乾清花苑 太白廡 略伝引得
南画家。大阪生。名はもと子(モト)。別号を碧玉・蕉雪軒。橋本青江に師事し、南宗画を学ぶ。また詩文を妻鹿友樵、書法を寺西易堂・村田海石に学ぶ。花鳥・人物画を得意とする。昭和6年歿、63才。
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