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染井霊園(北部)
染井霊園(北部)
(50音順) 種-号-側-番 没年 備考 (※、碑像マップ:外部リンク) 太字:碑名 灰色:消滅
淡島寒月 1イ8-10   大正15.2.23(68才)、元禄期の文学井原西鶴を紹介。
飯野盛容 1イ8-3 224272 飯野八幡宮祠官、維新後磐前県吏、明治29上京 ・飯野家略記 昭和3 白川資長案文 梅崎安由書 石工荒川刻[臥19048]
石川一郎 1イ10-49 43389 昭和45.1.20(84才)、化学工業界の第一人者、日本経済団体連合会長。・(追悼歌碑) 原安太郎・春子詠
石川倉次 1ロ13-4   昭和19.12.23(86才)、日本点字の創始者。
井上範 1イ12-2   昭和7.6..24(56才)、若松港および神戸港を築くことに功績があった。
井上元章 1イ5-1 42360 軍医 ・正七位勲五等井上元章君碑 明治11 岩崎維慊撰・書
井上正順 1イ7‐6 43393 正五位子爵井上正順墓 (下総高岡藩11代) 明治37歿 井上正言識
43396 井上夫人徳川氏之墓 愛姫眞子(家斉の子) 大正3没 井上正言識
井上正言 43400 ・従三位子爵井上正言君墓・室敬子之墓 昭和3 綾子建
今村自然齋 1イ2-7 211571 加賀の人、医師、有隣の父。・宗考今村自然齋君 明治11改葬
今村有隣 1845〜1924 フラン語教育を先導。・今村有隣・配末之墓
今村先生墓道之碑 濱尾新題額 内村資探撰 山本由定書丹[臥18---]
今村去三 有隣の弟 ・去三今邨君墓表 去三今邨君墓表 野口之布撰 明治8 平田宗敬書・題額[臥18---]
岩出 1イ9−3 43294 ・岩出累代之墓 両面浮彫 碑陰:「世の中は」歌 明治37 岩出眞一建
大越文五郎 1イ5-3 42364 仙台藩士 ・神僕阿列克些乙大越文五郎・神婢伊利那大越菊代墓 大正6 中井天生撰 雲洞武田自謙書
大瀧晩翠 1イ8−3 43307
大智院圓應古鑑居士・大慈院琴室惠音大姉 "大瀧晩翠(医家) 明治35歿 吉見明撰 市河三兼書 大瀧潤家建
(右夫人喜舞碑文) 大正8没 弟石川恂造撰 市河三陽書
大橋銅造 1イ5-4 42379 著『国語科教授法』 ・大橋先生墓碑(大橋銅造) 東京府立第八高等女学校校歌 昭和4 仮名交り 東京府立第八高等女学校同窓會
大野佐吉 1イ8-1 211773 1831〜1906 船屋佐吉、北辰一刀流の達人で佃煮の創案者
小川有慶 1イ8−1 43297 小川家累代之墓(小川有慶先祖・改葬の記) 明治41 小川有慶識 北條時雨書
・波ははな 雲になりしと 秋の海  清風亭湖漣  文政3
小河一敏 1ロ1-4・5 42367 明治19.1.30(74才)、尊王攘夷激派の志士。「王政復古義挙録」を残した ・正五位小河一敏墓 略銘 明治20 忠夫建 黒木鯤太郎書 ・小河一敏紀念碑 明治24 久迩宮朝彦親王篆額 副島種臣撰 巖谷修書[臥19055]
奥宮健之 1イ12-2   明治44.1.24(55才)、大逆事件で死刑となった。旧自由党員。
奥村精一 1イ8−3 43312 洋学者、「格物入門和解」 ・故從七位勲六等奥村精一墓 明治38 奥村蕑二建 半嶺中聞書
小澤良甫 1ロ5‐32 43281 小澤君之碑 隷書碑 明治27 岸田吟香篆額 森斌撰 中根半嶺書 石安兵衛鐫
小山田與清     高田家 早苗の祖父
加藤弥三郎 1イ8-2 211896 ・加藤家之墓 (中村天風喝語二面あり)
祖加藤弥三郎・配イフ 昭和11 17回忌 二代目保太郎建
東京御徒町ビル造築初住主保太郎順康
・NBK 創始者顕彰之碑
加藤順康
金田清風 1イ3-16 211655 渡邊家墓所、漢学者、明治の官吏、・正六位金田清風之墓 明治33 世良太一撰・書
金田春子 明治24没(72)、清風の母、・慈明金田太孺人之墓 明治30、清風表
嘉納次郎作 1イ3-2 211568 明治18.9.15(73)、幕末維新期の廻船業者、治五郎の父。
嘉納次郎作墓 淺田惟常撰 明治20 山岡鐵太郎書[臥18---]
狩野探令 1イ8−12 43344 ・狩野探令之墓(荒木家) 銘なし 狩野派復興に尽力した人 昭和6没
樺山資紀 1イ3-12 211669 大正11.2.8(86才) 海軍大将。台湾総督。
くが
陸羯南
1イ8−10 43321 明治40.9.2(51才) 新聞「日本」を創刊し、官僚・藩閥を批判。
・陸實之墓(羯南) 略銘あり
栗原寛亮 1イ7‐5 43391 栗原寛亮之墓 銘なし 明治41歿 自由民権運動 著:「銀行要鑑」「証券印税規則」
合原猪三郎 1イ7‐4 43373 宗玄院洞譽澄心義適居士・コ玄院本譽埴心妙廣大姉  幕府大目付 合原櫟堂 明治34没歿 吉川辰夫誌 井龜泉刻 夫人まさ 明治42没
高良齋 1イ3-1 211731 1799〜1846 医学者、蘭学者、シーボルト門
兒玉意豁 齋藤利和二男
五島美代子 1イ5-3   昭和53.4.15(79才)、歌人。歌集に「暖流」「丘の上」
小原瓢三 1イ3-11 119954 ・正三位勲三等小原重哉・室絹墓 略銘あり 小原重雉建
瓢三小原君墓碣銘 明治15 三島毅撰 巌谷修書 碑文は『同人社文学雑誌』77号所収
小峰 1イ7‐2(北) 43407 コ善院嚴峰入阿居士・笑善院弘コ貞操大姉(小峰氏) 碑陰銘あり 大正2 子峰真平建
齋藤利和 1イ5-1 42357 陸軍中尉
退礟書冢 田中參撰 明治19 齋藤利和建 齋藤利恒篆額・書 ※家伝の旧火技書を塋埋した供養碑
陸軍中尉勢八位兒玉意豁遺髪碑 陸軍中尉勢八位兒玉君遺髪碑銘 宮崎重賢撰・書・篆額 明治11 齊藤利和建 ※利和二男、母姓を嗣
阪本四方太 1ロ13-4   大正6、5.10(45才)、俳人、俳誌「ホトトギス」で活躍
笹川臨風 1ロ10-7 211516 昭和24.4.13(80才)、新しい俳句誕生に貢献した。美術史の研究と評論も行なった。
佐藤功一 1イ5-3 42377 建築家。 早大建築科を創設。・景コ碑 仮名交り 昭和18 早苗會
佐村八郎 1イ8−4 43332 『國書解題』の篇者 ・佐村八郎君墓 加納治五郎題 山内惇吉撰・書 大正2歿 昭和10 同志建
下條竹塢 1ロ2-4 211599 医家 ・下條言志先生之碑 竹塢下條君墓碑銘 淺田惟常撰 明治15 戸田光則篆額 桂堂生方裕書 井龜泉鐫
下條綱吉 竹塢の孫 ・下條家之墓 下條綱吉識・書 明治41 下條綱吉・於菟吉建 
下條康磨 昭和41.4.25(81才)、綱吉の子、政治家・統計学者、吉田内閣の文相 ・下條康麿家之墓 昭和41 進一郎)建
下條進一郎 康麿の子、厚生大臣
下瀬雅允 1イ12-2   明治44.9.6(53才)、下瀬火薬を発明、日露戦争で威力を発揮
     いず
末弘嚴太郎
1イ8-4 昭和26.9 11(63才)、日本における労働法学の開拓者。
杉浦琢磨 1ロ2-4 211925 下條通春次男、杉浦家嗣子、日本紙業株式会社大阪支店長
・杉浦家之墓 碑陰略銘 昭和3 男敬次郎建  
杉浦敬次郎 琢磨の養子、杉浦封筒工業所(現ハグルマ封筒株式会社)創設者、 ・杉浦氏一族遭難碑 昭和10 (カナ交、昭和9関西台風で義母、婦人、四子を亡くす) 墨水佐藤仁撰・書 昭和10 杉浦敬次郎建 豊田欽資刻
せいの
清野長太郎
1イ8−2 43302 従三位勲一等清野長太郎墓 大正15没 境野晉撰・書
清野恭四郎 清野恭四郎・配明子之墓 昭和17 船田一雄撰・書
高津環 1イ9−2 43288 高津環之墓 和文 明治41 小笠原長幹題額 本居豐穎撰 小杉榲邨揮毫 井龜泉鐫 ・牡犬子魯之墓 高津家
高田貢平 1イ8−5 43348 高田早苗の父 ・田貢平・同配文子墓 明治36 高田早苗識[臥19046]
小山田與清 224294 江戸後期の国学者 高田家を嗣。高田早苗の曾祖
松屋小山田先生墓 弘化5 孝子與叔建[臥19045]
高田早苗 1イ3-23 211638 昭和1.12.3(79才)、大隈内閣の文相に就任。早稲田大学総長。
・バク(釈迦如来) 高田早苗之墓(五輪塔) ・長思碑 高田早苗先生追慕之碑 (和文)市嶋謙吉題額 昭和14 五十嵐力撰・書
高嶺秀夫 1イ3-7 211733 明治43.2.22(57才)、東京師範学校長。教育法の革新をはかる。
高安月郊 1イ10-1   昭和19.2.26(79才)、戯曲作家。代表作に「江戸城明渡」「桜時雨」
田嶋虎衛 1イ8−4 43318 高嶋炭鉱技士田嶋虎衛墓 同志社牧野信撰 明治40年 若林常猛書[臥19047]
多田北烏 1イ1-20   昭和23.1.1(58才)、戦後、講談社のさし絵画家。
田村直臣 1口10-7   昭和9.1.7(79才)、苦学生のために「自営館」を開いた。
     誠軒
坪井信道
1イ8−6 43335 嘉永1(1848)11.8(54才)、蘭方医、 門人に緒方洪庵など。墓石痛み激しい
誠軒先生之墓(坪井氏)  □谷世□(鹽谷宕陰)撰 (嘉永)2 源知足(小島成齋)書 坪井友立 『事実文編』所収
坪井信良 43346 明治37.11.9(82才)、蘭方医 幕府奥医師 佐藤養順二男、信道の養子となる
坪井正五郎 大正2.5.26(51才)、信良の子、人類学者、コロボックル説をとなえる。
寺本義久 1イ3-5 211725 明治9.10.30〔30才)、桑名生、藤堂藩士、のち警視庁讐部補。明治9年10月、思案橋事件で殉職3号
故警部補寺本義久之墓 明治10 半嶺中根聞撰・書 井龜泉鐫[臥13084]
爲寺本義久君(獻燈銘) 川路利良建 明治9[臥13085]
徳川愛姫   (真子)→井上正順室
徳川圀禎 1イ3-17・18   1915〜1986 徳川齊昭の系。圀順の次男、華族、政治家、陸軍軍人
徳川武定 1イ3-19 211744 1888〜1957 徳川齊昭の孫、父は昭武。松戸徳川家初代、子爵、海軍造船中将
徳川博武 二代、国立大蔵病院医長、婿養子、旧姓藤岡
徳川秀武 1937〜 三代、通信技術者、松戸市国際交流協会名誉顧問
萬里小路睦子 211745 徳川昭武の母親で徳川斉昭の側室。公家萬里小路建房の六女。 ・萬里小路氏睦子墓 銘文あり 徳川圀順建
齋藤八重 211746 徳川昭武の後妻(妾)。・齋藤八重墓 徳川國順識
徳川武麻呂 昭武の長男(早世) ・徳川武麻呂君墓
長瀬富郎 1イ5-36 明治44.10.26(48才)、明治時代の実業家。花王石鹸の創案者
長田足穂 1イ8-5 224163 長田足穂・同志喜墓 (漢文銘)昭和3 宇野哲人選 思齋本田嘉種書 孝子秀雄・幹彦建[臥19044]
※訳書にコビレキー 著『袖珍法医解剖指鍼』あり。
長田秀雄 224850 昭和24.5.5(64才)、小山内薫らの新劇運動に入り、史劇を発表。・長田秀雄・志も
南郷茂光 1イ3-3 211716 1838〜1909 明治初の海軍官僚(文官) 
・貴族院議員従三位南郷茂光之墓 略銘あり
・南郷柳子之墓 略銘あり
南郷次郎 1876〜1951 海軍少将、講道館長
南郷茂章  1906〜1938 次郎の子、海軍軍人。支那事変における撃墜王。
・海軍少佐南郷茂章墓 
南郷茂章君墓碑 カナ交 昭和14 父次郎識
南郷茂男  1917〜1944 次郎の三男、陸軍中佐
・陸軍少佐南郷茂男墓
戸田(松平)光則 1イ2-9   明治25、信州松本藩主 ・戸田家之墓(改装)
西成量 1イ3-2 211683 嘉永7没 幕末の長崎阿蘭陀通詞。西家第11代。
・西家之墓 (オランダ語銘文)
稼邑西先生之碑 漢文銘あり
野村長三郎 1イ2-6 211585 大正7.2.7(80才)、明治十年内国勧業博覧会に印刷機を出品、著『旅人宿規則集録』、
野村春三 ・陸軍歩兵伍長野村春三之墓 略銘あり (芳村)陽洲書
野村文夫 1イ5-35   明治24.10.26(56才)、「団団珍聞」を創刊し、週刊誌発行の草分けとなった。
畠田房基 1イ8-6 43347 ・房基靈神(畠田家) 銘文あり
弘田琢磨 1イ1-19 42371 高知藩士、明治・大正期の教育家、・弘田琢磨墓 大正12 杉山令吉譔・書 井龜泉鐫 [臥19056]
・弘田_子墓 (昭和3没、かな交) 二女由己子誌[臥19057]
深井寛 1イ8-3 43315 地理寮出仕 ・正四位勲三等深井寛君墓 明治37 重野安繹譔 巌谷修書 深井辰雄建 井龜泉刻
福岡孝弟 1イ8-3 大正8.3.7(85才)、五箇条御誓文の草案を起草。
二葉亭四迷 1イ5‐37 43278 明治42.5.10(46才),小説家。言文一致体を主張、著「浮雲」
二葉亭四迷 長谷川辰之助墓 銘文なし 大正1 東京外國語學校卒業生有志及舊友同建之
堀田董之 2ハ5‐5 43283 有隣院秀譽參コ居士(堀田董之墓) 文政12 池田貞譔 醉墨町田救書 堀田敬之建
牧野黙庵 1イ8−11 224404 讃岐藩儒 ・新懿先生牧野君・玅響孺人田口氏墓(黙庵夫妻) 昭和5 三世孫謙撰 曽孫婿佐藤仁書、儀墓[臥19049] 
牧野行藏之墓 父謙揮涙題[臥19050]
牧野松村 黙庵の兄の子、養子となる、幕末明治の儒者、讃岐藩儒、墓は別 
牧野謙次郎 松村の第二子、漢学者、早大教授、大東文化学院教務官吏。
・牧野謙次郎墓 (無銘)[臥19051] ・墓碑 牧野謙次郎(昭和11没) 昭和52 巽婦靜建[臥19053]
牧野巽 謙次郎の長男 社会学者、東大名誉教授 ・牧野家之墓 文温府君(巽)[臥19054] ・墓誌 牧野巽 関口隆克撰文[臥19052]
町野惟 1イ8−4 43327 陸軍歩兵少佐正六位勲四等功五級町野惟・妻町野駒墓 明治38 宮本小一撰 馬場庄作題 内田義修書
町野善雄 海軍大尉正七位勲六等町野善雄墓 大正14 馬塲愿治撰・書
松浦武四郎 1ロ10-2 43410 明治21.2.10(71才)、伊勢の人、明治政府のもとで、「北海道」の名
付け親となった。 ・光院釋遍照北海居士・量光院釋尼照妙 明治21 市河三兼撰・書 松浦一雄建 下田喜成刻
43415 季女小一志 ・なむあみだふつ(自筆) 明治6 鷲津宜光撰 市河三兼書 下田喜成刻
松野勇雄 1イ3-15 211644 明治26没 国学者 皇典講究所、國學院設立に尽力
・松野勇雄君碑 ・・・隷額 (和文) 昭和7 繻エ芳樹撰 金田秋香書  碑陰;昭和7 松野先生三十周年追悼會
的場中 1イ7‐6 43372 号南柯、宇治山田の人 工学博士 ・的場中之墓 昭和9 加藤梅四郎撰
43404 ・的場春枝之墓 略銘 大正3没 (三重県加藤耕十郎次女)
的場幸雄 43368 的場幸雄の碑 口語 不破佑識 碑陰は植栽にて見えず
三上参次 1イ13-1   昭和14.6.7(75才〕、歴史学者。国文学史の開拓者としての功績も大きい。
水原秋桜子 1イ3-1 211729 昭和56.7.17(88才)、俳人、俳誌「ホトトギス」で活躍、「馬酔木」を主宰した。
宮木信順 1イ3-3 211673 西周と徴兵令案を作る。・陸軍少佐従六位宮木信順之墓 陸軍少佐従六位宮木訓墓碣銘 明治17 長炗撰・書[臥18---]
宮木彦三 明治17没(26) ・砲兵曹長宮木彦三墓 漢文銘あり[臥18---]
宮武外骨 1イ3-21 211635 昭和30.7.28(90才)、個人雑誌のはじめ。「頓智協会雑誌」で不敬罪。小沢信男の句が添えられている
暗き世に 爆ぜかえりてぞ 万珠沙華
安田茂治 1イ8−5 43324 故陸軍歩兵中尉従七位勲六等安田茂治墓 明治39 比志島義輝篆額 小室□弘譔 横井藻譽書
山内豊城 1イ1-19 42374 ・山内中祖之墓 銘なし 山内豊城 明治元歿
山田時章 1イ2-7   京都の人、青蓮院流書家、国事に奔走(『平安人物志』)、
山田時章翁碑 明治32 品川彌二郎篆額 織田完之撰 嗣子山田倉太郎書 酒井亀泉刻[臥18---] 拓本;京大DA
山田文應 1イ2-3 211590 明治32.5.21(70才)、染井霊園開祖、僧侶 ・文應翁碑 日置黙仙題額 長松□宗撰 明治44 山田孝次建[臥19040]
山田美妙 1ロ10-9 43408 明治43.10.24(43才),言文一致の又学を主張して「武蔵野」を発表  ・美妙山田武太郎・妻力子之墓
吉村昌次 1イ5-1 42362 謝恩碑(故吉村昌次氏) 仮名交り 昭和19 発起人撰 洗石書
若槻禮次郎 1イ8-1 211769 昭和24.11.20(84才)、大正末昭和初の政治家、首相、民政党総裁。
渡邊真 1イ8−6 43482 渡邊一郎源真君之墓 渡邊君墓誌銘 明治4 長川煕撰 關思敬書[臥13080]
渡邊渡 43341 渡邊渡之墓・室純子之墓 東京帝國大學名譽教授正三位勲一等工學博士渡邊渡君碑 大正9建 銘文あり 伝は『日本博士全伝』にもあり 建築家渡邊仁(銀座和光など)の父[臥19043]