乾清花苑
太白廡
略伝引得
石川柳城(1847−1927)
明治・大正の日本画家。弘化4年10月生。生地の名古屋で中野水竹、吉田稼雲につき、京都に出て
日根野対山
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中西耕石
らと交わり文人画をまなぶ。また台湾や中国に歴遊して研鑽をつみ、詩や書もよくした。名古屋で後進の指導につくした。昭和2年11月17日死去。81歳。本姓は伊東。名は戈足、通称金三郎のち孝蔵。
自題箱書
印譜裂山水 1921