乾清花苑  太白廡  略伝引得

星野藍河
 越後千谷川の商家。星野氏は筑後星野城主の族が藍川(魚沼)に落ち延びた子孫が千谷川で栄えたものという。藍河は幕末の人。名省。字子交。編に『集古堂印譜書畫記』。










擁翠
(楳堂)


川邊長久
(適齋)


星省(橘園)
1846


自省堂
遇所)1844

自省閑士

字曰子交 1843
(二顆適齋)


尚樹盛株 1844

掃雲 1845
(二顆遇所)

簡齋
(適齋)

自省
(適齋) 1846


三省
(華陽) 1853



自省閑士




星省字曰子交號藍河
(二顆琢齋) 1844



収古堂印譜書畫記 ( )内は刻印者