灯籠銘 | 「おこしの渡し」 | ||
23 | 市河米庵書丹碑 | 『蘿徑記』 | ||
24 | 鳴鶴肉筆小まくり | |||
表紙 | 鵬斎筆石敢當 | |||
313号 平成廿三年十一月二十五日発行 限定三十部 8/28拝受 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 毛筆筆記と電子化データの問題点など | |||
4 | 赤井得水肉筆『獨楽園記』巻 | |||
12 | 明治8年『書畫一覧』番付 | |||
13 | 董其昌『自序帖』唐本墨帖 | |||
15 | 不退堂肉筆幅 | |||
19 | 石川鴻齋撰文、寺西易堂(題并)書丹碑 | 『顯齋平井翁碑』 | ||
20 | 石川鴻齋撰文書丹『柴停車場記』 | |||
表紙 | 岡千仭肉筆詩稿 | |||
314号 平成廿三年十二月一日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 家蔵『篆書百体千字文』諸元一覧 | |||
7 | 『性靈集』巻四にみえる「古今篆隷文體一巻」のこと | |||
8 | 松下烏石肉筆屏風書まくり | |||
9 | 3/11地震による碑や文献の被害のこと、書物・出版と社会変容研究会松本大会予告 | |||
10 | 『紹述先生詩集』『紹述先生文集』端本7冊 | |||
11 | 横本2冊(『新撰和漢書畫一覧』『近代名家著述目録二』) | |||
12 | 横本『唐明詩學聯錦』、奥田元継序文 | |||
13 | 岩瀬文庫「日本人とくじら」展、東京古典会「和本シンポジウム」チラシ | |||
15 | 『諸説辯断』端本、織田玄古序 | |||
16 | 顔真卿和刻法帖 | |||
17 | 精版本『近世詩史』2冊 中村敬宇序、南摩綱紀序・庄田膽齋書 | |||
21 | 雲室集『山水徴』大窪詩佛序、菊池五山序 | |||
表紙 | 松下烏石肉筆 | |||
315号 平成廿三年十二月廿日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 筆著者 | 備考 | |
2 | 荻生徂徠『太平策』木活字本端本 | |||
3 | 木活字の難点と整版本の長所 | |||
4 | 須原屋伊八版『農家調寶記』 | |||
5 | 文化学特設のこと | |||
智山一幻書『陋室銘』 海保青陵序、中西研齋跋 | ||||
12 | 岩瀬文庫展覧図録『日本人とくじら』 | |||
13 | 東條一堂「論語句」肉筆幅を目撃のこと | |||
14 | 嘉永4年上梓『藝林蒙求』6冊 高齋單山序文 | |||
17 | 港区の『龜山碑』を近世金石研究会に出品のこと | |||
18 | 家蔵『商売往来』の成立を考える | |||
19 | 淨福寺(酒田市)公巖肉筆屏風 | |||
望月武然肉筆帖 | ||||
21 | 金柯堂蔵版、永田觀鵞書『杜詩百聯』 | |||
表紙 | 三村竹清書丹『四方弘克君碑』 | 松阪市 | ||
裏表紙 | 龜田鶯谷撰・書『不雪翁詩碑』 | 群馬県千代田町 | ||
316号 平成廿三年十二月晦日発行 限定三十部 | ||||
掲載頁 | 種類 | 書名 | 筆著者 | 備考 |
1 | 松山天姥肉筆幅を目撃のこと、杉本つとむ著『日本本草学の世界』 | |||
2 | 公巖肉筆屏風全景 | |||
3 | 中野三敏著『くずし字で「おくのほそ道」を楽しむ』 | |||
4 | 『新刻草書千家詩』奥付け二種 | |||
5 | 和紙研究の宍倉佐敏氏の講演 | |||
延宝2年上梓『助語次』 | ||||
6 | 東京古典会創立100周年 | |||
7 | 犬飼松窓肉筆幅 | |||
11 | 「集字帖」に見る現代の文字環境と手書き文字の価値観断絶のこと | |||
15 | 城長洲肉筆帖 | |||
16 | 国会図書館の典拠データのWebサービスのこと | |||
坂川暘谷墨本 | ||||
19 | 龍公美肉筆詩幅 | |||
23 | 昭和15年刊『淡雅雑著』1冊」 | |||
表紙 | 『奥州宮城郡市川村多賀城北壺碑圖』 | |||
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